13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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陸前高田市議会 2022-02-28 02月28日-02号

これまでの困難に加え、東京電力福島原子力発電からのALPS処理水は、新たな懸念として漁業者あるいは漁業団体からも不安の声が上がっています。  今、全国の小中学校、高校を対象に復興庁は、ALPS処理水トリチウム水が安全だとする資料の配付を進めていることが問題となっています。そのチラシには、トリチウム水をごくごくと飲むイラストが大きく描かれているという衝撃の内容です。

宮古市議会 2020-09-09 09月09日-01号

本案は、東京電力福島原子力発電事故による2回目の損害賠償請求として平成28年2月に議会の議決を経た後、同年3月に原子力損害賠償紛争解決センター和解仲介手続申立てを行っていたところ、同センターから和解案の提示があったことから、この和解案を受諾することとし、地方自治法第96条第1項第12号の規定により議決を求めようとするものでございます。 議案内容について説明いたします。 

奥州市議会 2018-01-31 01月31日-03号

このとき東京電力福島原子力発電原発事故が発生し、放射能物質が雨、風によって多くの地域拡散、降り注ぎ、本市でも放射能汚染による出荷制限風評被害など、農業観光はもとより、安全・安心日常生活に大きな打撃を受けました。これまで稲わらや牧草、ほだ木等処理は何とか進みましたが、まだ奥州市内公共施設内などには、放射能汚染土が現地に保管されたままの状況にあります。 

大船渡市議会 2014-03-07 03月07日-05号

水揚げを取り巻く環境は、東京電力福島原子力発電事故風評被害やアキザケの不漁等極めて厳しい状況下にありますが、地元漁船誘致はもちろんのこと、廻来船誘致を積極的に展開することで、大船渡市魚市場の水揚げの増強につなげていきたいと考えております。  なお、その他の御質問につきましては、関係部長等から御答弁申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長畑中孝博君) 農林水産部長

宮古市議会 2013-12-13 12月13日-06号

東京電力福島原子力発電事故による損害賠償請求に係るあっせん申し立てをしようとするものである。これがこの議案を提出する理由でございます。 よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。 ○議長前川昌登君) 説明が終わりました。 これより議案第27号に対する質疑を行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長前川昌登君) 質疑はないようですので、これから討論を行います。     

一関市議会 2013-06-14 第43回定例会 平成25年 6月(第3号 6月14日)

ふりかえってみますと、市長岩手宮城内陸地震後から市政を引き継ぎ、さらには東日本大震災東京電力福島原子力発電事故による放射能汚染からの復旧復興への対応、そして、今また、国際リニアコライダーILC誘致運動に全身全霊をかけて邁進されている姿に市民は感ずるものがあるのではと推察するものであります。  不肖、私も勝部市長が次期も市政を担うことが至当と考えております。  

奥州市議会 2012-03-01 03月01日-04号

昨年3月11日発生の東日本大震災直後に起きた東京電力福島原子力発電事故以後の放射能汚染問題で、宮城県産汚染わらをえさとして与えた牛が、汚染牛肉として岩手県内からも発生し、奥州産肉牛も自主的出荷自粛や、期間も半月ほどと、また出荷停止命令期間1カ月以上の50日間ほどの出荷がストップいたしました。 出荷再開は東北3県のうち、岩手県が一番最後になりました。

釜石市議会 2011-06-01 06月01日-04号

さらには、東京電力福島原子力発電事故放射能汚染風評被害による深刻な問題が発生しており、いつ終息されるかわからない極めて重大な被災状況となっています。 このような状況にありながら、国会においては、被災地国民生活が一日も早い復旧復興の取り組みにより、安心・安全な生活再建のための国会論戦とはほど遠く、野党の与党つぶし主導権争いに振り回されているようにも見えます。

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