花巻市議会 2020-12-08 12月08日-03号
厚生病院跡地について、土壌汚染の除去費用が10億円になったということも踏まえて、市のほうでは事前にしっかり調査して、それを計画に盛り込むことをお願いしたということであります。
厚生病院跡地について、土壌汚染の除去費用が10億円になったということも踏まえて、市のほうでは事前にしっかり調査して、それを計画に盛り込むことをお願いしたということであります。
ですので、その市場調査を行うべきだと私は思ってこの質問をしたわけですけれども、そのことで、また今、まだ時期尚早だからと言って、ただただ延々と延ばしていくのは、非常に私は心苦しいですというのは、小委員会でも様々な団体の方々からも意見を聴取して、そのことに関して今とやかく言うわけではありませんけれども、8年も前から基本計画とか様々な準備をしてきて、いろいろ市長が交代されたとか、旧厚生病院跡地のところの土地
総合花巻病院は、市民の期待の中で今年3月1日に花巻市御田屋町の元岩手県立厚生病院跡地に移転・開院いたしました。新病院は、総合診療科など10診療科を常勤で、残る診療科は非常勤で診療するということでスタートをいたしました。お聞きしましたならば、医師についてはこの4月に1人就任し、常勤が12名、非常勤の方が常勤換算で8名、併せて20人の医師団となっております。
しかし、その後、花巻図書館は、こどもの城との複合施設として建設予定地を花巻厚生病院跡地とされましたが、土壌汚染が県から公表され、建設が延期せざるを得ない状況となりました。 そのような経緯がありましたが、平成29年度からの花巻市まちづくり計画第2期中期プランに掲げた都市再生推進事業の中の一つに、この図書館整備が組み込まれました。
308万円の予算ですけれども、たしか私の記憶ですと、現在、総合花巻病院は市の土地になっております、もとの厚生病院跡地に建設中ですけれども、その後、移転して、現在の建物を解体して更地にして市の土地になるという流れであったと記憶しております。
以上の4つの条件を踏まえまして、都市機能の誘導を図る上で、市内全域からアクセスしやすく、また、県立花巻厚生病院跡地や旧エセナ跡地などの公共用地があり、加えて、将来的には現在の総合花巻病院用地が新たに活用可能になりますほか、幹線道路の一部区間の融雪化や電線の地中化が行われているなど新たな都市機能の設置が可能となる、ある程度まとまった用地や公共インフラが整っている花巻駅東側を中心とする花巻中央地区を中心
要するに、今の図書館の中身については花巻市立図書館協議会、前にも厚生病院跡地につくると言ったときにいろいろな御提言をいただいた団体ですが、そういう方たちの提言も踏まえた上で昨年、構想案をつくったわけでございますけれども、そういう形では入っているわけです。 今、今後の話として考えた場合に、まず場所の問題が出てくるわけです。場所の問題によって、図書館が、何階になるかというのは左右されます。
例えば、総合花巻病院の旧厚生病院跡地への移転整備事業、医療費助成や保育料の負担軽減、子育て世帯への移住支援、総合支所の強化、観光資源を生かしたインバウンド政策の推進、新花巻図書館の整備事業計画など、少子高齢化社会に向けたインフラ整備に積極的に取り組んでいることが強調されていました。
消防団車両につきましては、先に到着した地元分団が火災現場北側消火栓、高田北公園南側消火栓から吸水し消火活動に加えまして、現場付近に進入できない分団は旧厚生病院跡地南側消火栓や、さらには北上川から吸水し延焼防止活動に当たっております。 なお、当市消防本部では、大型車両が進入不可能または困難である地域につきましては、消防指令センター、消防署、分署において事前に把握しております。
ちなみに、総合花巻病院の厚生病院跡地の移転に関する検討委員会におきましては、岩手医大の理事長先生初め医療圏関係者の多大な御尽力をいただいたわけでございますけれども、この検討委員会の委員長には岩手県中部保健所所長先生に御就任いただき、この花巻市の医療について大変大きな役割を果たしていただいたところでございます。
◎健康福祉部長(熊谷嘉哉君) 今回総合花巻病院に譲渡する土地につきましては、岩手県から取得した土地、そしてその旧厚生病院跡地の敷地内にございます市の所有となっていました青線、赤線、その部分を加えましての面積ということになりますので、基本的には土地の評価額の差というものについては、従前の市が所有していた分となるということでございます。 ○議長(小原雅道君) 櫻井肇君。
その後基本設計に入ったわけですけれども、建設予定の厚生病院跡地から有害物質が出てきたということで中止という形になっておりまして、基本設計には入りましたが、その分、途中までの成果をお支払いするという形で終わっておりまして、それも議会には御説明させていただいたという経緯だったと思っております。 ○議長(小原雅道君) 増子義久君。 ◆2番(増子義久君) わかりました。
立地適正化計画の中でも、花巻地域におけるいわゆる都市機能誘導区域内にあっては、例えば総合花巻病院が県立花巻厚生病院跡地に移転整備される、上町にはエセナ跡地を中心とした公園をつくる、被災者のための災害公営住宅をつくる、そして優良賃貸住宅をつくる、そして総合花巻病院が移転した場合は、その跡地を候補地の一つとした図書館の立地を検討、こういう具体の計画がある部分についてはいいわけですけれども、それ以外の、例
今般、総合花巻病院の旧花巻厚生病院跡地への移転立地が本格的に動くことになりましたが、もう一つの大プロジェクトで市民の関心も高い新図書館構想が宙に浮いた格好になっています。宮沢賢治や高村光太郎、新渡戸稲造、光太郎と稲造はゆかりの人ですけれども、こうした多くの人材を輩出した割には、現在の図書館は建物だけではなく、蔵書内容も非常に貧弱です。
いよいよ、総合花巻病院は、平成31年秋の開設を目指して、現在地から旧花巻厚生病院跡地に移転整備されることとなりました。この移転整備に当たっては、総合花巻病院が基本構想を策定し、広く市民の理解を得るため、また、移転整備にさまざまな市民の声をお聞きする目的で、市民説明会を開催してきました。
次に、旧県立花巻厚生病院跡地の土地取得についてであります。 岩手県医療局が所有する旧県立花巻厚生病院跡地の土地の取得に関しましては、去る2月17日に岩手県と花巻市の間で締結した不動産売買の仮契約が2月20日の花巻市議会臨時会において、財産(土地)の取得に関し議決を求めることについての議案を議決いただきました。
それによると、同病院が移転立地を計画している旧県立花巻厚生病院跡地は、全域その想定区域に含まれることが判明しました。河川改修事業の進展などにより、豪雨や台風などによる災害防止対策は飛躍的に進んでおりますが、その一方で、地球温暖化の影響と見られる想定外の災害も多発しています。ことし8月、台風10号の直撃を受けた岩泉町の例が、風水害の恐ろしさを改めて教えてくれました。
今後、総合花巻病院では、今般、策定した基本構想をもとに事業を進めていく計画であり、まずは現在策定中の基本設計を策定し、あわせて県立花巻厚生病院跡地のボーリング調査など測量地盤調査を行った上で、実施設計に移る予定としております。なお、総合花巻病院が策定した基本構想及び今後の予定については、市民説明会を開催し、市民の皆様に御説明していきたいと考えております。
総合花巻病院の厚生病院跡地への移転については最重要課題として取り上げています。既に昨年からこの総合花巻病院の移転整備基本構想案が出されて、市民説明会も2回ほど行っています。その構想計画の中には、いわゆる工程表がありまして、計画についてこういう形でこの期間にはこれを進めるという工程期間が設けられているわけですけれども、その工程期間の事業の進捗状況がいかになっているのか、お伺いをいたします。
立地誘導を図る仕組みとして、花巻地域の中心部に都市機能誘導区域及び居住誘導区域を、また石鳥谷地域の中心部に居住誘導区域を設定し、具体的な事業として、県立花巻厚生病院跡地への総合花巻病院の移転事業とあわせた介護つき高齢者住宅、保育園の整備事業、旧エセナ跡地を活用した広場整備、上町エリアにおける住宅開発、まなび学園周辺への図書館の移転整備の検討などを行っていきます。