宮古市議会 2022-02-14 02月14日-01号
市民が広い視野と豊かな心を育むため、幼い頃からの読み聞かせにより親子の触れ合いを深める機会でもあるブックスタート事業を、乳幼児を持つ家庭と協力して進めてまいります。図書館奉仕員を小・中学校に派遣し、学校図書館支援員と連携して学校での読書活動を推進してまいります。 学校・家庭・地域の連携と協働につきましては、地域が学校の教育活動に参画する地域学校協働活動を拡充してまいります。
市民が広い視野と豊かな心を育むため、幼い頃からの読み聞かせにより親子の触れ合いを深める機会でもあるブックスタート事業を、乳幼児を持つ家庭と協力して進めてまいります。図書館奉仕員を小・中学校に派遣し、学校図書館支援員と連携して学校での読書活動を推進してまいります。 学校・家庭・地域の連携と協働につきましては、地域が学校の教育活動に参画する地域学校協働活動を拡充してまいります。
「読書まち宮古」の推進につきましては、市民が広い視野と豊かな心を育むため、幼い頃からの読み聞かせにより親子の触れ合いを深める機会でもあるブックスタート事業を実施してまいります。また、図書館奉仕員を小・中学校に派遣し、学校図書館支援員と連携して学校での読書活動を推進してまいります。
そこで、本市では既に生後4か月と1歳6か月のお子さんには絵本を贈るブックスタート事業が取り組まれていますが、その事業と併せて、木育という観点から花巻市産の木材を利用し、木製のおもちゃをお誕生祝いに贈るウッドスタートの導入ができないものでしょうか。
「読書まち宮古」の推進につきましては、乳幼児の心と言葉を育むブックスタート事業に引き続き取り組んでまいります。 読書が身近なものとなるよう、学校、家庭、地域が連携・協力した取組を進めてまいります。 市立図書館においては、図書資料の充実をさらに進めてまいります。あらゆる市民が本に親しむ拠点として、視覚障害者などが利用しやすい書籍の拡充を図るなど、サービスの充実を図ってまいります。
「読書まち宮古」の推進につきましては、乳幼児の心と言葉を育むブックスタート事業に引き続き取り組んでまいります。新たに、視覚障害のある子供が絵本を楽しめるよう、触って楽しめる絵本を選定対象といたします。市立図書館においては、図書資料の充実とともに、おはなし会など読み聞かせを定期的に開催し、子供たちが本に親しむ機会を創出してまいります。
余りイメージが湧かないのかなとも思うのですが、ベビーボックスの内容についてですが、日本では余り箱の中に赤ちゃんを寝せるという習慣はないのですが、ベッドにもなるボックス、それから山形県長井市の伝統工芸でつくったおもちゃであるとか、国産のヒノキの象さんであるとか、それから長井市の四季の絵本、これ何かオリジナルでつくったものなので、大変経費がかかったようですけれども、これブックスタート事業も併用になっています
家庭教育の支援につきましては、乳幼児の心と言葉を育むブックスタート事業の充実を図るほか、子供の発達段階に応じた各種講座やイベント等を開催し、子育てに関する学習機会を提供してまいります。 青少年の学習活動の支援につきましては、体験学習や創作活動などの世代間交流を図る事業を実施してまいります。
また、誕生直後ではありませんが、市ではブックスタート事業として、市からのお祝いを兼ね、生後4カ月を対象とした離乳食教室の開催時と1歳6カ月健診の際に、家庭での絵本の時間をつくるきっかけとして、新生児の皆様に絵本をお贈りしているところであります。
これまでの取り組みの成果といたしましては、平成18年度から開始していたブックスタート事業に加えて、平成24年度からはブックスタートプラス事業を開催してきたところでございます。これは乳幼児と保護者に絵本を贈り、幼いころから本に親しむことの大切さを伝える事業であり、成果として、図書館で開催している読み聞かせ会などへの参加者が年々増加している状況にあります。
時宜を得た各種図書展の開催やおはなし会、7カ月児童健康相談の際に絵本と触れ合う機会を設けるブックスタート事業などの実施により、読書推進を図るとともに、図書館に足を運んでいただくきっかけづくりとしているところであります。
家庭教育の支援につきましては、幼児期の心と言葉を育む「ブックスタート事業」を推進するほか、子供の発達段階に応じた各種講座、親子が一緒に楽しめるイベント等を企画し、開催し、多様な学習機会の創出を図ってまいります。 青少年の学習活動の支援につきましては、家庭、地域、学校と連携した体験学習や創作活動などの世代間交流を図る事業を積極的に実施してまいります。
市立図書館につきましては、各種図書館資料の収集・保存に努めながら、読書感想文コンクールの開催や移動図書館車の巡回に加え、子育て支援の一環として、7カ月児健康相談の際に絵本と触れ合う機会を設ける「ブックスタート事業」を実施することにより、読書活動の普及・拡大を図ってまいります。
乳幼児の子供につきましても、ブックスタート事業を実施し、乳幼児期から読書に親しむ環境の充実を図りました。 就学援助につきましては、平成26年度から奨学金の貸付金額の引き上げを実施したほか、平成27年度から就学援助費の一部を増額するなど各種支援の充実を図り、児童・生徒が安心して学習や部活動に取り組める環境づくりに努めました。
家庭教育の支援につきましては、幼児期の心と言葉を育む「ブックスタート事業」の充実を図るほか、子供の発達段階に応じた各種講座の開催や、親子が一緒に楽しめるイベントの実施など、各種学習機会を提供してまいります。 青少年の学習活動の支援につきましては、家庭・地域・学校と連携した体験学習や創作活動など、世代間交流を図る事業等を実施してまいります。
「読書まち宮古」の推進につきましては、幼児期の心と言葉を育む「ブックスタート事業」を継続して実施するほか、市立図書館等でのおはなし会や読み聞かせ等を通じて、子供たちが本に親しむ機会の充実を図ってまいります。 加えて、市立図書館の図書の充実を図るとともに、移動図書館車による巡回貸し出しや施設等への団体貸し出しを行うなど、市民の読書活動を支援してまいります。
◎教育長(熊谷雅英君) 私からは、まずブックスタート事業についてのご質問にお答えいたします。 本市においては、現在ブックスタート事業は実施しておりませんが、乳児期において本と出会い、親しむことは、生涯学習の観点からも人間形成の基礎となる大切なものと考えております。
「読書まち宮古」の推進につきましては、宮古市子ども読書活動推進計画の基本方針「子どもたちが読書に親しむ環境づくり」に基づき、幼児期の心と言葉を育むブックスタート事業を継続実施するほか、市立図書館の図書の整備とともに、おはなし会等の開催を通じて、読書に親しむ機会の充実を図ってまいります。
まず、ブックスタート事業についてでありますが、ブックスタートとは赤ちゃんとその保護者に絵本や子育てに関する情報などが入ったブックスタートパックを配付し、絵本を介して心触れ合うひとときを持つきっかけをつくる活動で、1990年代にイギリスで始められたと言われております。我が国においても、ブックスタート事業に取り組んでいる地方自治体があると伺っております。
教育立市につきましては、読書まち宮古の実現を目指すため、各小・中学校の図書の充実を努めるとともに、読書活動支援員の配置、ブックスタート事業など読書に親しむ環境の充実に努めてまいりました。また小・中学校の耐震化工事を進めるとともに、子供の健康な体、豊かな心、確かな学力を育むための教育振興基金補助制度を新設いたしました。
市で取り組んでいる人材育成の事業といたしましては、ブックスタート事業や社会科の副読本での郷土学習、槻陰舎きぼう塾、中学生の海外派遣研修、キャリア教育などが挙げられ、幼児期から高校まで人間形成やふるさと学習あるいは社会性を育む教育に取り組んでおります。また、図書館の充実や放送大学の設置など、社会人の方が学べる環境づくりも進めておるところであります。