奥州市議会 2012-12-05 12月05日-03号
加えて学年や学級ごとに行う授業参観等の行事の際にも給食の試食体験の場を設けております。また夏休み期間には、小・中学生による給食レシピコンテストを行い、家庭において給食に係る話題を共有し、子供たちが給食をより身近に感じるなど、楽しく親しみを得るとてもよい機会となっております。これらを通じ、子供たちや保護者の声を反映したよりよい学校給食の提供に努めております。
加えて学年や学級ごとに行う授業参観等の行事の際にも給食の試食体験の場を設けております。また夏休み期間には、小・中学生による給食レシピコンテストを行い、家庭において給食に係る話題を共有し、子供たちが給食をより身近に感じるなど、楽しく親しみを得るとてもよい機会となっております。これらを通じ、子供たちや保護者の声を反映したよりよい学校給食の提供に努めております。
家庭の教育力の低下が指摘されて久しいところですが、当市の場合、子育て支援する家庭教育という形で、就学時健診を活用した講座や授業参観等の活用講座等で行っているようであります。
また、昨年度から水沢南中学校区の小・中学校5校では、中1ギャップ解消事業のモデル地区として、小学校6年生と中学校1年生の教員が相互に授業参観等の取り組みを推進しております。 このように、教育委員会ではこれまでさまざまな手だてを講じてまいりましたが、まだまだ十分な成果が出ているとは考えておりません。
具体的な事業といたしましては、国庫委託事業・家庭教育支援総合推進事業を活用し、すべての保護者が参加する就学時健診等を活用した子育て学習講座、授業参観等の際、各幼稚園、保育園、小・中学校のPTAと連携して実施している子育て学習講座、教育委員会と青少年女性室が連携して行っている中学生対象の思春期講演会、各生活応援センターでは世代間交流事業、子育て支援事業が開催されております。
また、子を持つ親の学習機会といたしましては、子供の心身の成長や家庭における基本的なしつけ等の内容で、すべての保護者が参加する就学時健診等を活用した子育て学習講座、授業参観等の際、各小・中学校、幼稚園、保育園及びPTAと連携して実施している子育て学習講座があり、昨年度は1984名の参加がありました。
及川議員さんの考えはもっともであり、そこで授業参観等で授業を公開すると、一斉に道徳の授業を公開すると。公開に終わることなく、その後道徳について保護者なり地域の方々と意見交換をする場、そういうことを工夫してまいりたいと、そのように思っております。 三つ目ですけれども、健全な青少年のまち二戸という部分でございます。
今年度は、小学校7校、中学校2校で授業参観等を活用し、実施しておりますが、平成18年度も引き続き推進してまいりたいと考えております。 次に、学力向上についてでありますが、学力は自分で課題を見つけ、みずから学び、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力を高めていくことととらえております。
今年度も国の補助事業である「子育て学習の全国展開事業」を積極的に活用し、就学児健診を活用した子育て講座の開催や、保育所・幼稚園、小・中学校等で共催で行う授業参観等を活用した子育て講座の開催を初め、ひよこ教室やフォーラム家庭教育なども引き続き実施することとしております。