宮古市議会 2021-03-05 03月05日-04号
◎市長(山本正徳君) 負担が少ないにこしたことはないというふうには思いますが、先ほども言わせていただいたんですが、介護保険自体をしっかりこれを確保していかなきゃいけない。そういうきちっとした給付、介護の状況になった人を支援していかなきゃならない。その部分の予算を見ながら、かかる経費を見ながら、収入の部分でどういうふうにしていくかというのを考えていかなきゃならない。
◎市長(山本正徳君) 負担が少ないにこしたことはないというふうには思いますが、先ほども言わせていただいたんですが、介護保険自体をしっかりこれを確保していかなきゃいけない。そういうきちっとした給付、介護の状況になった人を支援していかなきゃならない。その部分の予算を見ながら、かかる経費を見ながら、収入の部分でどういうふうにしていくかというのを考えていかなきゃならない。
しかしながら、今、この介護保険自体も介護される人間が多くなって、もともと想定した人数よりももっと大きくなっていると思うんです。では、これをどうするのかという話に、今、岐路に立っているんだというふうに思います。
◎保険年金課長(木内勝君) この介護保険の方の要支援の部分の方が当初計画よりも30%ほど多くかかっているということでございますが、そしてその出現率のお話もありましたけれども、この介護保険自体につきましては、地域格差といいますか、そういったものがあるようでございまして、その中でも特に東北といいますか、地方が格差が非常に大きく、全国的には大きく出ているというようなこともあるようでございます。