釜石市議会 2000-12-06 12月06日-02号
その間、湾口防波堤、公共埠頭の整備、国道 283号仙人峠の道路の整備、CGC船の定期就航、新日鐵の火力発電所の稼働、新たな企業の進出など、さらには生活基盤、産業基盤の整備促進、人材の育成、産業の活性化、福祉の向上など確実に前進したと分析をいたしております。新しい釜石づくりの努力と汗で、この動きを加速することが市政発展の大きな力になるものと確信をいたしております。
その間、湾口防波堤、公共埠頭の整備、国道 283号仙人峠の道路の整備、CGC船の定期就航、新日鐵の火力発電所の稼働、新たな企業の進出など、さらには生活基盤、産業基盤の整備促進、人材の育成、産業の活性化、福祉の向上など確実に前進したと分析をいたしております。新しい釜石づくりの努力と汗で、この動きを加速することが市政発展の大きな力になるものと確信をいたしております。
例を申し上げますと、火力発電についても、企業サイドがこういう規模の事業を考えているという中で、実際には議会の方では議会なりの議論がされる。また、そういう企業誘致の話、新規事業の話が出ますと、事業の規模、内容、将来性よりも公害問題が先行する。こういう状況は佐藤さん、あなた方は市民の代表として議会に行って、どのような感覚で議論をされているのかと、こういう話を再三されます。
ただ、釜石港の場合は例えば飼料関係でいきますと、岩手県内の飼料を全量扱っているとか、あるいは新日鐵さんという基幹産業を支えるものがあったり、あるいはこれから出てくる火力発電所といったもの、それから県内の大きな産業であります自動車産業に対する取り扱い港といった極めて地域経済に重要な位置づけを持っている港ということはございます。
第3に、新日鐵による火力発電事業がいよいよ7月より操業、営業開始の予定であります。また、和山には風力発電事業の検討もされておりますが、エネルギーのまちとしての基盤づくりと同時に、エネルギーを活用した関連事業の導入を図るべきと考えますが、お考えをお尋ねいたします。 第4に、釜石はこれまで鉄と魚のまちとして栄えてきました。
昨年には、和山の風力発電の調査が始まり、新日鐵の火力発電所にも試運転ではありますが火が入りました。また、湾口防波堤や高速道路の事業進捗、CGC船の定期運航開始、新たな企業の進出など、釜石の大車輪が前に向かって動き出したと感ずるのは私だけでありましょうか。新しい釜石づくりの努力と汗で、この動きを加速することが市勢発展の大きな力になるものと確信しております。
この機会に、風力、地下坑道発電、太陽熱、太陽光、波力等、クリーンエネルギーのまち、製鐵所の火力発電、ごみ焼却熱源を利用した発電施設建設など、多様な電源のまちとして、日本一のものが生み出せるのではないでしょうか。以前から問題提起をいたしておりますが、公共施設に太陽熱、太陽光等の電源設置を計画的に行い、電源のまちとして一翼を担っていくべきと思いますが、見解をお聞かせいただきます。
それで、しょせん釜石で行われている事業も同じように東北電力に電気を売ると、今回の風力発電も同じことであるということでございますが、事業主体がまだどこになるか私どももわかりませんが、私どもが今まで提案してきたものは、現在行われております新日鐵の火力発電所、これらが将来、改正されるであろう電気事業法の改正を待って、そしてその電気が釜石の経済に波及効果のあるような形での事業所として今後発展していくように我々
それから、企業をとにかく誘致することでございますが、釜鉄の遊休地ももう火力発電所等で空き地がなくなりましたが、市の庁舎建設基金の積立金が14億。