釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
必要とされる方々への情報漏れがないよう周知を図るべきと考えますが、定期接種対象者やキャッチアップ対象者への周知方法についてお伺いいたします。 不登校児への対応についてお尋ねいたします。 全国の小・中学校で不登校だった小・中学生は、24万4940人と過去最多を記録し、前年度比25%増加していることが文部科学省の調査によって明らかになりました。
必要とされる方々への情報漏れがないよう周知を図るべきと考えますが、定期接種対象者やキャッチアップ対象者への周知方法についてお伺いいたします。 不登校児への対応についてお尋ねいたします。 全国の小・中学校で不登校だった小・中学生は、24万4940人と過去最多を記録し、前年度比25%増加していることが文部科学省の調査によって明らかになりました。
そのため、定期接種対象者及びその保護者に対して、HPVワクチンが公費によって接種できることを知っていただき、接種するかどうかの判断に必要な有効性や安全性に関する情報や、接種を希望した場合の円滑な接種のための情報等を届けること、個別送付による情報提供を行うこと、改訂したリーフレットを活用することなど、具体的な対応策を示された上で、その実施に遺漏なきを期されたいと周知されています。
国においても接種対象者のうち希望者が定期接種を受けることができるよう情報提供の充実を図るため、令和2年10月にヒトパピローマウイルス感染症の定期接種の対応について、これは勧告でございますが、この一部改正をいたしており、定期接種対象者への周知に関して具体的な対応策が示されたところでございます。
国ではことしのインフルエンザ予防接種の接種順位について、まずは予防接種法に基づく定期接種対象者である65歳以上の高齢者、それから60歳から64歳までの方で心臓や腎臓、呼吸器及び免疫の機能に障がいがある方を含むというようにしておりますが、高齢者の方々を優先して、次に医療従事者、重症化のリスクが高いとされる子供などへの接種について呼びかけていく方針を示したところでございます。
接種率向上の推進策につきましては、市において定期接種化される前や定期接種以外に既に接種された高齢者の把握は困難な状況であることから、市広報やホームページ、講座等の機会を通じて制度を周知するとともに、定期接種対象者の正確な把握と未接種者への接種勧奨の方策などを検討してまいりたいと考えております。
であること、年度内に3回の接種を終えるには、1回目を9月30日までに接種を終わらせなければならないというようなことをお伝えする、また、青森県の八戸市では、今年度小学6年生から高校1年生の女子がいる世帯に対して、定期接種であることをお知らせする文書を配布しているということですし、また県レベルでも岡山県におきましては、ワクチンのその有効性とかリスクなどが書かれたリーフレットを学校を通じて配布をして、定期接種対象者
2点目、高齢者用肺炎球菌ワクチンについての1つ目、定期接種対象者の接種率につきましてのお尋ねでありますが、平成26年度は、対象者数7,028人に対し接種者数は2,445人で接種率は34.8%、平成27年度は、対象者数6,899人に対し接種者数は2,423人で接種率は35.1%、平成28年度は、対象者数6,845人に対し接種者数は2,945人で接種率は43.1%、平成29年度は、対象者数6,914人に
現在、国におきまして予防接種法の政省令等の改正作業が進められており、本年7月には公布されるものと思われますので、国が定める定期接種対象者に基づき、当市におきましても速やかに接種を開始できるよう、釜石医師会を初め関係機関等との連携を図り準備を進めてまいりたいと存じます。