釜石市議会 2022-09-09 09月09日-05号
今回の請願は、国民のいのちと健康を守るという大枠で判断すると理解はできるものの、ほぼ同じ内容で令和3年2月に提出された請願の審査でも、慎重な検討を行い、委員会として不採択すべきという結論が出ていること、政府が検討している医療提供体制を円滑に整備するための感染症法改正案に請願の一部が含まれていること、前回同様、社会保障費の予算が年々増加している中、少子高齢化や、医療職、介護職の増員、検疫体制の強化・充実
今回の請願は、国民のいのちと健康を守るという大枠で判断すると理解はできるものの、ほぼ同じ内容で令和3年2月に提出された請願の審査でも、慎重な検討を行い、委員会として不採択すべきという結論が出ていること、政府が検討している医療提供体制を円滑に整備するための感染症法改正案に請願の一部が含まれていること、前回同様、社会保障費の予算が年々増加している中、少子高齢化や、医療職、介護職の増員、検疫体制の強化・充実
また、委員から、国民の命を守るために保健所の増設、ウイルス研究、検査・検疫体制の強化・拡充を図ること、医師の確保に力を入れていくことは必要であり、それなりの資金や財源を必要とするが、財源の確保はどのように考えているのかとの質問に対し、国家予算の見直しや予算の組替えが必要であり、財源というより命を守ってほしいというものでありました。
ウイルス研究、検査・検疫体制など強化・拡充することについては、挙手による採決の結果、賛成多数で採択とし、請願事項5、社会保障に関わる国民負担軽減を図ることについては、挙手による採決の結果、賛成少数で不採択すべきものと決しました。 よって、本請願は一部採択すべきものと決しました。 続きまして、第5号請願教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元を求めることについて。
ウイルス研究、検査、検疫体制などを強化、拡充すること。5、社会保障に関わる国民負担軽減を図ること。以上、5点について、国に対し意見書を提出することであります。 審査に当たりましては、請願者から請願の趣旨などについて詳細に説明を受け、審査をいたしました。
ウイルス研究、検査・検疫体制などを強化・拡充すること。 5ページにお戻り願います。意見書の提出先につきましては、衆参両院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、厚生労働大臣、内閣府特命担当大臣を予定するものであります。 以上をもって発議第3号、安全・安心の医療・介護の実現と国民の命と健康を守るための意見書の提出についての提案理由といたします。
それから、花巻空港で検疫、足を消毒の中にやる、踏んでいく、その検疫体制というのは仙台から来て行っております。それが管轄が仙台であるからでございます。そのようになっておりますが、しかし、まだまだ例えば岩手畜産流通センターのほうからお聞きしましたならば、豚に関しては約2トンというんですか、今後将来的には香港だけではなくてシンガポール、台湾、マカオ等にもやっていきたいと。
この要件実現のための手段として挙げられている大規模機材の荷役機械や大型倉庫、港湾から特殊車両を用いての輸送に対応した経路の確保などは詳細が示されていないため、大船渡港がその機能を満たしているか、現時点では不明である一方で、コンテナ国際就航航路や国際コンテナ受け入れ態勢、輸送経路の確保、税関、出入国管理、検疫体制の整備などにつきましては、大船渡港は既にその機能を有していること、さらには過日の市主催ILC
この引き上げに伴い、国の定めた新型インフルエンザ対策行動計画に基づき、国、地方公共団体、医療関係機関は、検疫体制の強化、発熱相談センター設置による感染者情報の集約化、発熱外来の設置や入院措置を行うなど、その感染拡大の防止を図りました。 市においては対策本部を設置し、住民への情報提供や相談窓口を開設するなどの初期対応をしてまいりました。
また、国際チャーター便の就航に欠くことができない税関、出入国管理、検疫体制、いわゆるCIQ体制の充実が課題であります。 現状は函館税関大船渡支署や仙台入国管理局盛岡支所などから派遣をいただいているところでありますが、国際チャーター便の運航拡充を図り、将来の国際定期便就航につなげるためには一層のCIQ体制の充実が図られるよう、県とともに国に要望してまいらなければならないと存じております。
また、農産物の輸入はふえているのに、その検疫体制は不十分と言わざるを得ません。それがスーパーやレストランでの輸入野菜からの残留農薬の検出となってあらわれています。輸入時の食品検査を担当する食品衛生監視員は、アメリカでは1,000名以上となっておりますが、世界最大の農産物輸入国である日本においては260人程度であります。