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宮古市議会
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2021-06-04
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06月04日-05号
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宮古市議会 2021-06-04
06月04日-05号
取得元:
宮古市議会公式サイト
最終取得日: 2023-04-13
令和
3年 6月
定例会議
宮古市議会定例会
令和
3年6月
定例会議
会議録
第5号第5
号令和
3年6月4日(金曜日
)-----------------------------------議事日程
第5号 諸
報告
日程
第1
議案
第2号
令和
3年度
宮古
市
一般会計補正予算
(第6号)
議案
第3号
令和
3年度
宮古
市
水道事業会計補正予算
(第1号) (
予算特別委員会委員長報告
)
日程
第2
議案
第4号
宮古
市
市税条例等
の一部を改正する
条例
議案
第6号 財産の取得に関し
議決
を求めることについて
議案
第8号 財産の取得に関し
議決
を求めることについて
議案
第9号
川内辺地
に係る
総合整備計画
を変更することに関し
議決
を求めることについて
議案
第10号 繋・
桐内辺地
に係る
総合整備計画
を変更することに関し
議決
を求めることについて
議案
第11号 区界・
田代辺地
に係る
総合整備計画
を定めることに関し
議決
を求めることについて (
総務常任委員会委員長報告
)
日程
第3
議案
第5号
宮古
市
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の運営に関する基準を定める
条例
の一部を改正する
条例
請願
第11号 安全・安心の医療・介護の実現と国民の
いのち
と健康を守るための
請願
(
教育民生常任委員会委員長報告
)
日程
第4
議案
第7号 財産の取得に関し
議決
を求めることについて (
産業建設常任委員会委員長報告
)
日程
第5
意見書案
第10号
東北電力福島
第一
原子力発電所
における
ALPS処理水
の
海洋放出決定
を撤回し、安全な処理・
保管方法
の確立を求める
意見書
日程
第6
発議案
第4号
宮古市議会基本条例
の一部を改正する
条例
日程
第7
発議案
第5号
宮古市議会委員会条例
の一部を改正する
条例
日程
第8
発議案
第6号
宮古市議会会議規則
の一部を改正する規則
日程
第9
議員派遣
について
-----------------------------------
本日の会議に付した事件
日程
第1から
日程
第9まで
議事日程
に同じ
追加日程
日程
第1
意見書案
第11号 安全・安心の医療・介護の実現と国民の
いのち
と健康を守るための
意見書出席議員
(22名) 1番
白石雅一
君 2番 木村 誠君 3番
西村昭二
君 4番 畠山 茂君 5番
小島直也
君 6番 鳥居 晋君 7番
熊坂伸子
君 8番
佐々木清明
君 9番
橋本久夫
君 10番 伊藤 清君 11番
佐々木重勝
君 12番
高橋秀正
君 13番
坂本悦夫
君 14番
長門孝則
君 15番
竹花邦彦
君 16番
落合久三
君 17番
松本尚美
君 18番
加藤俊郎
君 19番
藤原光昭
君 20番 田中 尚君 21番
工藤小百合
君 22番
古舘章秀
君
欠席議員
(なし
)-----------------------------------説明
のための
出席者
市長
山本正徳
君 副市長
佐藤廣昭
君 副市長
桐田教男
君
教育長
伊藤晃二
君
総務部長
兼
会計管理者
企画部長
菊池 廣君
若江清隆
君
市民生活部長
松舘恵美子
君
保健福祉部長
伊藤 貢君
産業振興部長
伊藤重行
君
都市整備部長
藤島裕久
君
危機管理監
芳賀直樹
君
上下水道部長
大久保一吉
君
教育部長
菊地俊二
君
総務課長
田代明博
君
財政課長
箱石 剛君
企画課長
兼
公共交通推進課長
多田 康君
総合窓口課長
佐々木則夫
君
福祉課長
佐々木俊彦
君
産業支援センター所長
建設課長
去
石一良
君 岩間 健君
教育委員会総務課長
中屋 保君
-----------------------------------議会事務局出席者
事務局長
下島野
悟 次長
前川克寿
主任
佐々木健太
△開議 午前10時00分 開議 ○
議長
(
古舘章秀
君) おはようございます。 ただいままでの出席は22名でございます。定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。
-----------------------------------
△諸
報告
○
議長
(
古舘章秀
君) 諸
報告
を行います。 初めに、市長から、
地方自治法施行令
第146条第2項の規定により、
令和
2年度
宮古
市
一般会計繰越明許費繰越計算書
、
地方自治法施行令
第150条第3項の規定により、
令和
2年度
宮古
市
一般会計
及び
宮古
市漁業集落排水
事業
特別会計
事故繰越し
繰越計算書
、また、
地方公営企業法
第26条第3項の規定により、
令和
2年度
宮古
市
水道事業会計
及び
宮古
市
下水道事業会計予算繰越計算書
の提出がありましたことから、
配付目録
のとおりお手元に配付しておりますので、ご了承願います。 次に、
宮古
市
監査委員
から、
地方自治法
第199条第9項及び第235条の2第3項の規定により、
一般会計
、各
特別会計
、各
企業会計
の
例月現金出納検査
結果
報告書
の提出がありましたので、
配付目録
のとおり、お手元に配付しておりますので、ご了承願います。 次に、第97回
全国市議会議長会定期総会
におきまして、当
市議会
から5名の議員が、
議員表彰
及び
感謝状
を受けましたので、その伝達を行います。 ◎
議会事務局長
(下
島野悟
君) それでは、お名前をお呼びいたしますので、
議長席
の前へお進み願います。 15番、
竹花邦彦議員
。 13番、
坂本悦夫議員
。 14番、
長門孝則議員
。 21番、
工藤小百合議員
。
議長
から、お一人ずつ伝達いたします。 15番、
竹花邦彦議員
、前へお進みください。 ○
議長
(
古舘章秀
君)
表彰状
、宮古市、
竹花邦彦
殿。 あなたは、
市議会議員
として20年の長きにわたって市政の発展に尽くされ、その功績は特に著しいものがありますので、第97回
定期総会
に当たり
本会表彰規程
によって
特別表彰
を行います。
令和
3年5月26日、
全国市議会議長会会長
、
清水富雄
。代読でございます。 おめでとうございました。 ◎
議会事務局長
(下
島野悟
君) 次に、13番、
坂本悦夫議員
、前へお進みください。 ○
議長
(
古舘章秀
君)
表彰状
、宮古市、
坂本悦夫
殿。 以下同文でありますので、省略させていただきます。 おめでとうございます。 ◎
議会事務局長
(下
島野悟
君) 次に、14番、
長門孝則議員
、前へお進みください。 ○
議長
(
古舘章秀
君)
表彰状
、宮古市、
長門孝則
殿。 以下同文でありますので、省略させていただきます。 おめでとうございます。 ◎
議会事務局長
(下
島野悟
君) 次に、21番、
工藤小百合議員
、前へお進みください。 ○
議長
(
古舘章秀
君)
表彰状
、宮古市、
工藤小百合
殿。 以下同文でありますので、省略させていただきます。 おめでとうございました。 ◎
議会事務局長
(下
島野悟
君)
古舘議長
は、前の列のほうへお並び願います。工藤副
議長
は、マイクのほうへご移動をお願いいたします。
古舘議長
は前へお進みください。 ◆副
議長
(
工藤小百合
君)
感謝状
、
宮古
市、
古舘章秀
殿。 あなたは、
全国市議会議長会社会文教委員会委員
として
会務運営
の重責に当たられ、本会の
使命達成
に尽くされた功績は誠に顕著なものがありますので、第97回
定期総会
に当たり深甚な感謝の意を表します。
令和
3年5月26日、
全国市議会議長会会長
、
清水富雄
。 おめでとうございます。 ◎
議会事務局長
(下
島野悟
君)
議長
、副
議長
は前の列のほうへお進みください。 表彰を受けられました皆様、おめでとうございました。 自席へお戻り願います。 なお、
写真撮影
でございますが、
会議終了
後に行います。 ○
議長
(
古舘章秀
君) 以上で、
表彰状
及び
感謝状
の伝達を終わります。
-----------------------------------
△
日程
第1
議案
第2号
令和
3年度
宮古
市
一般会計補正予算
(第6号)(
予算特別委員会委員長報告
) △
議案
第3号
令和
3年度
宮古
市
水道事業会計補正予算
(第1号)(
予算特別委員会委員長報告
) ○
議長
(
古舘章秀
君)
日程
第1、
議案
第2号
令和
3年度
宮古
市
一般会計補正予算
(第6号)及び
議案
第3号
令和
3年度
宮古
市
水道事業会計補正予算
(第1号)の2件を議題とします。 本2件について、
予算特別委員会
に審査を付託しておりますので、
委員長
の
報告
を求めます。
工藤予算特別委員会委員長
。 〔21番
工藤小百合
君登壇〕
◆21番(
工藤小百合
君)
令和
3年6月
定例会議
において、5月21日に当
委員会
に付託されました
議案
第2号
令和
3年度
宮古
市
一般会計補正予算
(第6号)及び
議案
第3号
令和
3年度
宮古
市
水道事業会計補正予算
(第1号)の2件の
議案
につきまして、去る5月28日に
委員会
を開催し、当局の説明を受けながら慎重に審査しましたので、その結果につきまして
報告
を申し上げます。 まず、
議案
第2号
令和
3年度
宮古
市
一般会計補正予算
(第6号)でありますが、7款1項2目
経済対策住宅リフォーム事業
について、
委員
から「
宮古
市としての全体的な
経済効果
をどのように試算しているのか」との
質疑
があり、「20万円以上の
リフォーム工事
をした方に10万円を補助する
事業
で、1,000件を見込んでおり、最低でも2億円以上の工事の受発注が発生すると試算している」との答弁がありました。また、
委員
から「補助の
対象期間
について伺う」との
質疑
があり、「
令和
3年度の
事業
ということで4月まで遡及し、4月以降に工事を行ったものが対象になる」との答弁がありました。 次に、12款1項1目
長期債元金
について、
委員
から「
災害公営住宅整備
に係る
地方債残高
を
繰上償還
する理由を伺う」との
質疑
があり、「
地方債
の償還に係る負担については以前から課題とされていたが、計画的に積立てを行ってきた
市債管理基金
の
償還財源
としてのめどが立ったことから、
繰上償還
の判断を行った。今回の
繰上償還
で18億円を
市債管理基金
から繰り入れても、
中期財政見通し
では、10年後の
基金残高
が約8億円弱の
見通し
となっている」との答弁がありました。 そのほかにも
議案
の理解を深める意味での
質疑
や関連した
質疑
が行われましたが、反対の
意見
はなく、
全会一致
で原案可決すべきものと決定いたしました。 次に、
議案
第3号
令和
3年度
宮古
市
水道事業会計補正予算
(第1号)でありますが、
質疑
及び反対の
意見
はなく、
全会一致
で原案可決すべきものと決定いたしました。 なお、審査の過程において、各
委員
から市に対して様々な提言、あるいは
意見
が出されました。
市当局
におかれては、経費の節減を図りながら適正に予算を執行されるよう申し上げ、
委員長報告
といたします。 ○
議長
(
古舘章秀
君)
委員長
の
報告
が終わりました。
予算特別委員会
は、
議長
を除く全議員で構成されておりますので、
委員長報告
に対する
質疑
を省略します。 お諮りします。
議案
第2号及び
議案
第3号の2件については、
討論
を省略し一括採決したいと思いますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第2号及び
議案
第3号の2件は、
討論
を省略し、直ちにお諮りします。 本案に対する
委員長
の
報告
は原案可決すべきものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第2号及び
議案
第3号の2件は、
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
-----------------------------------
△
日程
第2
議案
第4号
宮古
市
市税条例等
の一部を改正する
条例
(
総務常任委員会委員長報告
) △
議案
第6号 財産の取得に関し
議決
を求めることについて(
総務常任委員会委員長報告
) △
議案
第8号 財産の取得に関し
議決
を求めることについて(
総務常任委員会委員長報告
) △
議案
第9号
川内辺地
に係る
総合整備計画
を変更することに関し
議決
を求めることについて(
総務常任委員会委員長報告
) △
議案
第10号 繋・
桐内辺地
に係る
総合整備計画
を変更することに関し
議決
を求めることについて(
総務常任委員会委員長報告
) △
議案
第11号 区界・
田代辺地
に係る
総合整備計画
を定めることに関し
議決
を求めることについて(
総務常任委員会委員長報告
) ○
議長
(
古舘章秀
君)
日程
第2、
議案
第4号
宮古
市
市税条例等
の一部を改正する
条例
、
議案
第6号 財産の取得に関し
議決
を求めることについて、
議案
第8号 財産の取得に関し
議決
を求めることについてから
議案
第11号 区界・
田代辺地
に係る
総合整備計画
を定めることに関し
議決
を求めることについての計6件を
一括議題
とします。 本6件について、
総務常任委員会
に審査を付託しておりますので、
委員長
の
報告
を求めます。
松本総務常任委員会委員長
。 〔17番
松本尚美
君登壇〕 ◆17番(
松本尚美
君)
令和
3年6月
定例会議
において、当
委員会
に付託されました
議案
6件につきまして、去る5月25日に
委員会
を開催し、慎重に審査いたしましたので、その経過と結果について
報告
を申し上げます。 初めに、
議案
第4号
宮古
市
市税条例等
の一部を改正する
条例
でありますが、
委員
からは「
市民税
の
非課税判定
に用いる
扶養親族
に係る規程が改正されたことで、本市の
市民税非課税世帯
の数にどの
程度影響
があるのか」との
質疑
があり、「改正により30歳以上70歳未満の
国外居住者
が、
控除対象扶養親族
の
適用外
となるが、本市でこうした要件に合致する方はもともと少ないため、
非課税世帯数
への影響はそれほどないと考えている」との答弁がありました。 反対の
意見
はなく、
全会一致
で原案可決すべきものと決定しました。 次に、
議案
第6号 財産の取得に関し
議決
を求めることについてでありますが、審査の過程で複数の
委員
から、入札における
予定価格
の算定において、適正な
市場価格
に近づける努力を求める
意見
が出されました。 そのほか、
委員
からは、
議案
の理解を深める立場から関連した
質疑
が行われましたが、反対の
意見
はなく、
全会一致
で原案可決すべきものと決定しました。 次に、
議案
第8号 財産の取得に関し
議決
を求めることについてでありますが、
委員
からは、
質疑
や反対の
意見
はなく、
全会一致
で原案可決すべきものと決定しました。 次に、
議案
第9号
川内辺地
に係る
総合整備計画
を変更することに関し
議決
を求めることについてでありますが、
委員
からは「
除雪機械
の入札の結果、
計画変更
前の
事業費
の範囲内で
購入費用
を賄える結果になったが、
増額分
の今後の取扱いはどうなるのか」との
質疑
があり、「辺地に係る
総合整備計画
は、あくまで
辺地債
の
発行限度額
を定めるものである。このたび購入する
除雪機械
については、
落札価格
に応じた
起債申請
をすることになるが、今後、
川内辺地
で機械の購入や
修繕等
がある場合は、今回増額する
上限額
の範囲内で
辺地債
の申請が可能となる」との答弁がありました。 反対の
意見
はなく、
全会一致
で原案可決すべきものと決定しました。 次に、
議案
第10号 繋・
桐内辺地
に係る
総合整備計画
を変更することに関し
議決
を求めることについてでありますが、
委員
からは「
市町村道
・橋梁と、農道・林道という2種類の施設の
事業費
を増額する案となっているが、
積算内容
に変更があったのか、それとも
事業内容
に変更があったのか、それぞれ
増額理由
を伺う」との
質疑
があり、「
市町村道
・
橋梁分
については、
詳細設計
に伴う
積算額
の変更であり、今回の
増額分
は今年度の
事業
として実施する予定である。農道・
林道分
については、
実施設計段階
で現地調達することとしていた
盛土用
の土砂が
大雨等
で流出したことで、購入により調達することになった結果である」との答弁がありました。 反対の
意見
はなく、
全会一致
で原案可決すべきものと決定しました。 次に、
議案
第11号 区界・
田代辺地
に係る
総合整備計画
を定めることに関し
議決
を求めることについてでありますが、
委員
からは
質疑
や反対の
意見
はなく、
全会一致
で原案可決すべきものと決定しました。 以上、
委員長報告
といたします。 ○
議長
(
古舘章秀
君)
委員長
の
報告
が終わりました。
質疑
、
討論
及び採決は
議案ごと
に行います。 これより、
議案
第4号
宮古
市
市税条例等
の一部を改正する
条例
の
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
質疑
はないようですので、これで
質疑
を終わります。 これから
討論
を行います。
討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
討論
もないようですので、直ちにお諮りします。 本案に対する
委員長
の
報告
は、原案可決すべきものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
異議
なしと認めます。 よって、本案は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。 次に、
議案
第6号 財産の取得に関し
議決
を求めることについての
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
質疑
はないようですので、これで
質疑
を終わります。 これから
討論
を行います。
討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
討論
もないようですので、直ちにお諮りします。 本案に対する
委員長
の
報告
は、原案可決すべきものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
異議
なしと認めます。 よって、本案は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。 次に、
議案
第8号 財産の取得に関し
議決
を求めることについての
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
質疑
はないようですので、これで
質疑
を終わります。 これから
討論
を行います。
討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
討論
もないようですので、直ちにお諮りします。 本案に対する
委員長
の
報告
は、原案可決すべきものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
異議
なしと認めます。 よって、本案は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。 次に、
議案
第9号
川内辺地
に係る
総合整備計画
を変更することに関し
議決
を求めることについての
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
質疑
はないようですので、これで
質疑
を終わります。 これから
討論
を行います。
討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
討論
もないようですので、直ちにお諮りします。 本案に対する
委員長
の
報告
は、原案可決すべきものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
異議
なしと認めます。 よって、本案は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。 次に、
議案
第10号 繋・
桐内辺地
に係る
総合整備計画
を変更することに関し
議決
を求めることについての
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
質疑
はないようですので、これで
質疑
を終わります。 これから
討論
を行います。
討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
討論
もないようですので、直ちにお諮りします。 本案に対する
委員長
の
報告
は、原案可決すべきものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
異議
なしと認めます。 よって、本案は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。 次に、
議案
第11号 区界・
田代辺地
に係る
総合整備計画
を定めることに関し
議決
を求めることについての
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
質疑
はないようですので、これで
質疑
を終わります。 これから
討論
を行います。
討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
討論
もないようですので、直ちにお諮りします。 本案に対する
委員長
の
報告
は、原案可決すべきものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
異議
なしと認めます。 よって、本案は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
-----------------------------------
△
日程
第3
議案
第5号
宮古
市
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の運営に関する基準を定める
条例
の一部を改正する
条例
(
教育民生常任委員会委員長報告
) △
請願
第11号 安全・安心の医療・介護の実現と国民の
いのち
と健康を守るための
請願
(
教育民生常任委員会委員長報告
) ○
議長
(
古舘章秀
君)
日程
第3、
議案
第5号
宮古
市
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の運営に関する基準を定める
条例
の一部を改正する
条例
及び
請願
第11号 安全・安心の医療・介護の実現と国民の
いのち
と健康を守るための
請願
の2件を
一括議題
とします。 本2件について、
教育民生常任委員会
に審査を付託しておりますので、
委員長
の
報告
を求めます。
熊坂教育民生常任委員会委員長
。 〔7番
熊坂伸子
君登壇〕 ◆7番(
熊坂伸子
君)
令和
3年6月
定例会議
におきまして、当
委員会
に付託されました
議案
1件、
請願
1件につきまして、去る5月26日に
委員会
を開催し、慎重に審査いたしましたので、その経過と結果につきましてご
報告
申し上げます。 初めに、
議案
第5号
宮古
市
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の運営に関する基準を定める
条例
の一部を改正する
条例
についてでありますが、
委員
から「今回の改正で追加する
小規模保育事業
の内容について伺う」との
質疑
があり、「
小規模保育事業
は
市町村
が認可する
地域型保育事業
の一つであり、通常、ゼロ歳児から2歳児までしか保育できないが、今回追加する
国家戦略特別区域小規模保育事業
では、5歳児まで保育することが可能である」との答弁がありました。
議案
に対する反対の
意見
はなく、
全会一致
で原案可決すべきものと決定いたしました。 次に、
請願
第11号 安全・安心の医療・介護の実現と国民の
いのち
と健康を守るための
請願
についてでありますが、
委員
から「
請願
では、地域の声を踏まえた
医療体制
の充実を図ることを要望しているが、具体的にどのような声があるのか伺う」との
質疑
があり、
請願者
より「
医師確保
と
診療科
の充実を求める声が大きいと感じている。特にも
沿岸部
では、
診療科
によっては内陸に通院しなければならない現状があり、医師の配置を望む声は切実である」との答弁がありました。また、「
社会保障
に関わる国民の
負担軽減
を図ることについては、対案があるのか伺う」との
質疑
があり、
請願者
より「国には、税金の使い方を十分に議論してもらいたいというのが請願の趣旨である」との答弁がありました。
請願
に対する反対の
意見
はなく、
全会一致
で採択すべきものと決定いたしました。 なお、ただいま
報告
いたしました請願第11号につきまして請願が採択された場合には、
請願
の趣旨に沿って、今定例会中に
意見書案
を提出する予定でおりますので、ご賛同賜りますようよろしくお願いをいたします。 以上、
委員長報告
といたします。 ○
議長
(
古舘章秀
君)
委員長
の
報告
が終わりました。
質疑
、
討論
及び採決は
議案ごと
に行います。 これより、
議案
第5号
宮古
市
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の運営に関する基準を定める
条例
の一部を改正する
条例
の
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
質疑
はないようですので、これで
質疑
を終わります。 これから
討論
を行います。
討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
討論
もないようですので、直ちにお諮りします。 本案に対する
委員長
の
報告
は、原案可決すべきものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
異議
なしと認めます。 よって、本案は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。 次に、
請願
第11号 安全・安心の医療・介護の充実と国民の
いのち
と健康を守るための
請願
の
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
質疑
はないようですので、これで
質疑
を終わります。 これから
討論
を行います。
討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
討論
もないようですので、直ちにお諮りします。 本件に対する
委員長
の
報告
は、採択すべきものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
異議
なしと認めます。 よって、本件は
委員長
の
報告
のとおり採択することに決定しました。
-----------------------------------
△
日程
第4
議案
第7号 財産の取得に関し
議決
を求めることについて(
産業建設常任委員会委員長報告
) ○
議長
(
古舘章秀
君)
日程
第4、
議案
第7号 財産の取得に関し
議決
を求めることについてを議題とします。 本件について、産業建設常任
委員会
に審査を付託しておりますので、
委員長
の
報告
を求めます。 佐々木産業建設常任
委員会
委員長
。 〔11番
佐々木重勝
君登壇〕 ◆11番(
佐々木重勝
君)
令和
3年6月
定例会議
において、当
委員会
に付託されました
議案
1件につきまして、去る5月27日に
委員会
を開催し、慎重に審査いたしましたので、その経過と結果につきまして
報告
を申し上げます。
議案
第7号 財産の取得に関し
議決
を求めることについてでありますが、
委員
からは「財産を取得する目的として、凍結防止剤散布車を更新するためとあるが、今回更新する理由は何か」との
質疑
があり、「更新対象となる散布車は、平成30年3月に岩手県から無償で払下げを受けて使用していたものである。平成30年、
令和
元年の2年間使用し、昨年度も使用する予定でありましたが、シャーシ部分が大分腐食していることが分かり、修繕しても車検を通せる安全性が確保できないことからこれを廃車にし、今回新たに散布車を更新しようとするものである」との答弁がございました。 反対の
意見
はなく、
全会一致
で原案可決すべきものと決定いたしました。 以上、
委員長報告
といたします。 ○
議長
(
古舘章秀
君)
委員長
の
報告
が終わりました。 これより、
議案
第7号 財産の取得に関し
議決
を求めることについての
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
質疑
はないようですので、これで
質疑
を終わります。 これから
討論
を行います。
討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
討論
もないようですので、直ちにお諮りします。 本案に対する
委員長
の
報告
は、原案可決すべきものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
異議
なしと認めます。 よって、本案は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
-----------------------------------
△
日程
第5
意見書案
第10号 東京電力福島第一
原子力発電所
における
ALPS処理水
の
海洋放出決定
を撤回し、安全な処理・
保管方法
の確立を求める
意見書
○
議長
(
古舘章秀
君)
日程
第5、
意見書案
第10号 東京電力福島第一
原子力発電所
における
ALPS処理水
の
海洋放出決定
を撤回し、安全な処理・
保管方法
の確立を求める
意見書
を議題とします。 提案理由の説明を求めます。
佐々木重勝
議員。 〔11番
佐々木重勝
君登壇〕 ◆11番(
佐々木重勝
君) ただいま議題となりました
意見書案
第10号 東京電力福島第一
原子力発電所
における
ALPS処理水
の
海洋放出決定
を撤回し、安全な処理・
保管方法
の確立を求める
意見書
につきまして提案、説明申し上げます。 本
意見書
の趣旨は、先般、政府決定されました東京電力福島第一
原子力発電所
における
ALPS処理水
の海洋放出が行われた場合、自然環境及び本市水産業への多大な影響が懸念されることから、科学的に安全性が確立されていない段階での
海洋放出決定
の撤回と併せて、処理水に含まれるトリチウム除去への積極的な技術開発、そして安全な処理・
保管方法
の確立について、国に求めるものであります。 提出先は、衆参両院
議長
、内閣総理大臣、あるいは関係各大臣であります。 以上、提案の理由を申し上げましたが、
意見書
朗読は省略させていただきたいと思います。 議員各位のご賛同を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 ○
議長
(
古舘章秀
君) 説明が終わりました。 お諮りします。
意見書案
第10号は、会議規則第35条第3項の規定により、
委員会
付託を省略したいと思いますが、ご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
異議
なしと認めます。 よって、
意見書案
第10号は、本会議で審査します。 本
意見書案
については、議員全員協議会で協議しておりますので、
質疑
、
討論
を省略し採決したいと思いますが、ご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
異議
なしと認め、直ちにお諮りします。 本案は、原案のとおり決することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
異議
なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
-----------------------------------
△
日程
第6
発議案
第4号
宮古市議会基本条例
の一部を改正する
条例
△
日程
第7
発議案
第5号
宮古市議会委員会条例
の一部を改正する
条例
△
日程
第8
発議案
第6号
宮古市議会会議規則
の一部を改正する規則 ○
議長
(
古舘章秀
君)
日程
第6、
発議案
第4号
宮古市議会基本条例
の一部を改正する
条例
から
日程
第8、
発議案
第6号
宮古市議会会議規則
の一部を改正する規則は、関連がありますので
一括議題
とします。 提案理由の説明を求めます。 橋本議会運営
委員会
委員長
。 〔9番
橋本久夫
君登壇〕 ◆9番(
橋本久夫
君) ただいま議題となりました
発議案
第4号から第6号につきまして、議会運営
委員会
を代表して、一括提案、説明申し上げます。 このたびの
条例
及び規則の改正は、
市議会
への多様な人材の参画を促進するための環境整備として、欠席に関する諸規程を改めるとともに、
委員会
同士の協議や調整の場となる正副
委員長
会議を設置するために行うものであります。
条例
・規則ごとの主な内容についてご説明いたします。 初めに、
発議案
第4号
宮古市議会基本条例
の一部を改正する
条例
は、議会の会議を市民に公開することとしている本
条例
の原則にのっとり、この後説明いたします
発議案
第6号により設置することとしている正副
委員長
会議を、公開の対象となる会議に加えようとするものです。 次に、
発議案
第5号
宮古市議会委員会条例
の一部を改正する
条例
は、
委員会
の欠席に関する条文を改正しようとするものです。 これまで「出産」以外は「事故」と記されてきた欠席理由を、具体例を挙げることで明らかにするとともに、出産に伴う欠席届の提出可能な期間も、出産予定日の8週間前の日から、出産の日後8週間と明記しています。 次に、
発議案
第6号
宮古市議会会議規則
の一部を改正する規則は、
議案
第5号の
委員会
条例
の改正と同様に、本会議での欠席に関する条文を改正するほか、規則第108条で規定している「協議又は調整を行うための場」に、新たに「正副
委員長
会議」を加えようとするものです。 これまで、同条で規定する会議は、議員全員協議会のみでしたが、
委員会
の
委員長
及び副
委員長
同士が検討事項を話し合うための会議が必要なことから、正式な場として設置するものです。 なお、以上3件の
条例
・規則の施行期日ですが、いずれも附則により7月1日からといたします。 以上、提案理由の説明を申し上げましたが、
発議案
の朗読は省略いたします。 議員各位のご賛同を賜りますようよろしくお願いいたします。 ○
議長
(
古舘章秀
君) 説明が終わりました。
発議案
第4号から
発議案
第6号までの3件は、
委員会
提出の案件でございますので、会議規則第35条第2項の規定により
委員会
付託をしないこととします。 お諮りします。
発議案
第4号から
発議案
第6号までの3件は、議員全員協議会で協議しておりますので、
質疑
、
討論
を省略し一括採決したいと思いますが、ご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
異議
なしと認め、直ちにお諮りします。 本案は、原案のとおり決することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
異議
なしと認めます。 よって、
発議案
第4号から
発議案
第6号までの3件は、原案のとおり可決されました。
-----------------------------------
△
日程
第9
議員派遣
について ○
議長
(
古舘章秀
君)
日程
第9、
議員派遣
についてを議題とします。 お諮りします。 この件については、お手元に配付のとおり
議員派遣
したいと思いますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
異議
なしと認めます。 よって、お手元に配付のとおり
議員派遣
することに決定しました。
-----------------------------------
△
日程
の追加 ○
議長
(
古舘章秀
君)
追加日程
がありますので、暫時休憩します。 午前10時40分 休憩 午前10時42分 再開 ○
議長
(
古舘章秀
君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 お諮りします。 ただいま
教育民生常任委員会
から、
意見書案
第11号が提出されました。 この
意見書案
第11号を
日程
に追加し、
追加日程
第1として議題にしたいと思いますが、ご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
異議
なしと認めます。 よって、
意見書案
第11号を
日程
に追加し、
追加日程
第1として議題とすることに決定しました。
-----------------------------------
△
追加日程
第1
意見書案
第11号 安全・安心の医療・介護の実現と国民の
いのち
と健康を守るための
意見書
○
議長
(
古舘章秀
君)
追加日程
第1、
意見書案
第11号 安全・安心の医療・介護の実現と国民の
いのち
と健康を守るための
意見書
を議題とします。 提案理由の説明を求めます。
熊坂教育民生常任委員会委員長
。 〔7番
熊坂伸子
君登壇〕 ◆7番(
熊坂伸子
君) ただいま議題となりました
意見書案
第11号 安全・安心の医療・介護の実現と国民の
いのち
と健康を守るための
意見書
につきまして、
教育民生常任委員会
を代表して提案、説明申し上げます。 本
意見書
の趣旨は、新型コロナウイルス感染症対応の経験から明らかとなった、感染症病床や集中治療室の大幅な不足、公立・公的病院の重要性、医師・看護師・介護職員の人員不足、保健所の不足などの問題の背景には、医療・介護・福祉などの
社会保障
費の抑制策や公衆衛生施策の縮減があります。こうした新型コロナウイルス感染対策の教訓を経て、地域住民の命と健康を守るため、そして新たなウイルス感染や自然災害などの事態の際に経済活動への影響を最小限に抑え込むために、医療・介護・福祉及び公衆衛生施策の拡充を国に求めるものであります。 提出先は、衆参両院
議長
、内閣総理大臣及び関係大臣であります。 以上、提案理由の説明を申し上げましたが、
意見書
の朗読は省略させていただきます。 議員各位のご賛同を賜りますようよろしくお願いいたします。 ○
議長
(
古舘章秀
君) 説明が終わりました。 本案は、
委員会
提出の
議案
でありますので、会議規則第35条第2項の規定により、
委員会
付託しないこととします。 これより、本案に対する
質疑
を行います。
質疑
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
質疑
はないようですので、これで
質疑
を終わります。 これから
討論
を行います。
討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
討論
もないようですので、直ちにお諮りします。 本案は、原案のとおり決することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
古舘章秀
君)
異議
なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
-----------------------------------
△発言の訂正 ○
議長
(
古舘章秀
君) 皆様におわび申し上げます。 先ほど、
教育民生常任委員会委員長報告
の
請願
第11号に対し、「安全・安心の医療・介護の実現」とあるものを「充実」と間違いましたので、訂正いたします。おわび申し上げます。
-----------------------------------
△閉会 ○
議長
(
古舘章秀
君) これで、本日の
日程
は全部終了しました。 以上で、本定例会に付託された事件の審議は全て議了いたしました。 これをもちまして、
令和
3年6月
定例会議
を閉会し、
宮古市議会定例会
を次期会議の開会まで休会といたします。 大変ご苦労さまでした。 午前10時47分 閉会
地方自治法
第123条第2項の規定により、ここに署名する。
令和
年 月 日
宮古
市議会
議長
古舘章秀
副
議長
工藤小百合
署名議員
藤原光昭
署名議員 田中 尚...
地方議会議事録
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47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
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