37件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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奥州市議会 2020-06-09 06月09日-02号

岩手江刺農協に伺ったところ、江刺農協管内肥育牛販売成績ですが、令和2年、今年3月の平均販売金額は約96万5,000円で、前年と比べて約19万6,000円安くなっています。子牛のほうは、今年の5月市場の平均価格は約58万3,000円で、これも前年と比べ約20万3,000円下落しています。 この状況が2か月、3か月もさらに続けば、利益が出ず、先の見通しが立たないという生産者の声が寄せられています。

奥州市議会 2020-02-19 02月19日-03号

現時点においては、岩手江刺農協大地活力センターの利用を検討されると伺っておりますが、その見通しについてお伺いをいたします。 また、廃止後の胆沢堆肥化施設の跡地の活用について伺いますが、老朽化したとはいえ、かなりの構築物であり解体処理にも多額財政負担が予測をされ、さらに面積も1.4ヘクタールと広大であります。

奥州市議会 2019-06-19 06月19日-06号

このことから、昨年7月に岩手江刺農協へ、同農協運営する大地活力センターにおいて管外からの受入れをお願いしたところご快諾をいただき、現在、受入れに向けた施設整備の詳細を検討しており、本年度末の完成を目指しているところでございます。 施設整備に当たりましては、整備費用に対する支援を行うなど、稲作農家の需要に応じた運営を行っていただけるよう岩手江刺農協と調整をしているところであります。

奥州市議会 2019-06-13 06月13日-02号

まず、市内農業用廃プラスチック処理体制について申し上げますと、岩手ふるさと農協及び岩手江刺農協では、農業用廃プラスチックを排出する農業者のため、回収・処理業務専門業者へ委託し、農業用廃プラスチックを適正に処理する体制をそれぞれが確立しているほか、不法な焼却や投棄、野積みなどを行うことがないよう、チラシや座談会を通じた普及啓発活動に取り組んでおられます。 

奥州市議会 2018-09-05 09月05日-03号

次に、水稲種子に対する生産支援についてでありますが、平成30年産の計画では、岩手ふるさと農協ではひとめぼれとどんぴしゃり、岩手江刺農協ではひとめぼれ金色の風の種子生産が行われております。ひとめぼれは、64万8,900キログラムで県内シェアの61.2%、金色の風は3万4,000キログラムの全量が奥州市内で生産されており、歴史的に優良な種子産地として認識されているものと捉えております。

奥州市議会 2018-06-12 06月12日-05号

租税特別措置法で規定されている制度でございますので、岩手ふるさと農協岩手江刺農協担当の方とお話をしたわけでございますけれども、税の中の話ということで、税理士法等相談業務を行った場合は抵触する可能性があるといったことや、まさしく税の申告内容がわからないとできないということもございまして、個人情報に抵触する可能性もあるということで、現在、両農協とも担当者につきましては相談に対応できないという状況があるようでございます

奥州市議会 2017-06-08 06月08日-02号

江刺キャトルセンターは、和牛繁殖農家飼養管理作業負担の軽減を図り、繁殖基盤の確立のため、岩手江刺農協平成17年度に設置し、平成18年度から運営をしております。施設飼養形態は、一定の区画の中に頭数を放し飼いにする囲い飼育となっており、牛同士事故環境変化による牛のストレスを防ぐため、育成牛及び成牛受け入れ計画を1日100頭にしております。

奥州市議会 2016-06-10 06月10日-04号

汚染牧草処理については、ご案内のとおり、市では岩手江刺農協管内ふるさと農協管内の2つに分けて処理する計画で進めてきました。岩手江刺農協管内、いわゆる江刺区でありますが、では本年5月末をもって処理完了と認識をしております。今後はふるさと農協管内処理になってくると思います。 そこで質問ですが、第1点は市内全体の処理進捗状況について伺います。 

奥州市議会 2015-06-12 06月12日-04号

また、現在開会中の第189回通常国会に提出されている農業法を初めとする農業改革法案につきましては、市は、岩手ふるさと農協岩手江刺農協と一体となって農業振興策を推進しておりますので、営利目的事業禁止規定を削り最大限の収益確保を求める改正が将来の事業運営地域農業振興と対立することにならないか、憂慮しているところであります。 

奥州市議会 2014-09-26 09月26日-09号

奥州市内岩手ふるさと農協岩手江刺農協に加入する農業者の多くの方たちは、請願者考え方に100%賛同するものとは思えません。 私は農業改革は必要であり、さまざまな考え方がある中、奥州市議会として政府の示す農業改革に全面的に反対すべきものではないという観点から、請願第10号に反対するものであります。 ○議長(佐藤修孝君) 17番菅原明議員。 ◆17番(菅原明君) 17番菅原です。 

奥州市議会 2013-12-04 12月04日-03号

また、岩手ふるさと農協につきましては、農協特命担当部署において、地域資源を活用した農協独自の研究開発によって新たな商品化を目指しておりますし、岩手江刺農協につきましては、加工、販売の視点から見た作目の選定や、その営農指導のほか、こうした取り組みのバックアップ体制を整えるなど、手法は異なるものの、収益性の高い農業の実現に向け六次産業化を推進しております。 

奥州市議会 2012-06-11 06月11日-04号

平成23年度市内水稲におけるカメムシ被害状況についてでありますが、岩手ふるさと農協管内におきましては集荷実績の約12.5%、岩手江刺農協管内においては約1.3%の被害割合となっております。斑点米被害を起こすカメムシ類水稲出穂後に水田内に侵入する性質があり、出穂期水田周辺に雑草が生い茂っている場合には被害が発生する原因であるとされています。

奥州市議会 2012-03-02 03月02日-05号

そのときの資料を見ましたけれども、岩手江刺農協のほうですか、そこのデータの中に、農家に対してのこれからの経営に対するアンケートがありました。それで、農業もやめるよとか、あるいは拡大したいとか、後継者がいるとかいないとか、いずれ、今回のこういう地域農業を考えるときに、かなり必要なデータなのだなというような感じがいたしました。

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