釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号
令和3年1月時点における新市庁舎建設推進室の試算によりますと、新市庁舎建設により組織が集約された場合、週5日間で職員全体で庁舎間の移動時間が40時間30分、年間にすると2106時間削減されることになります。これまで庁舎間の移動に費やされていた時間が削減されることは、職員の勤務時間の短縮及び負担の軽減に直結するものであり、働き方改革の推進に大きく寄与するものであると考えております。
令和3年1月時点における新市庁舎建設推進室の試算によりますと、新市庁舎建設により組織が集約された場合、週5日間で職員全体で庁舎間の移動時間が40時間30分、年間にすると2106時間削減されることになります。これまで庁舎間の移動に費やされていた時間が削減されることは、職員の勤務時間の短縮及び負担の軽減に直結するものであり、働き方改革の推進に大きく寄与するものであると考えております。
新庁舎建設に係る庁内の体制としましては、当初、財政課内に新市庁舎建設推進室を設置しておりましたが、その施策の重要性から、平成30年4月には独立した部署として組織を改編するとともに、実施設計の精査を慎重に行うべく、令和2年7月には、5名の技術系職員に対し兼務発令を行い、技術面での体制強化を図っているところでございます。
平成30年4月25日午後3時44分ごろ、新市庁舎建設推進室職員が運転する公用車が出張用務で盛岡市から仙台市へ移動中、一般国道4号盛岡市南大橋十字路交差点手前で車線変更をしたところ、前方のバスの死角に入っていた相手方車両に気づくのがおくれ、相手方車両左側後部に追突し、相手方車両の後部バンパー等に損害を与えたものでございます。