奥州市議会 2017-06-12 06月12日-04号
こうした場合においては、市は協働のまちづくり指針に示しているように、市民がまちづくり活動を行いやすい環境づくりや支援体制の整備を進める役割を果たすため、求められる地区センター機能はいかにあるべきかという点に常に配慮しながら、必要な見直しを適切に行ってまいりたい、このように考えているところでございます。 ○議長(佐藤修孝君) 小野寺隆夫議員。 ◆16番(小野寺隆夫君) ありがとうございました。
こうした場合においては、市は協働のまちづくり指針に示しているように、市民がまちづくり活動を行いやすい環境づくりや支援体制の整備を進める役割を果たすため、求められる地区センター機能はいかにあるべきかという点に常に配慮しながら、必要な見直しを適切に行ってまいりたい、このように考えているところでございます。 ○議長(佐藤修孝君) 小野寺隆夫議員。 ◆16番(小野寺隆夫君) ありがとうございました。
そのためには、原則2年任期の自治会役員や、地域住民を励まし支援する生涯教育地区センター機能充実が重要と考える。今年度から社会教育指導員を2名配置し、センター長を含め3人体制としたことは評価される。しかし、専任職員は配置されていないので、不十分である。 地区センター発足当時、役場職員は配属されていたが、行革により配属されなくなった。
また、将来は役場と地区センターをインターネット回線で接続し、住民票など諸証明書の発行などもできるよう、地区センター機能を強化すべきと考えます。 全体として、どの部署も必要な正規職員を削減し臨時職員で対応していることは、私の昨年の12月議会の一般質問でも明らかになりました。
公民館では、これまでも地域事業や世代間交流事業、伝統文化の伝承事業などを展開してまいりましたが、新たに地区センター機能を付加する公民館においては、地域の行事や資源を生かした地域おこしとの連携を深め、主体的にまちづくりに参加する市民の養成に努めてまいります。
次に、公民館へ地区センター機能を加えることについてお尋ねいたします。 この問題も既に一定の質疑が行われておりますので、最初の質問は省略をし、2項目めからお尋ねをいたします。 この問題では住民説明会が行われましたが、相原市長は、市長みずから説明会に来ていることを強調し、胆沢総合支所が予算要求していることは暗に約束されるものだという意味合いの含みのある説明をしております。
社会教育と地区センター活動の関係について主にお伺いいたしますが、説明によると公民館長と地区センター長は兼務させ、従来の公民館活動とともに行われてきた社会教育活動に地区センター機能を加味した活動をねらっていくと。行政主導中心だったことに、住民主導、地域運営にだんだんこのウエートを移していくと。
それから3点目でございますけれども、一体どういう方式なのかということですが、確かに、水沢区ですと公民館の活動を非常によくやっていて、これまでどおりそれをきちっとやりながら地区センター機能を併設をするという、単純化して言うとそうなると思います。 江刺区の方はどちらかというと、公民館活動は生涯学習センターに基本的に全部吸い上げてそこから派遣をするスタイルで、地区センター中心に運営をすると。
さらに、水沢区で小学校単位に設置しております地区公民館に地区センター機能を付加し、地区振興会等が中心となりまして地区センターを運営することによって、各地区の歴史や文化を伝承しつつ、地区住民の自主性、主体性を尊重した地区の特色あふれるコミュニティーづくりを実践するための活動拠点となってございます。