釜石市議会 2022-02-28 02月28日-01号
教育費の減は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会ホストタウン事業の皆減、ラグビーメモリアルイベント開催事業の減などによるものです。 また、教育費では新たな事業として、橋野高炉跡修復・公開活用事業、小学校費、中学校費、それぞれの学校施設トイレ洋式化事業、日本スポーツマスターズ2022岩手大会おもてなし事業など、8事業を計上しております。
教育費の減は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会ホストタウン事業の皆減、ラグビーメモリアルイベント開催事業の減などによるものです。 また、教育費では新たな事業として、橋野高炉跡修復・公開活用事業、小学校費、中学校費、それぞれの学校施設トイレ洋式化事業、日本スポーツマスターズ2022岩手大会おもてなし事業など、8事業を計上しております。
おっしゃるとおり、ラグビーのメモリアルイベントについては、私どもと、それから県、県内関係団体で実行委員会を組織いたしまして、去る11月14日に事業を行ったというところでございます。
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 令和3年12月釜石市議会定例会が開催されるに当たり、新型コロナウイルス感染症対策について、釜石市新庁舎建設工事について、「ぼうさいこくたい2021」開催結果について及びいわて・かまいしラグビーメモリアルイベントについての4件について報告をさせていただきます。 初めに、新型コロナウイルス感染症対策についてでございます。
ラグビーのまち釜石の推進につきましては、一昨年行われたラグビーワールドカップ2019日本大会岩手・釜石開催で、中止となったナミビア対カナダ戦について、昨年度その実現を目指したものの、新型コロナウイルス感染症の拡大により断念いたしましたが、開催を望む声が依然多いことを踏まえ、引き続き岩手県との連携を密に、同試合を軸とするラグビーメモリアルイベントの令和3年度開催を目指して取り組んでまいります。
今年、多くの祭りであったりイベント、大会、これらが開催見送りということがあったんですけれども、このメモリアルイベントを開催したことで、感染症対策で培ったノウハウであったり、そういった資機材というものがあると思うんですけれども、今後、市長も言っているとおり、経済活動の維持という視点において、市内でいろんなイベントなどの開催を目指す、実行委員会だったり運営母体に共有してくことや、あるいは対策に必要な資機材