159件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮古市議会 2022-03-01 03月01日-03号

新里及び川井地域では、岩手北バス和井内線廃止、106急行バス路線変更に伴い、患者輸送バス地域バスに転換いたしました。また、地域バスを補完するデマンドタクシーも併せて導入をいたしました。 田老地域につきましても、路線バス利用者減少路線バス患者輸送バスとの運行区間重複が見られることから、令和4年度に地域バスデマンドタクシーなど新たな公共交通の構築に着手をいたします。

宮古市議会 2021-12-02 12月02日-02号

また、高齢者自立支援として介護予防事業地域交通手段確保として患者輸送バスコミュニティバス化等実施をいたしております。若者の定住促進といたしましては、結婚・新生活支援事業新規学卒者及びUIターン者等就業奨励金など、各種事業実施をいたしております。直接的な3世代同居事業としてではありませんが、これらの事業実施により、その背景にある市の課題対応してきたものと考えております。

宮古市議会 2021-10-01 10月01日-05号

次に、議案第8号 宮古地域バス条例の一部を改正する条例でありますが、委員からは「川井地域患者輸送バス廃止するとのことだが、同地域通院患者へのサービスは維持されるのか」との質疑があり、「今後は地域バスと一体化して運行していくが、患者バスとしての需要は引き続き見込まれるため、通院利用に対するサービスは現行どおり維持する」との答弁がありました。 

滝沢市議会 2021-06-22 06月22日-一般質問-03号

その3項目め福祉バス患者輸送バス運行管理について、以下の2点を伺います。 その一つ運行状況及び運転技士健康管理状況を伺います。 その一つ利用者健康状態把握要領発熱者等がいた場合の処置を伺います。 その4項目め、現在までの新型コロナウイルス感染症に対する市施策の内容の効果(成果)と問題点を伺います。 その5項目め小中学校教職員並びに児童生徒に対する感染予防策を伺います。 

宮古市議会 2021-03-05 03月05日-04号

また、昨年10月には、岩手北自動車株式会社和井内線廃止に伴い、生活交通を維持するため、患者輸送バス新里地域バスとして、誰もが利用できるコミュニティバスに転換をいたしました。令和3年度につきましては、生活交通路線運行維持への補助などの継続事業のほか、106バスのうち、現道を路線への運行支援JR山田線及び路線バス利用促進事業の拡充を行います。

宮古市議会 2021-03-04 03月04日-03号

具体的には、この公共交通問題では、後日、田中議員一般質問で通告しておりますので、私のほうからは今日はあまり多く申し上げませんが、ぜひ、この間の課題であるスクールバス、それから患者輸送バスここをやっぱり庁内連携を早くとって、ここをできるだけスピードアップをして、ここの利活用をどう進めていくかというところを、ぜひ私はお願いを申し上げたいというふうに思っております。 

宮古市議会 2020-09-24 09月24日-04号

このことを受け、市では、新里地区公共交通網の再編について、路線バス患者輸送バス、JR代替バスなど運行路線重複をする部分を連携し、地域特性に応じた効率的運行を目指し、患者送迎バスコミュニティ化交通結節点までの延伸や宮古から和井内間の移動手段確保地域における交通資源を総動員し、広い市域がつながる公共交通の実現を目指す方針案が示されました。

奥州市議会 2020-09-03 09月03日-04号

これと並行して、9月から担当職員による患者輸送バス利用者の聞き取り調査を行い、その後、地区振興会等協力を得て地区内交通利用見込者実態調査実施し、制度設計を行いたいと考えております。地区内交通事業実施には地元住民の皆様の理解と協力を得る必要があり、これで十分な準備期間かと言えば決してそうではありません。 しかし、幸い胆沢地域にはタクシー事業者への委託が可能となっております。

宮古市議会 2020-03-04 03月04日-03号

患者輸送バスコミュニティバス化交通空白地を解消する移動手段導入などにより、誰もが利用しやすい公共交通網整備を進めてまいります。 また、高齢者利用できる定額制エリア定期券導入バス運行情報を知ることができるバスロケーションシステムの導入駅周辺バリアフリー化利用拡大に向けた環境の整備を行ってまいります。 

雫石町議会 2020-03-02 03月02日-一般質問-02号

次に、3点目のデマンドバススクールバス地域資源活用バスを二次交通も含めトータルで効率よく運営管理することは考えられないかについてですが、あねっこバスについては平成16年度の運行開始以来、平日運行から毎日運行、停留所の増設、患者輸送バス廃止に伴う代替路線対応など、基本的には拡大充実路線を歩んでまいりました。  

奥州市議会 2020-02-18 02月18日-02号

現在、例えば衣川のほうですと南股線北股線利用よりも実際のところは無料患者輸送バスのほうの利用する方が多いわけです。 ところが、患者輸送バスについては土日運行しない。つまり病院が開いていないときは運行しないわけで結局、その結果バス利用については全体のバス利用土日利用できないという形のものになっていました。 

大船渡市議会 2019-12-11 12月11日-02号

立地適正化計画策定の過程におきましては、まちづくり方針課題解決のために必要な施策誘導方針検討はもとより、中心拠点生活拠点を結ぶ公共交通につきましては、バス路線ルートやダイヤを見直しするとともに、効率的かつ柔軟な対応が可能なデマンド交通導入区域拡大、市が保有する患者輸送バススクールバスといった既存の目的バス有効活用なども検討してまいりたいと考えております。  

滝沢市議会 2019-09-10 09月10日-一般質問-03号

医療機関受診のための患者輸送バスについては、週1回運行しておりますが、医療機関のない柳沢地区姥屋敷地区のみの運行となっており、他地域の方は利用できない状況となっております。 また、駅付近バス路線沿線地域以外の駅やバス停まで遠いなど、交通不便地の方につきましては、現在のところタクシー等利用していただくしかなく、運賃が割高なため、利用者負担が大きくなるのが実情となっております。

奥州市議会 2019-09-05 09月05日-04号

参考までに、平成30年度において、市はスクールバス運行に約1億3,700万円、患者輸送バス運行に約2,800万円を要し、市民の足の確保に市として合計3億4,000万円近い負担をしているところであります。 バス事業に対する国・県の補助制度は、利用実績などの補助要件に満たなければ補助額が減額されるため、このまま利用者減少が続けば、さらに市の負担が増大していく見込みであります。