宮古市議会 2021-12-03 12月03日-03号
期間中は11日間の運航で、全44便224名の参加があり、乗船者の地域別内訳は岩手県民の参加が約60%となっており、宮古市内40名、盛岡市40名、県南地区30名、県北地区7名でございました。県外からの参加は約40%であり、宮城県をはじめとした東北エリアで23名、首都圏で14名、そのほか北海道、九州、四国からの乗船者もございました。
期間中は11日間の運航で、全44便224名の参加があり、乗船者の地域別内訳は岩手県民の参加が約60%となっており、宮古市内40名、盛岡市40名、県南地区30名、県北地区7名でございました。県外からの参加は約40%であり、宮城県をはじめとした東北エリアで23名、首都圏で14名、そのほか北海道、九州、四国からの乗船者もございました。
遊覧船の規模につきましては、ランニングコストや乗船者数の推移など様々なデータを収集の上、分析するとともに、事業費を精査しながら財源の確保も含めて検討してまいります。 次に、自家用車の代行事業についてのご質問にお答えをいたします。 議員のご提案につきましては、周遊型観光の取組として非常に有効なものと考えます。旅行者の快適な観光環境づくりの一環として検討してまいります。
前述したとおり、釜石の観光客減少に比例しての結果となっており、就航した平成9年には2万人を超えていた乗船者数も翌年以降には1万2000人から1万4000人程度で推移し、最近は1万人近くまで減少し、ついに昨年は1万人を割り込みました。この減少結果は当局にとって想定内の現象だったのでしょうか、それとも想定外だったのでしょうか。
この観光船の課題といたしましては、乗船者数の伸び悩みが挙げられます。就航した平成9年度には2万人を超えた乗船者数も、翌年以降は1万2000人から1万4000程度で推移しており、さらにこの2カ年は1万人まで落ち込んでおります。
したがって、今、課長が報告しましたその一人当たりの消費額ですね、それと乗船者、例えば10年は1万2398名ですか、11年度は1万3907人と、こういう形になっておるんですけれども、これに対するそうした消費額との関係で、地域に対する経済的な波及効果というものをどういう形で計算されているのか、これをお願いしたいと思います。 ○議長(小沢和夫君) 観光物産課長。