164件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

花巻市議会 2021-03-17 03月17日-06号

しかし、独立行政法人に移行後、診療事業に対する国からの交付金は年々減額、現在は全く交付されていないことから、病院経営採算性が優先され、人員や設備が不足しているのが現状である。現在、新型コロナウイルス感染症が拡大している中、花巻病院で診ているような患者が罹患した場合、ほかの病院への患者の移動は困難であり、現在その予防対策に追われ、職員が疲弊している。 

奥州市議会 2021-02-22 02月22日-06号

病院経営にとって医師確保は決定的であります。私はこの間、医師確保のために市長病院事業管理者が率先して取り組むと同時に、市民にも協力を求めるべきと主張してまいりましたが、医師確保の取組みの現状についてお伺いをいたします。 その第3は、新市立病院建設問題での取組みの現状見通しについて、お伺いをいたします。 以上、登壇しての質問といたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 小沢市長。     

奥州市議会 2020-12-14 02月14日-01号

マネジメントについて (1) 都市計画について (2) 公共施設マネジメントについて市長2.指定管理者制度について   指定管理者制度現状課題について市長222番  菅原 明1.公共施設等総合管理計画について   公共施設等総合管理計画進捗等について市長2.放射能汚染関連について   放射能汚染とそれに伴う賠償等について市長312番  廣野富男1.医療行政について   人口減少進行に伴う今後の病院経営

一関市議会 2020-06-19 第76回定例会 令和 2年 6月(第3号 6月19日)

また、日本医師会横倉会長は、新型コロナウイルス感染症の拡大による受診抑制病院経営に甚大な影響があり、2020年度末に各大学病院の損失が約5,000億円に上ると推測されているほか、診療所でも総点数が最大で約3割減少するなど、病院診療所とも経営に打撃を受けていると強調しています。  そこで伺います。  

一関市議会 2020-06-18 第76回定例会 令和 2年 6月(第2号 6月18日)

新型コロナウイルスとの戦いはまだ始まったばかりでございまして、病院経営という面からはむしろこれからに向けた注意が必要であることから、引き続き一関医師会と連携しながら状況の把握に努めてまいりたいと思います。  次に、一関市出身の学生に対する支援についてのお尋ねもございました。  学生団体高等教育無償化プロジェクトという団体がございます。  

奥州市議会 2020-06-11 06月11日-04号

緊急事態宣言は解除されたものの第2波が予想される中、このように厳しい状況が続くと病院経営に多大な影響が出るものと懸念しているところでございます。 次に、2点目の奥州市立病院診療所改革プラン見直しについてお答えいたします。 当該改革プランについては、平成28年3月に地域医療構想や新公立病院改革ガイドラインを反映するとともに、計画期間平成32年度までとする改定を行っております。

奥州市議会 2019-12-06 12月06日-05号

このような声明とは別に、少子化人口減少問題や高齢化の問題があり、病院経営はますます厳しくなっていることは事実でございます。 この問題は最終的には医療介護計画の策定の問題にクローズアップされると思いますけれども、基本的に市立病院の抱えている問題を改めて確認しながら、市立病院経営改革を進めることが必要であると考えております。 そこで、4点についてご質問いたします。 

奥州市議会 2019-06-17 06月17日-04号

2問目は、病院経営あり方についてでございます。 私は、平成30年6月、9月、一般質問医師確保の問題について取り上げてまいりましたし、また、議会の審議を通じて医師確保病院あり方、財政問題についても取り上げてまいりました。 平成30年から1年以上、近くなろうとしておりますが、残念ながら昨年、ことしにかけて6名の医師退職がございました。このことは多くの市民にとって大きな不安を生じさせました。 

奥州市議会 2018-12-11 12月11日-07号

できるだけ早い時期に報告し、適任の方をご了解いただくというか、ご内諾いただき、そして、今いる水沢病院の医局の先生方にも十分な相談を申し上げながら、一丸となって来年しっかりと病院経営ができるよう体制を整えたいと、そのための今準備をしているということでございます。何月何日にということではないですけれども、これは至急、そして全力で今当たっているということでございます。

奥州市議会 2018-12-05 12月05日-03号

また、今日、半井院長退職市長との確執にあるように私は受けとめておりますが、そのような中で病院経営最高責任者である事業管理者は、この2人の間でのどのようなマネジメントをやってこられたのか。本来は、大きな役割を果たすべきではなかったかというふうに思うわけです。その点での見解をお伺いいたします。 2つ目は、先日、柏山事業管理者と懇談をいたしました。

花巻市議会 2018-12-04 12月04日-03号

次に、3点目の重要事項変更の有無につきましてのお尋ねでありますが、協定に掲げる重要事項は、病院移転整備事業に加えて施設完成後の健全な病院経営地域医療の充実に必要な機能の維持確保を考慮する上で大事な事項であり、その変更は本事業の根幹に影響するものでありますことから、その変更に当たっては公益財団法人総合花巻病院花巻市と事前協議し、理解を得ることとしているものであります。

奥州市議会 2018-09-04 09月04日-02号

報道では応急的補強という表現をしておりますが、現在検討しているこの補強工事設計は恐らく専門業者等にお願いをして進めてきたということですから、当然その施工方法等を含めて病院経営あるいは利用者に支障なく施工ができるというふうにお墨つきをいただいての補修工事をするというふうに理解をしていますが、それでよろしいのかどうかということ。それとあわせてどのような補強内容なのか。