102件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-09-06 09月06日-02号

1990年に年間1250万人だった5歳未満児死亡数は、2018年には年間530万人へと半減しております。また、多くの子供たち学校に通えるようになり、児童労働から解放されております。加えて、この条約が人身売買性的搾取などといった子供を取り巻く課題に対して、国際社会が一丸となって取り組む原動力となっていることが示されております。 

釜石市議会 2022-03-10 03月10日-04号

次に、新型コロナウイルス感染症をきっかけに、基礎疾患を持った高齢者が持病を悪化させて亡くなるケースが増え、死亡数も過去最多を記録しています。感染拡大重症化を防ぎ、死亡者増加を抑えるために、一刻も早い3回目のワクチン接種が求められていますが、現在の接種率状況をお聞きします。 また、県内では、2月に入り30を超える学校クラスターの発生があり、当市でも対岸の火事ではありません。

宮古市議会 2021-09-09 09月09日-04号

現在の日本子宮頸がん状況を説明しますと、国立研究開発法人国立がん研究センターによれば、2018年で1万978の診断例があり、死亡数は2019年で2,921人、2009年から2011年の5年相対生存率は76.5%で、2018年の人口10万人当たり罹患率は16.9例、同じく人口10万人当たり死亡率は2019年で4.6人となっており、近年増加傾向にあるとのことです。 

釜石市議会 2020-12-17 12月17日-04号

高齢者感染による死亡数の占める割合が高く、現在県内でも感染が拡大している中で、その対策は明々白々です。 11月19日付厚労省からの事務連絡では、高齢者施設等での検査の徹底を自治体に要請と発出し、高齢者施設等が必要と判断し、実施した自費検査新型コロナ緊急包括支援交付金補助対象となるとあります。このことを受け、高齢者施設への働きかけはあるのかお聞きします。 

金ケ崎町議会 2020-09-04 09月04日-02号

1つは、出生率死亡数に起因する自然減の解消でございます。しかし、高齢者増加等による死亡者数増加子供を産む年代の人口減等による出生数減少により、自然動態は年々減少しておる状況でございます。岩手県が公表しております令和元年岩手人口移動報告年報によりますと、125人の減と、こうなっておるところでございます。 もう一つは、転入増転出数に起因をいたします社会増の関係でございます。

花巻市議会 2019-12-06 12月06日-01号

その要因は、出生数死亡数を上回る自然増と、近隣自治体長崎市、佐世保市、諫早市からの転入超過による社会増でありました。 近隣自治体からの転入超過要因としては、長崎空港高速道路の整備による交通アクセス利便性向上と、子育て支援を主とした移住促進施策の充実が挙げられます。また、2022年には九州新幹線西九州ルートの開業が予定されており、交通利便性はさらに向上するものと思われます。 

釜石市議会 2019-10-16 10月16日-02号

例えば、死因別における死亡数はどうなっているのか、その辺についてお伺いします。 ○議長(木村琳藏君) 健康推進課長。 ◎健康推進課長沖裕之君) 死因別における死亡数というふうなことでございます。平成29年保健福祉年報によりますと、女性死因数294名のうち、第1位が悪性新生物の65人、第2位が心疾患の44人、第3位が脳血管疾患の37人となっております。

陸前高田市議会 2018-09-12 09月12日-03号

国立がん研究センターの2017年での統計予測では、日本人女性の約9万人が乳がんにかかり、死亡数予測は1万4,400人と公表しております。30年前からすると、死亡者が3倍に増加しており、それも乳がんは働き盛りの女性の40歳代から50歳までの死亡原因のトップであるというのです。そのため、本市女性を守るためにも、乳がん治療対策となる検診の受診率が心配でたまりません。