釜石市議会 2022-03-10 03月10日-04号
市では苦肉の策として、売却して財源の一部にしたいとの考えを持っているようですが、まち発展のため、有効活用の調査のときではと考えますが、心意気の有無もお伺いいたします。当地域、急傾斜地や高台も多く、災害時には近くに安心できる避難所も少なく、国や類似都市の動向等も含めて調査の上、対応すべきと思いますが、見解を求めます。 次に、プロジェクト3の当面の課題解消についてお伺いいたします。
市では苦肉の策として、売却して財源の一部にしたいとの考えを持っているようですが、まち発展のため、有効活用の調査のときではと考えますが、心意気の有無もお伺いいたします。当地域、急傾斜地や高台も多く、災害時には近くに安心できる避難所も少なく、国や類似都市の動向等も含めて調査の上、対応すべきと思いますが、見解を求めます。 次に、プロジェクト3の当面の課題解消についてお伺いいたします。
私は、昨年9月の三陸町の議会議員選挙で、町の基幹産業である水産業の振興、海の環境保全と観光資源の活用、北里大学の頭脳集団をまち発展のために利活用すべきであるなどと訴えて当選させていただいて1年と数カ月、また新生大船渡市の議会議員として1年になりました。
さらに、活力と潤いを得るためには、何としても市民それぞれの経済力を高め、強いまち、発展するまちであることが大切と思いますが、最近の日本の経済は国際的な物流の制約を受けたり、あるいは農業を初めとする第1次産業の衰退、工業界においても海外移転などの熾烈な企業競争による就労の場の減少、商業においては、かつて繁華街と言われた市街地の沈滞ムードは拭い切れない不安材料となっており、当市もまた例外ではないのであります