100件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

陸前高田市議会 2021-12-02 12月02日-02号

本市では、いち早く概算金が大幅に減少することが予想されるのを受け、米農家への支援を検討していて、その補正予算を9月議会で計上していました。先月19日の新聞紙上では、米農家に最大50万円を上限に支援するとの報道がありましたが、9月議会以降検討していた、米価下落で苦戦する農家への支援はどのようになっているのか、改めて現状見通しについてお聞かせください。  

滝沢市議会 2020-12-16 12月16日-一般質問-04号

稲作農家への今後の助成金及び補助金等支援策についてでありますが、令和年産米JA新いわての概算金は1等米30キログラム当たり5,700円となっており、令和元年の6,150円と比較しますと450円安くなっております。農家1戸当たりの減収は、約8%と試算されます。今年は、質、量とも出来がよい結果となりましたが、価格的にコロナウイルス感染症影響を受けたものと思われます。

滝沢市議会 2020-12-14 12月14日-一般質問-02号

稲作農家収入状況でありますが、令和年産ひとめぼれ概算金は、1等米の玄米60キログラム当たり1万1,400円となっており、前年に比べて900円安く取引されております。これは、JA新いわてで概算金として支出したもので、新型コロナウイルス感染症影響を受けた飲食業などの業務用米需要減少価格の低下につながったものと聞いております。 

花巻市議会 2020-12-08 12月08日-03号

全農県本部は、今年産米概算金について9月の段階で、ひとめぼれで60キロ当たり昨年比800円引下げの1万2,300円(6.6%減)と決定いたしました。これは6年ぶり引下げとなり、この理由は、新型コロナウイルス感染症影響で全国的に在庫が増加し、今後の需給が不透明なためとしております。農業従事者高齢化と相まって農家経営に大きな打撃となっております。 

雫石町議会 2020-12-07 12月07日-一般質問-02号

本年におきましては、新型コロナウイルス影響もあり、米の需要見通しも厳しい結果となり、このことを踏まえた生産目安の急激な落ち込みや米の概算金減額等、米を取り巻く情勢は極めて厳しいものと捉えており、国、県の新たな制度等動向を注視するとともに、本町の来年産生産動向も随時把握しながら必要な対策を講じたいと考えております。 ○議長前田隆雄君) 9番、岩持議員

紫波町議会 2020-12-03 12月03日-02号

1点目、2020年産米概算金は、主食ウルチ米が6年ぶりに引き下げられ、農家に不安が広がっております。町の農業農家を守ることが重要と考えますが、町としての見解を伺います。 2点目、県はコロナ禍に伴う2020年産米価格下落影響で、作付規模が3ヘクタール未満の農家生産費収入を上回り、赤字になるとの試算を示しました。町の農業生産への影響をどのように捉えているのか、町としての見解を伺います。 

花巻市議会 2020-09-07 09月07日-02号

概算金200円から1,800円下落、これは60キログラム当たりでありますが、このように報道されています。私の関わる農民運動岩手連合会が、県内7つ農協県中央会を訪問いたしました。その際に、下落は避けられないだろうというのが、どの組合長、幹部からも示された見方でありました。同時に、国は備蓄米緊急買入れをという主張に、多くの組合長の方々から賛同の声が寄せられました。

奥州市議会 2020-09-03 09月03日-04号

最近の報道では、千葉県の早場米農家の渡し概算金は1,000円から1,300円の下落になっているそうであります。その後の新潟のコシヒカリが900円の減とのことであります。 また、米の在庫量が膨れ上がっておりますが、市内の農協では売り先こそ決まっておりますが、今なお集荷量の10%から15%の在庫として残っており、収穫期が迫っている中、苦慮しているようであります。

紫波町議会 2020-09-03 09月03日-02号

南のほうの早場米ですと900円から1,000円の価格を下げたという情報もありますし、今度、概算金というのが出てくるわけですけれども、そこにもまた価格影響が出てくるんだということで、いろいろ最近まで今朝の日本農業新聞まで情報が出ておりましたけれども、こういったところでやはり、答弁はありましたけれども、実態をJAいわて中央さんには取り組んでいただいていると思いますけれども、努力しながらやっていると思います

一関市議会 2020-04-30 第74回臨時会 令和 2年 4月(第1号 4月30日)

今回は令和2年2月販売分から令和3年1月販売分までを対象としようということで、実際の交付につきましては、2カ月後に牛マルキン概算金の発動が確認されますので、令和2年4月交付分から市の補助を行っていこうとするものでございます。  以上です。 ○議長槻山隆君) 森本商工労働部長

花巻市議会 2019-12-10 12月10日-03号

花巻農業協同組合から伺ったところ、当市においても高温障害影響と見られる被害として、玄米白濁化等を含む未熟粒玄米に亀裂が入る胴割れなどが確認されておりますが、乾燥調整後の出荷数量としては平年並みとなる見込みと伺っており、米の生産額については花巻農業協同組合が示した生産者概算金が前年を上回っていることを勘案すると、昨年度よりふえるものと見込んでおります。 

花巻市議会 2019-06-04 06月04日-03号

普通のひとめぼれ農協概算金で払って買って、それを売ってそれで精算するというそういう仕組みになって、去年はたしか生産費、少しふやしていただいたのですね。という形でやっている。だけれども、銀河のしずくについては全農も基本的には思い切って全量買い取りしているわけです。これだけの値段で売れるだろうという前提で。実際にそれで売れているということだと思います。

一関市議会 2018-02-22 第65回定例会 平成30年 3月(第3号 2月22日)

これにつきまして、米についての所得向上は、単純に米価が上がってくることが7,500円を補填することになるのですが、JAいわて平泉との地域再生協議会会議も先日行ったわけなのですけれども、その会議の中でもことしの平成29年産米概算金のお金は、30袋で約6,000円にはなるのではないかというような格好でございますが、委員さんの中からは、これに1袋当たり460円プラスになれば7,500円の10アール当