大船渡市議会 2021-03-04 03月04日-04号
壊滅的な被害状況の中で、復興策定委員会、地区懇談会や市民ワークショップなどを開催し、多くの市民の皆様から貴重な意見、提言をいただき、策定をされた復興計画であります。その計画の下で行われた事業もほぼ完了し、来年度からは新たな5年間の第2期復興・創生期間が始まります。
壊滅的な被害状況の中で、復興策定委員会、地区懇談会や市民ワークショップなどを開催し、多くの市民の皆様から貴重な意見、提言をいただき、策定をされた復興計画であります。その計画の下で行われた事業もほぼ完了し、来年度からは新たな5年間の第2期復興・創生期間が始まります。
令和3年1月11日をもって事業終了を発表いたしました浄土ヶ浜遊覧船につきましては、現在に至るまで市民ワークショップの開催、観光関係団体との意見交換、宮古市観光審議会での審議等を行ってまいりました。意見の多くは、「遊覧船は宮古市になくてはならない観光資源である」「新たな形態も検討しながら継続してほしい」というものであり、後続事業の再開への期待を強く感じるものでありました。
また、広く市民の意見を求め、市民の意向や行政ニーズを的確に把握するために、市民、中高生、企業を対象としたアンケート調査、市民ワークショップ、高校生ワークショップ、パブリックコメント、タウンミーティングを実施したところでございます。 このような策定経過を歩みながら、それぞれの思いを語り合い、市民の皆様とともに策定を進めてまいったところでございます。
また、11月25日から12月1日には、市民ワークショップを開催し、延べ70人の市民の方や市職員が将来のまちづくりへの方向性について積極的に意見を交わしたところであります。今後は、議員の皆さんのご提言をはじめ、ワークショップで得られたご意見、各種団体等からのヒアリング内容を取りまとめまして、後期基本計画の詳細についてお示ししてまいりたいと考えております。
策定事務につきましては昨年度から本格的にスタートさせ、一関市総合計画審議会での審議を中心として、まちづくりスタッフ会議、計画策定に係るアンケート、市民ワークショップ、高校生ワークショップ、パブリックコメントの実施、タウンミーティングの開催などを通じて多くの市民の参画をいただき、策定を進めてきたものであります。
先日総合計画後期基本計画の策定に当たり、市民の皆さんのお声をお聞きする機会といたしまして、11月25日から12月1日まで3か所で4回、市民ワークショップを開催し、20代から80代までの市民の方と市職員が参加し、積極的な意見交換が行われました。
現在、宮古商工会議所、宮古漁業協同組合及び宮古観光文化交流協会等との意見交換を行うとともに、宮古市観光審議会、市民ワークショップの開催により、広く市民の意見をいただき協議を重ねておるところでございます。お聞きした意見の多くが、遊覧船を宮古市からなくしてはいけない、新たな取組も含めた運航継続を検討してほしいというものであり、遊覧船への強い思いと熱意を改めて感じたところであります。
本議会に議案として提出させていただいております第三次総合計画「暮らし心地の良いまち」は、総合計画審議会や市民ワークショップからご提言をいただき、第二次総合計画で達成できなかった施策について検証しつつ、確実に進んでいる少子・高齢化の中で地域コミュニティ維持に必要な制度や仕組みづくりを盛り込んでおります。
この計画は市が長期的な視点で真に必要とされる行政サービスと持続可能な財政運営を両立させるための基本的な方針を定めたものであり、計画の策定に当たりましては、平成28年8月から10月にかけて計3回の市民ワークショップを開催し、延べ102名の市民の皆さんに御参加いただき、市民の皆さんとの対話を重ねながら計画の策定を進めてまいりました。
総合計画に関わる市民ワークショップで出された現状の意見としては、町の東西は人口減少と少子化・高齢化が深刻になっており、旧1町8カ村の地域間ギャップが表面化していますと。また、ライフスタイルが多様になり、世代間の価値観の違いや新旧住民の意識の差などもあらわれてきていますというふうに現状を分析されておりました。
総合計画につきましては、現在の第二次総合計画が平成32年度で終了することから、次期総合計画の策定に向け、平成30年度から市民ワークショップを開催しており、平成31年度は審議会や意見公募などを行った上で、成案化を図ってまいります。
そして、この4つの理由の中で、教育委員会ではこの基本方針見直しに当たって、それぞれの審議会あるいはパブリックコメント、そして、有識者会議、保育教育環境検討会議あるいは市民ワークショップにおいてさまざまな意見が出されて、その意見を参考にして今日の基本方針(案)を作成したという説明がありました。
公共施設白書2015を基礎資料として「40年先のまちの未来を考える」をコンセプトに市民ワークショップを開催し、市民との協働によって花巻市公共施設マネジメント計画の基本理念と基本方針を共有したとしております。40年先のまちの未来のために、今後はこの公共施設マネジメントをいかに着実に推進し、まちづくりと市民生活の質の向上を目指すかが問われてきます。
次に、市民から直接意見を聞き取る機会についてでありますが、これまでも基礎調査や基本計画策定時に市民アンケートやヒアリング調査、市民ワークショップの開催により市民ニーズの把握に努めてまいりましたが、引き続き設計段階におきましても多世代の市民が参加できるワークショップなどを複数回開催するとともに、あわせて市民の理解、関心を高めるため、広報紙やホームページ、SNS等を活用した情報発信にも力を入れることで、
高校生からお年寄りまでさまざまな世代の市民が参加した市民ワークショップ等をもとに、平成23年10月に策定いたしました大船渡市復興計画につきましては、平成29年9月30日現在で256事業のうち既に124事業が事業実施済みとなり、残る132事業につきましても全て事業に着手しているところであります。
さらには、隣接する街区に整備を予定しております(仮称)大船渡公園とみなと公園は、市民ワークショップやパブリックコメントなどの意見を取り入れながら、震災の記憶を未来に受け継ぎ、四季の彩りを感じながら、まちから海へとやわらかくつなげる空間、人々が自然と集い、安らぎと楽しさに満ちた公園として平成30年度内の完成を目指し、整備内容の検討を進めているところであります。
このような状況から、教育委員会におきましては、平成27年9月に有識者等による保育・教育環境検討会議を組織し、これまで6回にわたりさまざまな角度から御協議いただいておりますほか、昨年11月からは保育園、幼稚園の保護者、小中学校PTA、コミュニティ会議の代表の方々約150名による市民ワークショップ、子どもたちと地域の未来を考える・未来創造知恵出し会議も開催しているところであります。
今後、さまざまな御意見をいただきながら再編を進めてまいることとしておりますが、その機会として、教育委員会において設置いたしました保育・教育環境検討会議や市民ワークショップ未来創造知恵出し会議がございます。当該会議において、現在小中学校の学級の適正規模について検討しておりますが、今後保育園の適正規模についても議題とし、委員の方々からの御意見を伺うこととしております。
中心部と周辺部の交通についてはぜひ必要だということから、新年度の平成29年度の早い時期に、地域住民、専門家、事業者、市関係部署などをメンバーとする議論の場や市民ワークショップなどを企画し、可能な限り大迫地域の地域特性に対応し、多くの住民に利用される持続的な公共交通網の形成のために対話を重ねてまいりたいと考えております。
教育の姿について、市民との対話を深めていくことが必要不可欠でありますことから、昨年度設置した保育教育環境検討会議の議論とあわせ、本年度から実施している市民ワークショップを継続して開催し、将来を見据えた教育のあるべき姿の構築に取り組んでまいります。