大船渡市議会 2021-06-17 06月17日-03号
そういう意味では、先ほど言った少し具体的な取組の中で、ストーリー性があるといいますか、椿サミットが来年ありますね、令和4年にあるというふうに聞いておりますが、こういうツバキに関するものなんかを少し戦略的に組んで、大船渡の発展的なものをつくれるのかなというふうに思ったりしています。
そういう意味では、先ほど言った少し具体的な取組の中で、ストーリー性があるといいますか、椿サミットが来年ありますね、令和4年にあるというふうに聞いておりますが、こういうツバキに関するものなんかを少し戦略的に組んで、大船渡の発展的なものをつくれるのかなというふうに思ったりしています。
また、これまで地方創生推進交付金や地域経済循環創造事業交付金を活用して取り組んできた大船渡テレワークセンターを核とする地域IT人材の育成やIT企業の誘致、ナマコやウニ、ワインブドウや夏イチゴ、ツバキなどの地域資源を活用した民間事業者への支援について、引き続き積極的に取り組んでまいります。
音を出したって、その程度ですけれども、大船渡市では設置しているストリートピアノに地元の高校生の美術部の方に絵を描いてもらって、大船渡らしいツバキですとか、海産物の絵を描いて設置していました。これピアノの音色を楽しむだけじゃなくて、描かれた絵を見ることで身近に芸術を感じられるという、とってもいいアイデアじゃないかなと感じて帰ってまいりました。
本市における企業誘致の状況でありますが、昨年度より随時全員協議会にてお知らせしておりますが、主なものとしてはオーガニックランドを整備するワタミグループや、気仙町長部地区で食料品製造を行う有限会社バイオケム、中心市街地へのホテル建設を行う株式会社共立メンテナンス、高田地区被災市街地復興土地区画整理事業地区内の平地部でツバキ等の地域資源を活用した第六次産業化を推進するレッドカーペット・プロジェクトとそれぞれ
この間道の駅に行きましたら、椿油のかすを絞ったツバキの殻、これが売っているのです。これは肥料なのだそうです。これもやはりこのSDGsに含まれるのだなと思って、ちょっと感心して、1袋200円で買ってきましたけれども、やはり見えないところ、あるいは身近にあるものが今回すごくこのSDGsによって身近に感じるわけなのです。一つ一つ市民の生活になじませていけば、解決の方向につながると思うのです。
貴重な観光資源でもある「椿」に関しましては、耕作放棄地におけるヤブツバキの植樹や椿の実の収穫活動を促進するほか、「椿の里」としての知名度と地域ブランド力の向上を図るため、「世界の椿館・碁石」の機能を生かしながら、産業資源としての利活用を促進するとともに、令和4年3月の「全国椿サミット大船渡大会」の開催に向けた取組を強化してまいります。
また、当市に多く自生しているヤブツバキを活用したお茶やツバキ油などの製品化もされており、ツバキの里づくりを推進している中で、今後ツバキの利活用による新たな産業化にも取り組んでまいりたいと考えているところであります。 なお、その他の御質問につきましては、統括監等から御答弁申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(熊谷昭浩君) 農業委員会事務局長。
そのこともわかりながらおるわけでありますけれども、例えば市長、市長もよくよく御存じなはずでありますけれども、気仙はヤブツバキの北限であります。そして、気仙は暖かいと言いながらも、大島とかそういう地方から見れば、ツバキの種が引き締まっておって、非常に品質のいいものだそうであります。
観光資源でもある「椿」につきましては、地域ブランド力の向上などに資するため、「椿の里づくり戦略コーディネーター」を引き続き配置し、遊休農地におけるヤブツバキの植樹やツバキの実の収穫活動などを促進するほか、リニューアルした「世界の椿館・碁石」の機能も生かしつつ、産業資源としての利活用も促進してまいります。
さらに、当市の特産品である小枝柿やツバキの植栽は、産業振興を図る上でも有益であると考えられることから、新たな植栽の促進による農地の有効活用とあわせて、耕作放棄地の縮小に向けた対策を関係機関と連携しながら推進してまいりたいと考えております。 次に、質問事項2、林業の振興についての(1)、山林振興のための当市の特徴についてであります。
(1)、県天然記念物で日本最古のヤブツバキとして知られている三面椿の樹勢に衰えが見られると、地元の三面椿の会などが保護対策を求めています。樹勢診断や土壌改良工事が行われてきましたが、地域の貴重な宝である三面椿を守るため、これまで以上の取り組みをすべきと考えますが、どうか伺います。
今回の募集は、豊かな地域資源を利用した新産業の創出を狙っての採用となっていましたが、その記事によると、お一人は水産資源の分野で、もうお一方は小枝柿やツバキ、杉などの農林分野で新商品や新サービスの開発につながる活動と書かれていましたが、そのほかにもICTを利用したプロモーションにつながる活動、新たな事業や体験ツアー等の企画につながる活動、各種イベントの企画、実施、情報発信となっていました。
また、さらにツバキ油について、椿利活用推進員を委嘱し、椿利活用推進事業による遊休農地を中心としたツバキ苗木の植栽などを実施しているが、その成果について伺います。 また、ツバキ油にとどまらず、花や葉、搾りかすなどにも価値があり、さまざまな商品価値の可能性があるとされていますが、現在の課題と今後のツバキの利活用について伺います。
また公園内には築地の復元部分の延長は立体的な広がりの表現としてツバキなどを植栽することとしており、ベンチ等も配置し散歩や軽スポーツ、地元のお祭りなど日常的な憩いの場として利用していただきたいと考えております。オープンに向けたイベントやガイドなどの準備につきましては、地域の皆さんや埋蔵文化財調査センターとも協議しながら進めてまいります。
さらに、公募した地域課題を学生が卒業テーマとして取り組む地域課題解決プログラムでは、当市が4年連続で事業採択を受けているところであり、昨年度はデザインを専攻する学生ととともに世界の椿館の象徴となるよう、ツバキの花をモチーフにしたテーブルと椅子を作成、展示し、来場者に椿の里・大船渡をアピールしたところでございます。
もう一つは、市の未利用の資源、未活用の資源、ツバキとか、あるいは水産物、木材等活用した、それらの加工の工場を整備するというものでございまして、これにつきましては国からの交付金が1,666万6,000円、市の負担分が833万4,000円、合計2,500万円ということで、1,200万円と2,500万円の合計3,700万円を補助金として支出するという内容でございます。 以上でございます。
◎観光推進室長(鈴木弘君) 桜にこだわる気は余りないのですけれども、本当に桜を観光資源としてやる場合だったら、さっきの例に出た多分北上のように大きな公園をつくるとかというのは考えられますが、しかも大船渡の花はツバキでありますので、ツバキの花の里づくりに今力を入れているところでありますので、可能な範囲で桜の整備を行っていきたいというふうに考えております。 以上です。
市内では、就労継続B型事業所においてホオズキの栽培やユズ、ツバキの実の収穫、製品化に取り組んだ結果、収益を上げて、工賃として利用者に還元されるなどの成果を上げている事例もございますので、1次産業の経営者の方々には障がいのある方の特性を理解しつつ、貴重な労働力として評価していただき、障がいのある方の自立が促進されるよう積極的な取り組みを期待するところであります。
越喜来地区復興委員会におきましては、甫嶺地域におきましてソバの播種とツバキの植栽等をやっております。ソバについては、この前試食会が行われて、まず大変好評だったと話は聞いております。作柄的にも結構十分にとれた、それは伺っております。 被災地の利用については、まず吉浜等は復旧が進んでおりますが、でも越喜来とか碁石地区におきましては、末崎地区においてはまだ実際に進んでおりません。
当市では、出生届の際に、以前よりツバキの苗木や誕生の記念品を贈呈し、祝意を表しておりますが、今年度からはさらに当市の将来を担う子供の誕生を祝うとともに、子育て世帯の経済的支援を図るため、出産祝い金支給事業として子育て応援券、ようこそわらしっこ1・2・3の交付を始めたところであります。