宮古市議会 2022-09-05 09月05日-01号
令和3年度の下水道事業は、公共用水域の水質保全と市民の快適な生活の向上を図るため、公共下水道供用開始区域の拡大、施設の補強、更新等の事業を実施いたしました。 次に、イの建設改良事業の内容でございます。 公共下水道供用開始区域の拡大を図るため、近内地区、日立浜町地区の管渠布設を実施したほか、藤原地区で雨水排水路の築造工事を実施いたしました。
令和3年度の下水道事業は、公共用水域の水質保全と市民の快適な生活の向上を図るため、公共下水道供用開始区域の拡大、施設の補強、更新等の事業を実施いたしました。 次に、イの建設改良事業の内容でございます。 公共下水道供用開始区域の拡大を図るため、近内地区、日立浜町地区の管渠布設を実施したほか、藤原地区で雨水排水路の築造工事を実施いたしました。
まず、1の概況(1)総括事項でございますが、令和2年度の下水道事業は、公共用水域の水質保全と市民の快適な生活の向上を図るため、公共下水道供用開始区域の拡大、施設の補強、更新等の事業を実施いたしました。 また、東日本大震災復興事業による浸水対策のための雨水ポンプ場整備を継続して実施いたしました。
まず、1概況の(1)総括事項でございますが、令和元年度の下水道事業は、公共用水域の水質保全と市民の快適な生活の向上を図るため、公共下水道供用開始区域の拡大、施設の補強、更新等の事業を実施いたしました。 また、東日本大震災復興事業による浸水対策のための雨水ポンプ場整備を継続して実施いたしました。
基本的には、公共下水道供用開始区域内の土地や建物の所有者などには、受益者負担金などの納付と下水道への接続が義務化されております。 市としては水洗化の促進のために、未接続世帯へのアンケート調査を実施しておりますが、高齢者世帯で家を継ぐ方がいないということや、経済的な余裕がないこと、などの理由によりまして接続工事ができない方もございます。