陸前高田市議会 2022-03-02 03月02日-03号
1つ目は、本市の気候風土を生かしたまちづくりに取り組むことが必要と考えます。特にもかさ上げ地の空き地を利用した花と緑あふれる町並みや本丸公園を生かしたまちづくりに活路を見いだせると思いますが、答弁を求めます。 2つ目は、市内の2業者が誘致促進や地域経済活性化の試みとして、観光庁の補助金を活用して実施された陸前高田と仙台を結ぶ直行シャトルバス運行の実証実験について、どのような結果を得られたのか。
1つ目は、本市の気候風土を生かしたまちづくりに取り組むことが必要と考えます。特にもかさ上げ地の空き地を利用した花と緑あふれる町並みや本丸公園を生かしたまちづくりに活路を見いだせると思いますが、答弁を求めます。 2つ目は、市内の2業者が誘致促進や地域経済活性化の試みとして、観光庁の補助金を活用して実施された陸前高田と仙台を結ぶ直行シャトルバス運行の実証実験について、どのような結果を得られたのか。
具体的には、海水浴場やスポーツ施設を活用した各種大会の開催や大学の合宿誘致、プロスポーツチームなどとの交流、三陸の海の恵みや気候風土を活用し、さらにそこに最先端技術や消費者ニーズを意識した産業の展開、SDGsやノーマライゼーションをさらに推し進めることによる他自治体との差別化、そして市内全体を防災、減災を学ぶフィールドとして活用していくこと、これら全てを同時に推し進めることにより、渡邉参与がおっしゃっているように
また、被災跡地を活用したトマト、イチゴの栽培は、この地域の気候、風土を生かした産業として、今後の発展が期待されるものであります。 昨年議会として産業建設常任委員会の調査を通じて、地場産業の振興について、6項目、8点について提言を行いました。
あとは、今までの長い歴史の中で紫波町の魅力は気候風土、これは佐比内のブドウ農家が言っていましたが、佐比内でなければならない土地だというふうな認識もありますし、そういうことで紫波町は今まで農業生産の基盤を十分に整えてきたので、この上に立って新しい農業を組み立てていきたいというふうに思います。 以上です。 ○議長(武田平八君) 2番議員。 ◆2番(浅沼有朋君) ありがとうございます。
次に、3点目の項目と相なりますが、これまで気仙2市1町は、気候、風土、文化を共有して歴史を刻んできたと私は思っています。さらには、市長も同様でありますが、気仙は一つの名の下に、あの震災から立ち上がってきたではないかとも思われます。この私も、そして岩手県の姿勢を見ても、気仙広域で考えていかなければいけないとの認識を持っております。
次に、特産品に指定する際の基準についてでありますが、特産品とは、気候、風土、土壌などの自然環境や、受け継がれた生産方法に合っている地場産品だと考えております。例えば滝沢スイカは、県内では一番の生産量を誇り、岩手山の裾野に広がる火山灰土による水はけのよい土地で40年以上も生産されております。
一方、ブドウの品種の試験については、地域の気候風土に適する品種の選抜と、その試験栽培を継続することにより、高品質で栽培しやすく、市場や消費者に求められるような高価格帯の品種を見出し、地域への普及につなげていくため、岩手県農業研究センターや農業改良普及センターと連携した栽培技術の研究及び農家の方々への指導、普及に努めております。
また、市では今この地の気候風土や伝統文化の中で育てられました二戸の本物に触れていただく、にのへ型テロワールによる交流人口の拡大や地域の活性化を進めております。
私たちのまち大船渡市も、まさに激しく、しかも大きなうねりのように、少子高齢化の恐ろしい波が押し寄せており、来年度には吉浜中学校、越喜来中学校、日頃市中学校の3校が大船渡第一中学校に統合され、3地区では廃校の日程が決定しており、これらを考察するときに、気候、風土、文化、歴史、伝統、各地区がそれぞれの特色を持ち、学校運営がなされていたことも拭い去ることができないものとして存在しているものと思われます。
1ポイント目は、気候、風土、経済力の近似的な他市町村の健康増進実施計画のすぐれたプログラムで、当町にも適用できるすぐれたものはないのかお伺いします。 2ポイント目は、健康対策の習慣化、生活化のためには、処方時間が短くて効果的な筋力アップによる基礎代謝の向上が若年者から高齢者まで幅広い適用ができると思うのですが、どうお考えになるかお伺いします。
地名の由来のとおり、冷涼な気候風土により多くの農作物の収穫は望めなかったであろう明治以降の御返地にあって、ほかに産業のない御返地地区では人づくりを産業にしようと言った御返地小学校の校長先生がいて、それ以来地域を挙げて教育に熱心に取り組むようになったと聞いております。その精神が新生の御返地中学校にも脈々と受け継がれ、開校以来72年間にわたり、文武両道に活躍をいたしてまいりました。
それがイコールすぐに住民の方々の不便解消につながるかというものは、まずやってみて、試してみて、徐々に経験を積み重ねていって、雫石町型といいますか、雫石町の気候、風土に合わせたものになっていけばいいなというふうに考えておりますので、まずは今年度取り組みをスタートしたいなというふうに考えております。 ○議長(前田隆雄君) 11番。
奥州市、気候、風土、農業、商業、産業、観光PR、2019年度はどのようにされるのか、また来てもらいたいと思われるにはどうするのか、お尋ねいたします。 2点目が、大会前後3日間の宿泊数、これは奥州市に限ってですが、奥州市に幾ら宿泊いただいているか、幾らお金が落ちているというのを見たいもんですから、宿泊数を確認していただきたいと思います。
また、農業分野におけるピーカンナッツは、収穫まで6年から10年を要することに加えて、事業化に当たりましては日本の気候、風土に適した育種や栽培技術の確立など、クリアすべき課題があります。この対応として、連携協力協定を締結している東京大学の協力のもと、今年度まずもってピーカンナッツの観光農園基本計画に係る策定業務を委託しているところであります。
花巻市は雨が多く、あるいは植生が大変豊かであるという気候風土から、そのように同じようにきれいな公園を維持するということは、大変容易ではないと考える次第でございますけれども、いずれにしても公園をきれいにする、あるいは安全にするという観点から、先ほど議員も御指摘されましたけれども、本年度から専門部署として公園緑地課を設置したところでございます。
稲作を中心に、園芸、畜産などを組み合わせた本町の複合経営の質をさらに高め、本町の気候風土に根差したそれぞれの農畜産物の魅力を流通、販売面でもPRしながら、持続的に発展可能で魅力的な農林業を展開してまいります。
それはなぜかと申しますれば、古くは釜石市の唐丹町を含む現在の2市1町が旧気仙郡であって、郡役所は盛町に置かれており、気候、風土、文化を共有し、肩を寄せ合って生きてきた歴史からであって、嫁に行った、あるいは婿さんが来たということで、この歴史が今もって脈々と存在しております。私は、これらの先人が築き上げてきたことに学びつつ、育てられてまいりましたから、こんな思いが強いのではないかと思っております。
尾崎半島の山林は、一部が三陸復興国立公園に指定されるなど、当市にとっても重要な財産であり、この地域の気候風土を育んできており、豊かな海を育む上でも山林の持つ役割は大変重要であると認識をしております。
当市の面積の約9割を占める山林は、当市にとっても重要な財産であり、この釜石の気候風土を育んできたとともに、豊かな海を育む上でも森林の持つ役割は重要であると認識しております。 また、御懸念いただいている漁業への影響については、釜石市尾崎白浜・佐須地区林地再生対策協議会において今後の状況を注視しながら、その対応策も含めて協議検討を進めてまいります。
また、米崎町地内でJAが主体となって所得向上につながる農業として大規模な施設園芸の実証を行っており、本市の気候風土に合った農業へ向けた取り組みであると感じています。ブランド化や6次産業へ向けた大きな素材であり、資源であるのもまた農林漁業であると思料します。また、持続可能なまちづくりへの力となり、かつ不可欠なものも1次産業であると確信しています。