釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
教育委員会では、児童・生徒が休み始めたときに、家庭訪問等で速やかに状況を確認し、必要な支援を行うなど初期対応を大事にすること、不登校の状況によっては、支援会議を行うなど外部の関係機関と連携することを含め組織的に対応すること、別室登校など校内に教室以外の児童・生徒の居場所をつくり支援することなどの対応を取ることを指示しております。
教育委員会では、児童・生徒が休み始めたときに、家庭訪問等で速やかに状況を確認し、必要な支援を行うなど初期対応を大事にすること、不登校の状況によっては、支援会議を行うなど外部の関係機関と連携することを含め組織的に対応すること、別室登校など校内に教室以外の児童・生徒の居場所をつくり支援することなどの対応を取ることを指示しております。
2つ目は、不登校を長期化させないための取組として、別室指導、別室登校を活用し、保健室や相談室等の教室以外の居場所をつくり、徐々に学校生活への適応を図る支援を進めております。 3つ目は、教育委員会が児童・生徒の居場所として設置している、わかば教室の活用です。わかば教室では、学習支援、コミュニケーションスキル等の充実を図るため、教育相談員、スクールカウンセラーが中心に指導に当たっております。
東日本大震災から11年が経過し、被災者中心であった生涯スポーツの推進から、釜石市民全体を対象とした取組内容に移行しており、現在では、各地域で健康長寿の一役を担う健康体操やニュースポーツ教室が定着しております。
また、市役所に窓口を設けるだけでなく、保健所などとも連携し、職場への出前相談や出前健康教室を行う体制の構築や、市の検診の機会を相談の機会としても活用いただけるよう、更年期症状の好発年齢である働き盛りの世代の方でも相談しやすい環境整備に努めてまいりたいと考えているところであります。 以上をもちまして答弁といたします。 ◎教育長(山田市雄君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 教育長。
指定管理の中で行っていた事業の中の一つに自主事業という部分もございまして、その中で様々、小さいお子さん向けには木工教室だったりとかということを協会のほうでもいろいろ考えてやられているのですけれども、今コロナということもあって、大きく様々な自主事業ができないということがあるのですが、今後はそういった気仙大工の技術の伝承とか歴史とかという部分も、気仙大工左官伝承館とかとも連携しながら、職訓のほうでもそういったことを
一方で、理学療法学科については、教員となる人材や臨床実習施設の確保が難航しているほか、学生の確保も楽観視できない状況であること、さらに、実習用教室の整備及び備品調達に多額の費用を要することが明らかとなったことから、理学療法士という職種の重要性や需要は大きいものの、同法人と協議をした結果、当市への理学療法学科の設置を断念することといたしました。
また、グラウンドゴルフ協会においては、今年度から競技人口の拡大や取組を広く市民に周知するため、高田松原運動公園で体験教室や市民体育大会の開催など、精力的に活動を展開しているところであります。 グラウンドゴルフ場の整備につきましては、今後高田松原運動公園の東側にある芝生広場をグラウンドゴルフができる広場として整備してまいりたいと考えているところであります。
また、全国の自治体では、高齢者の生きがいや地域活動への参加を促すため、ボランティア活動、介護予防教室、老人クラブ、子ども食堂などへの地域活動の参加にポイントを付与し、商品券に交換できる仕組みを整え、高齢者の社会参加を促す取組が行われています。本市でも実施してはどうかと考えますが、見解を伺います。 以上、壇上からの質問を終わり、再質問は自席より行います。
このことによって、各学校では放課後子ども教室や読み聞かせ活動、登下校の見守りや学校の環境整備、親子読書や郷土の伝統芸能伝承など、学校と地域が連携した多様な活動が展開されているところであります。 豊富な経験を持つ地域の方々が学校の活動に関わってくださることは、教育の質を高め、児童生徒一人一人の豊かな情操や郷土への愛着を高めることや、居場所づくりにつながっているものと捉えております。
元気なみやこっ子食育教室」、簡単朝食メニューの普及啓発を実施いたしております。学校給食は、児童・生徒の心身の健全な発達に資するものであり、適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図る上で重要な役割を果たすものであります。学校給食につきましては、これまでも保護者の皆様から食材費を負担していただき、安全・安心な学校給食を実施してまいりました。
新型コロナの流行により、地域では多くの活動が中止となりましたが、保健推進員研修会や地域の健康教室などで換気の仕方など、具体的な感染対策の普及を行っているところであり、引き続き集まりに対する不安軽減や効果的な感染対策を地域で実践できるよう、研修機会の確保や情報提供に努めてまいります。
その中で、理学療法学科につきましても、関係法令やガイドラインに沿って準備を進めていたところ、具備すべき教室とその面積について、検討が必要な課題が生じたものです。 特に、学生が一堂に会す講堂スペースに加え、実習用教室について、面積要件が学生1人当たり3.31平米で、1学年40名定員とした場合、133平米程度の教室面積を確保する必要があり、市教育センターのみでこの条件を満たすことが困難となりました。
これらのことから、ご要望者に対し、既に実施している放課後子ども教室を拡充する方向でご説明をし、ご理解をいただいたところであります。令和2年12月に要望書への回答を行い、希望の多かった長期休業中の子供の居場所として、放課後子ども教室の利用期間の拡大に努めてまいりました。令和4年5月からは、放課後子ども教室の実施日をさらに拡大し、従来の週3日から週5日にいたしております。
2点目、高田小学校では、1階の教室などにカビが発生したことから、教室の配置を変更するなどの対応をしているが、これまでの経過及び現状はどのようになっているのでしょうか。また、カビの原因にどのように対応すると考えているのでしょうか。 次に、3項目めは、小学校の統廃合について伺います。第2期本市まち・ひと・しごと総合戦略では、現状のまま出生数が減少し続けると、1年間の出生数は70人弱と予測しています。
通級等指導教室については、今年度、言語障がい通級指導教室、いわゆることばの教室を、釜石小学校と小佐野小学校に各1教室開設しております。また、釜石小学校のことばの教室の分教室を鵜住居小学校に、小佐野小学校のことばの教室の分教室を甲子小学校に開設し、釜石小学校と小佐野小学校の担当者がそれぞれ訪問し指導を行っております。
また、10款5項1目野外活動センター利活用事業について、委員から「わんぱく自然教室の内容を伺う」との質疑があり、「小学生の親子を対象とした1泊2日のテント泊のキャンプで、ツリークライミングや川遊び、星空観察会などを体験する内容である」との答弁がありました。
それで、やはり体育館にもエアコン設置が必要ではないかというふうに思うんですけれども、その辺について、前も議会でそういう質問が出されたと記憶しているんですけれども、体育館へのエアコンの設置、あるいは私が前も質問したんですけれども、特別教室にもエアコンが必要だよということで質問していたんですけれども、その進度というか進捗状況というか、それはどういうふうになっているのかちょっとお聞きしたいんですけれども。
教室のタイル状に剥がれた床は、1枚1枚ネジ止めしての利用となり、子どもたちからはその隙間にごみがたまってしまうといった声を聞きました。 本市では、年に1度通学路の安全点検が行われ、毎年街灯設置や通学路の改善などが進んでいます。一方で、校舎そのものについては、保護者や子どもからの声が届く機会があまりなかったかもしれません。 私は、老朽化してきた校舎の改修工事が必要な時期になっていると思います。
議案第39号釜石市障害児通所支援施設条例の一部を改正する条例は、釜石市すくすく親子教室において新たな事業を開始するため、施設が行う事業に保育所等訪問支援事業を追加するほか、利用対象者に関する所要の改正をすることに伴い、条例の一部を改正しようとするものです。 44ページを御覧願います。
言葉の問題につきましては、岩手県国際交流協会と調整を行い、通訳を確保することとなっているほか、宮古市国際交流協会と連携し、毎月開催をいたしております日本語教室を活用した日本語教育の支援を行う予定であります。 出入国在留管理庁の発表によりますと、6月4日時点で、国内では1,193名の避難民を受け入れております。