釜石市議会 2022-12-16 12月16日-05号
第4款衛生費には、妊娠届出から妊婦に寄り添い、継続的に必要とされる支援につなぐ伴走型相談支援の実施のほか、妊娠届出後と出生届出後にそれぞれ5万円、計10万円を交付することで経済的負担を軽減し、全ての妊婦や子育て家庭がより安心して出産・子育てができるよう支援体制の充実を図る妊産婦支援事業を計上しております。 これらの財源として、歳入には県支出金及び繰入金を計上して、予算を編成しております。
第4款衛生費には、妊娠届出から妊婦に寄り添い、継続的に必要とされる支援につなぐ伴走型相談支援の実施のほか、妊娠届出後と出生届出後にそれぞれ5万円、計10万円を交付することで経済的負担を軽減し、全ての妊婦や子育て家庭がより安心して出産・子育てができるよう支援体制の充実を図る妊産婦支援事業を計上しております。 これらの財源として、歳入には県支出金及び繰入金を計上して、予算を編成しております。
実施に当たっては、支援の手薄な妊娠時、ゼロ歳から2歳の低年齢期に焦点を当て、各段階での困り事に寄り添う伴走型相談支援と妊娠・出産時に必要な関連用品の購入費助成などの経済的支援をパッケージとして充実させていきたいとのことであります。
教育委員会としましては、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー及び教育相談員の配置による教育相談体制を整備し、児童・生徒やその家庭が抱える課題に対する支援の充実に取り組んでいることと併せて、大きく3点に力を入れております。 1つ目は、状況把握と初期対応についてです。各校からの30日以上欠席の児童・生徒の報告を基に児童・生徒の状況を把握し、対応について確認し、適宜助言を行っております。
この機能を活用し、例えば、保健体育の授業において撮影した写真や動画を確認することで、児童・生徒が自らの動きを客観的に振り返り、自ら改善点を見いだすなど、ICTを活用することで学習の充実を図ることができます。
本市におきましては、令和3年3月に策定した第3期宮古市障害者計画の重点項目にコミュニケーション支援の充実を掲げ、意思疎通支援や情報提供手段の充実を図る取組を進めております。 議員ご案内の障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法は、令和4年5月25日公布・施行されたところであります。
体験メニューの充実につきましては、訪れる目的や施設の魅力向上につながることから、通年で実施できる体験メニューの開発に力を入れてまいります。今年度は、これまでの夢入り缶づくり、ホタテ貝の絵づけ、ワカメの芯抜きなどの体験に加えて、ホタテ貝を利用したしあわせリースや、来年のえとのウサギづくりなどの体験イベントを予定いたしております。
また、来館者が展示物に対する理解を深めるため、現在学芸員による展示解説を実施しているところでありますが、今後音声や多言語化によるガイドの導入を検討し、アクセス権の一層の充実を図るなど、今後とも様々な点について注意を払いながら、来館者が利用しやすい設備の整備、運営に努めてまいりたいと考えているところであります。 次に、市立博物館と学校教育との連携、接続の展開についてであります。
その大きな要因といたしましては、東日本大震災の事実や経験、教訓など、様々な学びを後世に残し、伝え続けていくため、これまで市内各地に震災に関連する施設整備や伝承活動などの受入れ体制を構築してきたことに加え、夢アリーナたかたや高田松原運動公園などのスポーツ施設を整備し、県内沿岸地域の中でも充実した施設環境が整ったことが挙げられると考えているところであります。
2つ目に、さらなる発信内容の充実を図る必要があると考えますが、各課からの発信状況はどうか、また発信に至るまでの部局内の流れはどのようになっているかお示しください。 大項目の3つ目でありますが、本市の水産業振興について伺います。本市の基幹産業の一つである水産業において、近年急激に進行している海洋環境の変化等により、本市水産業に大きな影響が出ている状況となっております。
現状では、バス路線が充実している地域での導入は考えていない」との答弁がございました。 反対の意見はなく、全会一致で原案可決すべきものと決定しました。
これも大分年を重ねるごとに大変充実してきているかと思います。一生懸命働いている人と、そうでない、そうでない人がいるわけではないんですが、そういった正しく公明正大に評価される体制というものがきちんと確立していく中で、職員の皆さんがモチベーションをもって市民のために一生懸命仕事ができる、そういう環境をまずつくるべきだろうと思っております。
今回の請願は、国民のいのちと健康を守るという大枠で判断すると理解はできるものの、ほぼ同じ内容で令和3年2月に提出された請願の審査でも、慎重な検討を行い、委員会として不採択すべきという結論が出ていること、政府が検討している医療提供体制を円滑に整備するための感染症法改正案に請願の一部が含まれていること、前回同様、社会保障費の予算が年々増加している中、少子高齢化や、医療職、介護職の増員、検疫体制の強化・充実
また、指定管理者が実施した来場者アンケートにおきましては、施設の充実についての質問に、満足、やや満足と回答した方が90%を超え、音響効果がよい、配置がシンプルで親しみやすいなど好評をいただいております。
このため、日本の福祉制度政策は、子供、障がい者、高齢者といった対象者の属性や、要介護、虐待、生活困窮といったリスクごとに制度を設け、現金、現物給付の提供や専門的支援体制の構築を進めることで、その内容は質量ともに充実してきました。
現在、本市では、寄附をいただく際に、産業の振興や子育て環境の充実、市長におまかせなど10項目の中から希望するテーマを選んでいただき、そのテーマに沿った事業に活用させていただいておるところでございます。このテーマにつきましては、寄附者の選択の傾向やその時々の本市を取り巻く状況に応じて変更を加えながら寄附の募集を行っております。
今後とも、一人一人の発達段階に応じたきめ細かなフォローを行うとともに、何より子どもと保護者に寄り添いながら、安心した学校生活を送ることができるよう、支援の充実に努めてまいりたいと考えております。 次に、全ての子どもたちのよさや可能性を伸ばすための取組についてであります。
市は、釜石市地域福祉計画~あらゆる人の幸せをみんなで考えるつくるまち~を作成し、その中に権利擁護に関する取組の充実を掲げており、虐待・DV(ドメスティック・バイオレンス)の予防と早期発見・早期対応を取り上げています。長引くコロナ禍で外出規制や休業等の状況は、様々な生活不安やストレスの原因となっていると言われ、DVや児童虐待の深刻化が懸念されていますが、それに対する取組状況を伺います。
当市においても、公共交通の利用促進施策として位置づけ、運転免許自主返納者に対する支援施策の充実、具体化が求められていると考えますが、市長の見解を伺います。 一般質問の第2は、市職員の定年延長について伺うものであります。 ご案内のように、地方公務員法の改正に伴い、来年度から市職員の定年年齢が段階的に引き上げられ、2031年、令和13年度に定年年齢が65歳になります。
教育委員会といたしましては、児童一人一人の状況に応じて、個別に支援できる指導を構築できることから、今後も複式指導や少人数指導に関する研修の充実に取り組み、子どもたちの学力の向上に努めてまいりたいと考えております。 次に、小学校の統廃合に関する保護者や地域の方々からの意見や要望の聴取と統廃合に関しての考え方についてであります。
これらのハード面の取組に加えて、児童・生徒の個別最適な学びと協同的な学びの充実、さらには、特別な配慮を必要とする児童・生徒の学習上の困難の低減に資するものとして、デジタル教科書の導入も考えられています。