大船渡市議会 2014-12-18 12月18日-03号
新大船渡市魚市場は、安全な水産物の安定供給を図ることのできる三陸沿岸地域の水揚げ拠点施設を目指し、水揚げ形態に合わせて埋め立て埠頭部には高度な衛生管理に対応した閉鎖型施設を整備し、南側岸壁には荷積みの多様化に対応した開放型施設を整備することにいたしております。
新大船渡市魚市場は、安全な水産物の安定供給を図ることのできる三陸沿岸地域の水揚げ拠点施設を目指し、水揚げ形態に合わせて埋め立て埠頭部には高度な衛生管理に対応した閉鎖型施設を整備し、南側岸壁には荷積みの多様化に対応した開放型施設を整備することにいたしております。
新大船渡魚市場は、安全な水産物の安定供給を図ることのできる三陸沿岸地域の水揚げ拠点施設であるとともに、水産都市大船渡のシンボルとして地域活性化の役割を担う施設でもあります。特筆すべき点としては、卸売施設は外部と区分された閉鎖型とし、紫外線殺菌装置による清浄水供給やシャーベット氷による鮮度保持対策を図るなど、高度衛生管理と高鮮度管理が可能な施設として整備を進めております。
また、三陸沿岸の水揚げ拠点施設として整備を進めている新大船渡魚市場の機能を十分に発揮させるため、漁船誘致活動を積極的に展開し、さらに水産品のブランド化を推進して販路の開拓支援に努めてまいります。
また、三陸沿岸の水揚げ拠点施設として整備を進めている新大船渡魚市場につきましては、早期完成を目指して復旧工事及び建設工事を推進するとともに、水揚げ増強を図るため、サンマ船、カツオ船などの漁船誘致活動を積極的に展開してまいります。
また、三陸沿岸の水揚げ拠点施設として整備を進めている新大船渡魚市場につきましては、早期完成を目指して復旧工事及び建設工事を推進するとともに、水揚げ増強を図るためサンマ船、カツオ船などの漁船誘致活動を積極的に展開してまいります。さらには、生産基盤の復旧状況を勘案しながら、付加価値の高い水産加工品の開発研究やブランド化を推進し、販路の開拓・支援に努めてまいります。
まず、三陸沿岸の水揚げ拠点施設として、県下で最大規模を誇る新大船渡魚市場につきまして、早期完成を目指して建設工事を推進するとともに、さらなる水揚げ増強を図るため、サンマ船、カツオ船などの漁船誘致活動を積極的に展開してまいります。
まず、三陸沿岸の水揚げ拠点施設として県下で最大規模を誇る新大船渡魚市場につきましては、早期完成を目指して建設工事を進めてまいりたいと考えておりますし、また快適で潤いのある漁村づくりのために越喜来地区漁業集落環境整備事業を推進しますとともに、今度新たに綾里地区の集落環境整備のための基本計画の策定に取り組む決意でございます。
まず、具体的にでありますが、三陸沿岸の水揚げ拠点施設として県下最大規模となる新しい大船渡魚市場につきましては、冒頭でも申し上げましたとおり、平成22年度の完成を目指して建設工事を急ピッチで進めさせていただきます。
まず、三陸漁場の水揚げ拠点施設として、県内最大規模となる新大船渡魚市場の整備についてでありますが、平成22年度の完成を目指して、いよいよ第1期建設工事に着手したいと考えておるところであります。
また、産業振興、雇用の拡大に資する施策といたしましては、港湾の利用促進につながる全国海の祭典、第6回海フェスタを開催いたしますとともに、港湾物流ネットワークの構築を目指しまして国際貿易コンテナ定期航路の運航を推進し、さらには三陸漁場の水揚げ拠点施設となりますところの新大船渡魚市場の本体基礎工事に着手をするなど、地域経済の活性化や雇用創出に努めながら、福祉、医療などの市民生活に密着した事業にも優先的に
昨年から、県において、その整備に伴う埋め立て工事が着工をされており、市といたしましても、埋め立てが完了次第着工できるよう基本設計などの準備を進めているところでありますが、今後とも、関係機関と連携しながら、本市の基幹産業である水産業のなお一層の振興を目指し、三陸漁場の水揚げ拠点施設として、また、水産のまち大船渡のシンボルとして、三陸沿岸随一となる大船渡魚市場の早期整備に全力で取り組んでまいる決意であります
今後とも関係機関と連携しながら、三陸漁場の水揚げ拠点施設としての大船渡魚市場の早期整備に向けて取り組みますとともに、水揚げ増強対策として積極的な漁船誘致活動を展開してまいりたいと考えております。 漁業振興といたしましては、アワビ、ウニの増殖事業やヒラメの放流事業を進めますとともに、ホタテ、ワカメの増殖事業、イカ釣り漁業等への漁業共済掛金に対する支援を行ってまいりたいと考えておるところであります。