宮古市議会 2022-02-14 02月14日-01号
また、林業就業者の育成や市民への森林環境教育を推進してまいります。豊富な森林資源を活用した木質バイオマスのエネルギー利用につきましては、温水ボイラーや熱電併給設備の導入を検討してまいります。 水産業の振興につきましては、ワカメ、コンブやカキ、ホタテの養殖漁業やアワビなどの栽培漁業、魚類養殖など、つくり育てる漁業の一層の推進を図ってまいります。
また、林業就業者の育成や市民への森林環境教育を推進してまいります。豊富な森林資源を活用した木質バイオマスのエネルギー利用につきましては、温水ボイラーや熱電併給設備の導入を検討してまいります。 水産業の振興につきましては、ワカメ、コンブやカキ、ホタテの養殖漁業やアワビなどの栽培漁業、魚類養殖など、つくり育てる漁業の一層の推進を図ってまいります。
林業の振興につきましては、森林環境譲与税を活用し、林業就業者の育成のほか、森林環境教育を推進いたします。森林資源の適正な管理を目指し、森林所有者と民間事業者を仲介することで林業の成長産業化を図ります。また、再生可能エネルギー戦略の推進のため、豊富な森林資源を木質バイオマスエネルギーとして有効活用する方策について調査研究を進めてまいります。
また、森林環境教育により、市民や企業等による森林づくり活動への参画を推進してまいります。 水産業の振興につきましては、つくり育てる漁業の一層の推進を図ってまいります。近年、三陸沿岸の主要魚種であるサケ、サンマ、スルメイカなどの漁獲量が減少をいたしております。また、養殖漁業者の減少と高齢化による生産量の減少が懸念をされております。
具体的には、里山林景観を維持するための活動や集落周辺の広葉樹等の伐採、搬出活動、森林環境教育・森林施業技術の向上に向けた研修活動等を支援対象としております。
これ森林の環境保全、それから林業という産業としての林業の担い手ということでは、本市に生まれ育った子どもたちに小さいころから森林環境教育、これ持続可能な開発のための教育というのも教育委員会のほうでやらなければいけないカテゴリーなので、これ現在どのように進められているのか教えてください。 ○議長(伊藤明彦君) 答弁。 ◎学校教育課長(熊谷健司君) 議長。 ○議長(伊藤明彦君) 学校教育課長。
次に、林業振興の推進についてでございますが、まず森林の多面的な機能については、水源涵養など環境機能、それから森林環境教育や体験学習の場としての役割を果たすなどの文化機能、そして木材やキノコなどの林産物を生産し、資材や食料、そして燃料など市場経済における価値を生み出す経済機能、この3つの機能を有しているものと認識しているところでございます。
森林資源は、自然環境保全、森林環境教育、地球温暖化防止など多様な機能を有する資源であり、水源涵養や災害防止機能の保安林関係については、その目的に沿った森林管理を進めるほか、木材の伐採や植栽、間伐などの施業に向けて、林道や作業道などの路網の整備も必要となってくることから国や県、森林組合や林業関係者との連携を図りながら、町の林業振興に努めてまいります。
森林資源は、自然環境保全、森林環境教育、地球温暖化防止など、多様な機能を有する重要な資源であり、水源涵養や災害防止機能の保安林関係については、その目的に沿った森林管理を進めるほか、民有林の活用に向けては林道や作業道などの路網の整備も必要となってくることから、森林管理署や県、森林組合や林業関係者との連携を図り、国の補助事業活用なども図りながら、森林資源の活用による林業の振興に努めてまいりたいと考えております
町では、1つ目に、川上から川下までの木材流通、2つ目に、木質バイオマス開発と導入、3番目に、FSC森林認証という中身でありますが、質の高い木材の生産、4番目に、子供たちを中心に将来を考えた森林環境教育という4つの柱を掲げて事業展開をしておりました。
今後は森林環境教育や森林療法など森林のいやし効果にも注目が集まっており、森林の利用価値は高まりを見せているということを訴えまして、壇上からの質問を終わります。再質問は自席で行わせていただきます。(拍手) ○議長(前川昌登君) 山本市長。 〔市長 山本正徳君登壇〕 ◎市長(山本正徳君) それでは、中嶋議員のご質問にお答えしたいと思います。
政府は、平成14年12月、地球温暖化防止森林吸収源10カ年計画対策を策定、森林環境教育を重要な施策の柱と位置づけています。これからの世代を背負っていく子供たちの森林環境に対する教育は、大変重要と思います。本市の環境教育の立場と、森林環境教育の現状と今後の方針についてお伺いいたします。