釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
課題となっております産科の医療体制についてでありますが、全国的に産科医や小児科医が不足している中で、妊婦と新生児のリスクに応じた安全な分娩体制の確保を図るため、産科医のほか、新生児の取扱いができる小児科医などの専門チームでの24時間365日の対応が必要となっており、この体制の構築を図るためには、一定数の常勤医師の配置が必要とされております。
課題となっております産科の医療体制についてでありますが、全国的に産科医や小児科医が不足している中で、妊婦と新生児のリスクに応じた安全な分娩体制の確保を図るため、産科医のほか、新生児の取扱いができる小児科医などの専門チームでの24時間365日の対応が必要となっており、この体制の構築を図るためには、一定数の常勤医師の配置が必要とされております。
このたびのKUBOクリニックの産科終了につきましては、助産師及び看護師の不足により十分な分娩体制を確保できなくなることがきっかけとなり、そのことが主な理由と伺っております。