釜石市議会 2022-06-21 06月21日-02号
さらに、職員の業務の効率化、問合せへの迅速な対応による市民サービスの向上を目的として、庁内ポータルサイトの構築を図るほか、市への問合せへの受付可能時間の拡大、回答の品質向上、短時間化による利便性向上及び職員の生産性向上を目的として、AIチャットボット(人工知能型自動応答プログラム)の導入を計画しております。
さらに、職員の業務の効率化、問合せへの迅速な対応による市民サービスの向上を目的として、庁内ポータルサイトの構築を図るほか、市への問合せへの受付可能時間の拡大、回答の品質向上、短時間化による利便性向上及び職員の生産性向上を目的として、AIチャットボット(人工知能型自動応答プログラム)の導入を計画しております。
また、小麦、大豆につきましては、単収増、作付拡大に取り組むとともに、種子用小麦においては県内の約7割を生産しており、ほかの地域より比較優位にあることから、生産基盤をさらに強化するため、新たな乾燥調製施設の整備に係る市の支援につきまして、5月に開催されました臨時議会において予算を承認していただいたところであり、品質向上による販売額のアップを期待しているところであります。
市単独事業の花巻米生産確立支援事業によるケイ酸を含む土壌改良資材の施用率につきましては、平成29年度は42%でしたが、令和2年度は約48%まで伸びてきており、良食味米の生産について農業者の意識が高まってきていると考えられることから、引き続き花巻農業協同組合や関係機関との連携を図りながら、花巻米の品質向上、収量向上に向け取り組むとともに、実需者、消費者ニーズに合った米の生産を支援してまいります。
その役割といたしまして、多様な主体が共有、協働できるまちづくりの指針、SDGsへの対応を考慮した行政運営の品質向上を目指す指針、市の最上位計画として各分野の個別計画を策定する際の指針、他の関係機関に最大限尊重されるべき指針として、大きく4つの役割を担うものであります。
1、目的でございますが、穴牛、村松、谷地地区において、畑作農業経営の体質強化を図るため、農業用用排水施設や農道等を整備することで農作物の品質向上や収量アップにつなげるとともに、生産コストの低減と農業経営の安定化を図るものでございます。 2、補正額でございますが、補正額は2,000万円でございます。補正前、補正後の予算額、財源内訳につきましては、記載のとおりでございます。
2つ目に、周年にわたって野菜等の安定生産と品質向上を図り、道の駅地域振興施設内の農産物等直売施設と市内直売所での販売を促進するために、法人を含めた農産物等直売施設出荷者への、ビニールハウスの整備や再利用に要する経費に対して補助をしてみてはどうかと考えます。農産物等直売施設出荷者へのビニールハウスの整備支援の考えはないかについて伺います。
1、目的につきましては、穴牛、村松、谷地地区において、畑作農業経営の体質強化を図るため、農業用用排水施設や農道等を整備することで農作物の品質向上や収量アップにつなげるとともに、生産コストの低減と農業経営の安定化を図るものでございます。
競合する牛肉につきましては、生産コストの削減や品質向上など、国産の優位性確保等の体質強化策により、価格の低下を最小限にするとともに、引き続き生産や農家所得が確保され、国内生産量が維持されると見込まれております。また、想定を超えた価格下落に対しましても、充実した経営安定対策により、農家所得を確保することとしております。
本市には、スイカ、リンゴやサツマイモなどの特産品がありますが、まずは現在ある特産品の生産、品質向上、販路拡大などをしっかりと進め、ブランド力の向上を図っていくことが重要と考えております。
生産量と品質向上につきましては、各農業協同組合や関係機関と連携し、栽培技術指導を行ってまいります。また、販路の開拓につきましては、飲食店や市場関係者との連携を強化することが必要なため、多様な関係者とともに、情報発信も含めて取り組んでまいりたいと考えております。 次に、市役所における交通安全についてのご質問にお答えいたします。
しかし、一方で秋田杉や青森ヒバといった銘木ブランドに比べるとさらなる品質向上やPRが必要な状況でもあり、また気仙地方林業振興協議会が首都圏で行ったヒアリングでは、見え隠れ材に対する工務店のこだわりが低下する中で、気仙スギ等の地域ブランドへのこだわりも薄くなっているとの声も確認されているところです。
農林水産につきましては、道路の走行性の改善、搬送時間の短縮等により、出荷時の輸送の効率化や、生鮮品の品質向上が図られることが期待できます。全線開通によるストック効果が大きいものと捉え、観光、物流の環境整備に取り組んでまいります。 次に、震災復興完遂と地域活性化についてのご質問にお答えをいたします。
これにつきましては、JA、そして普及センター、町、そして製粉会社ですとか、パンの加工会社、そして国の農研センターなども入りまして「もち姫の里研究会」というものを組織しておりまして、おととしから活動しておりまして、モチ小麦の生産収量を上げる、品質向上を図る、そしてどのような加工方法をすれば、品質のよい商品ができるか、そしてものが小麦の理解を進めるために、消費者との交流会、例えばモチ小麦の播種であったり
水田の基盤整備では、収量増が期待されるほか、畑総による整備の結果、リンゴ、キュウリ、サクランボ等々の収量増、品質向上など、畑地かんがいの効果があらわれてきております。 上斗米地域の圃場整備事業、今後の取り組みについてでございますが、上斗米地域は1級河川十文字川沿いに開けた地域でありますが、狭小な地域に小区画、不整形な水田が広がっている状況にあります。
これまで県行政は、種子法に基づき高品質な原種・原原種の生産、供給及び優良な品種を決定するための試験を担い、本県の主要農産物である水稲、麦及び大豆の安定生産や品質向上に中心的な役割を果たすことにより、地域農業の振興に大きな貢献をしてまいりました。
市長は、ことし2月20日の施政方針表明の中で、主役は市民、私たちは役人気質から脱皮し、市民への説明を果たしながらサービスの品質向上をうたい、協働の意識を持ち、職員と一丸となり取り組むと表明されました。 最後には、持続可能なまちづくりの堅固な一歩となるよう市政運営に邁進すると決意を述べられているところでございます。
○農林部長(中川文志君) まず、TPPの関係につきましては、関税削減等の影響で価格低下による生産額の減少が生じるものの、体質強化対策による生産コストの低減だとか品質向上、それから経営安定対策、そういったものを国内対策により引き続き行いまして、生産や農家所得が確保されるよう、国も総合的なTPP関連政策の中で行うということであります。
米の収量増加と品質向上は販売戦略上、克服しなくてはならない課題であり、解決できない問題ではないと考えております。各産地のブランド米競争が激化する中、一方で業務用米が不足するなど、矛盾した今の米販売の状況を踏まえ、花巻米の品質及び収量の向上と今後の販売戦略について、どのようにお考えなのかお伺いをいたします。 次に、生産法人への園芸拡大についてであります。
こちらといたしましては、男神、米沢、湯田地区及び穴牛、村松、谷地地区におきまして、農作物の品質向上や収量アップ、低コスト化に向けた農業用用排水施設や農道等を整備するものでございます。補正額につきましては3,175万円、内訳といたしましては、地方債1,700万円、一般財源1,475万円でございまして、トータルで3,525万円となってございます。 4ページ目をお願いいたします。
水田の圃場面積が平均して10アール前後の本市では、農業生産費であるコストを削減しながら農産物の品質向上を行うためには、地域の中心的な農業者や担い手への農地集積が必要と考えております。