奥州市議会 2020-09-01 09月01日-02号
この質問においては、さきに同僚議員の質問に、平成29年9月1日より、国において除去土壌の処理方針の考え方について検討が行われており、実証実験などを踏まえた上で、処理基準等に係る施行規則改正及びガイドラインが作成される予定となっておりますと答弁されておりますが、国からは示されたのかどうか、お伺いをいたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 村上財産運用課長。
この質問においては、さきに同僚議員の質問に、平成29年9月1日より、国において除去土壌の処理方針の考え方について検討が行われており、実証実験などを踏まえた上で、処理基準等に係る施行規則改正及びガイドラインが作成される予定となっておりますと答弁されておりますが、国からは示されたのかどうか、お伺いをいたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 村上財産運用課長。
一方、福島第一原子力発電所事故による爪跡、そしてその処理対応は、いまだ道半ばで、当市における放射能被害は、数値の減衰は確認されてはいるが、国による処理基準がいまだ示されず、対応に苦慮しているものもあります。 ことしも起きるであろうゲリラ豪雨、台風などによる大雨被害が心配されます。 また、川の増水、側溝不全による道路の増水被害なども心配されます。
この側溝土砂については、国に対して当初から速やかに処理基準を示すように、これまでも何度となく要望を行ってまいりましたが、いまだに国から処理基準が示されておりません。 今後とも国に対して強く要望活動を行ってまいりたいと思います。 復興期間中には、この問題は解決してもらわなければならない問題であると考えております。
国においては、いまだ処理基準を明確に示せず、飛散した地方においては独自に地域住民の安心安全を考え、さまざまな取り組み、対処などを行っている現状にあります。 また、放射能汚染廃棄物がいまだ存在し、その処理問題を抱えている実態もあります。 8回目の春の一斉清掃の時期があと2カ月後にやってまいります。 側溝の土砂は堆積し、大雨になるとあふれ出る状況が解消されません。
なお、滞納処分の停止は、本年1月に滞納処分の執行停止事務処理基準というものを定めまして、統一的な判断により執行停止の適用をしているところでございます。 ○議長(槻山隆君) 24番、藤野秋男君。 ○24番(藤野秋男君) 時間が20分しかございませんので、最初に焼却場の余熱活用策について質問をいたします。
落葉層の処理の課題につきましては、何といっても国の処理基準がいまだに示されていないということでございます。 一時保管の状態が続いているところでありまして、国に対して速やかな処理基準を示すように要望しているところでございます。
国においては、いまだに側溝土砂の処理基準を示さず、今日に至っているところであります。 一方、7年もの間放置された土砂の滞留により、側溝の機能が果たされていない状況が顕在化しつつあります。 長年住民による清掃活動の一環として取り組んできた側溝の泥上げは、今では人の手ではどうしようもない状況になってしまいました。
なお、平成29年9月1日より、国において除去土壌の処分に関する検討チームによる除去土壌の処理方針の考え方について検討が行われており、実証実験などを踏まえた上で、処理基準等に係る施行規則改正及びガイドラインが作成される予定となっております。
もしアルファ線を含むこの新薬の処理が求められたときは、そのための排出濃度限度も含め処理基準をクリアできることも確認できました。 私は、医療現場から出る今回の新薬も含め、処理に付される医療用放射線廃棄物は、厳格な管理運営の追求のもと、総量管理され、処理を進める現場をつくっていくことがこれからの医学の進歩につながりますし、その医学の進歩にかけるがん患者、家族に寄り添う必要があると感じました。
なお、1時間につき600円の利用料金の限度額につきましては、行政財産目的外使用許可等の処理基準に定めます150平米以下1時間600円によるものでございます。 次に、第9条、施設内での行為の禁止、第10条では、施設や設備の損害賠償について規定してございます。
国においては、予想もしない原発の*水蒸気爆発の事故で、その処理が机上理論ではわかっていても、その処理がいまだ手探り状態のようにしか思えない、そのため、いまだ処理基準を明確に示せず、飛散地方においては独自に地域住民の安心・安全を考え、さまざまな取り組み、対処等を行っている現状にあります。 また、放射性廃棄物がいまだ存在し、その処理問題を抱えている実態にもあります。
この新たな方針により、指定解除後は一般廃棄物として廃棄物処理法の処理基準等に基づき、市町村の処理責任のもとで必要な保管・処分を行うというものであります。 当市の1キログラム当たり8,000ベクレルを超えるものも含め、放射性物質に汚染された農林業系廃棄物については、耐雪型のハウスなどに一時保管をし、定期的に点検を行いながら、安全管理に努めているところでございます。
今後の課題と対策でございますけれども、国がいまだに側溝土砂の処理基準を示さないことが側溝土砂の除去が進まない大きな要因でございますことから、今後も国に対して早期に処理基準を示すように引き続き要望するとともに一時保管場所の確保が何よりの解決策でございますことから、行政区長さんに地区内での一時保管場所の確保をお願いしているところでございます。
それで、いずれ内部の規則によりまして、市営建設工事等入札談合情報対応処理基準によりまして、談合情報があったものについては報告するということでございます。 それで、さきの18日の議員説明会の際には決裁して報告すると申し上げておりましたけれども、さきの議員説明会では決裁中だというようなお話をしましたけれども、申しわけございません、誤りでございまして、前日、17日に報告をしているものでございます。
このことにつきましては、昨年の9月議会においても質問をしているところですが、東電の事故以来、既に4年3カ月がたちましたが、いまだに国から最終的な側溝土砂の処理基準が示されていないことに対して、誠に遺憾であると言わざるを得ません。 このような中、今年も梅雨入りを前にして、側溝土砂の滞留による冠水被害が懸念されます。
しかしながら、道路側溝土砂の処理方針については、国からの最終的な側溝土砂の処理基準がいまだ示されていないことから、市としては、今後、国から示される最終的な側溝土砂の処理基準に沿って、道路側溝土砂サンプリング調査の結果を参考にしながら、道路側溝土砂の最終的な処理方針を検討してまいります。
その結果、空間放射線量は平均で毎時0.10マイクロシーベルト、放射性物質濃度は平均で1,902ベクレルでございまして、ともに低減傾向にございまして、空間放射線量にあっては国の除染基準である0.23マイクロシーベルトを大幅に下回る状況でありまして、しかしながら、道路側溝土砂の処理方針について国からの最終的な側溝土砂の処理基準が示されていないことから、市としては今後、国から示される最終的な側溝土砂の処理基準
国は、いまだに土砂の処理基準や最終処分の方向性などを示していないため、清掃が滞り、側溝土砂の滞留による冠水被害が懸念され、大きな課題となっております。 このことにつきましても、国に対しての申し入れや県への要請、市の基本的考え方、取り組みについての住民説明会など積極的に取り組んでいただいております。 私も住民説明会に同席し、住民の方々のご意見もお聞きしております。
最終的な土砂の処理基準につきましては、現在、国において検討が行われているところでございますので、その結論が出るまでの間、市において安全・安心な対策を確実に講じて、生活環境に影響を与えないよう万全の対策で望みます。 なお、去る1月23日に、私が環境省水・大気環境局長と直接面談して現場の実態を示し、側溝土砂の処理の早期解決に向けて道筋を示すよう強く申し入れをしてきたところであります。
道路側溝の除染につきましては、国から最終的な土砂の処理基準が示されていないこと、また仮置き場の確保の問題から、いまだ具体的な取り組みに至っていないところでございます。 しかしながら、土砂が堆積して側溝機能が著しく損なわれている箇所については、もはや放置できない状況にありますことから、仮置き場の確保を進め、早急に土砂の除去を行ってまいりたいと考えております。