花巻市議会 2021-03-17 03月17日-06号
しかし、独立行政法人に移行後、診療事業に対する国からの交付金は年々減額、現在は全く交付されていないことから、病院経営は採算性が優先され、人員や設備が不足しているのが現状である。現在、新型コロナウイルス感染症が拡大している中、花巻病院で診ているような患者が罹患した場合、ほかの病院への患者の移動は困難であり、現在その予防対策に追われ、職員が疲弊している。
しかし、独立行政法人に移行後、診療事業に対する国からの交付金は年々減額、現在は全く交付されていないことから、病院経営は採算性が優先され、人員や設備が不足しているのが現状である。現在、新型コロナウイルス感染症が拡大している中、花巻病院で診ているような患者が罹患した場合、ほかの病院への患者の移動は困難であり、現在その予防対策に追われ、職員が疲弊している。
病院経営にとって医師確保は決定的であります。私はこの間、医師確保のために市長、病院事業管理者が率先して取り組むと同時に、市民にも協力を求めるべきと主張してまいりましたが、医師確保の取組みの現状についてお伺いをいたします。 その第3は、新市立病院建設問題での取組みの現状と見通しについて、お伺いをいたします。 以上、登壇しての質問といたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 小沢市長。
マネジメントについて (1) 都市計画について (2) 公共施設マネジメントについて市長2.指定管理者制度について 指定管理者制度の現状と課題について市長222番 菅原 明1.公共施設等総合管理計画について 公共施設等総合管理計画の進捗等について市長2.放射能汚染関連について 放射能汚染とそれに伴う賠償等について市長312番 廣野富男1.医療行政について 人口減少の進行に伴う今後の病院経営
また、当面の病院経営の改善、喫緊の課題であります。医師確保について9月議会以降の取組みをお伺いをいたします。 先日、医療を考えるパパママの会が主催する市民集会がありました。
また繰り返しになりますが、ただそのことだけをもって病院経営を、全く赤字垂れ流しという状況は、これは許させることではない。
9月定例会は、例年前年度の決算審査をする重要な定例会であることから、本市の財政状況と今後の財政見通しを検証すべく、今回、財政計画と病院経営に絞って質問をさせていただきます。
また、日本医師会の横倉会長は、新型コロナウイルス感染症の拡大による受診抑制で病院経営に甚大な影響があり、2020年度末に各大学病院の損失が約5,000億円に上ると推測されているほか、診療所でも総点数が最大で約3割減少するなど、病院、診療所とも経営に打撃を受けていると強調しています。 そこで伺います。
新型コロナウイルスとの戦いはまだ始まったばかりでございまして、病院経営という面からはむしろこれからに向けた注意が必要であることから、引き続き一関市医師会と連携しながら状況の把握に努めてまいりたいと思います。 次に、一関市出身の学生に対する支援についてのお尋ねもございました。 学生団体で高等教育無償化プロジェクトという団体がございます。
その2は、コロナ禍の病院経営の影響と対策についてお伺いをいたします。 本件につきましては、昨日の同僚議員の質問で、数的に一定程度は明らかになりましたが、コロナ感染患者が発生していない当市にあっても、感染を恐れて公立あるいは私立を問わず医療機関への受診抑制が発生しているものと思われます。
緊急事態宣言は解除されたものの第2波が予想される中、このように厳しい状況が続くと病院経営に多大な影響が出るものと懸念しているところでございます。 次に、2点目の奥州市立病院・診療所改革プランの見直しについてお答えいたします。 当該改革プランについては、平成28年3月に地域医療構想や新公立病院改革ガイドラインを反映するとともに、計画期間を平成32年度までとする改定を行っております。
初めに、医療行政について、とりわけ人口減少の進行、市財政の硬直化にある中、今後の病院経営について、市長並びに病院管理者に、経営改善の取組み、財政支援の在り方、当面の施設整備計画、江刺地域における公的医療の在り方の4点をお伺いいたします。 1つは、経営改善の取組みについてであります。
このような声明とは別に、少子化、人口減少問題や高齢化の問題があり、病院経営はますます厳しくなっていることは事実でございます。 この問題は最終的には医療介護計画の策定の問題にクローズアップされると思いますけれども、基本的に市立病院の抱えている問題を改めて確認しながら、市立病院の経営改革を進めることが必要であると考えております。 そこで、4点についてご質問いたします。
次に、先ほど病院事業管理者から病院経営の問題についてお話がありました。一昨日の13番議員の質疑の中で、昨年度、6名の医師が退任をされて、さらに医師奨学生が5人も奨学金を一括返済をして、奥州市立病院には来ないという方向が明らかになったわけであります。
2問目は、病院経営のあり方についてでございます。 私は、平成30年6月、9月、一般質問で医師確保の問題について取り上げてまいりましたし、また、議会の審議を通じて医師確保や病院のあり方、財政問題についても取り上げてまいりました。 平成30年から1年以上、近くなろうとしておりますが、残念ながら昨年、ことしにかけて6名の医師の退職がございました。このことは多くの市民にとって大きな不安を生じさせました。
まず1つ、県と市における公立医療経営計画の状況と課題として、新県立病院経営計画中間案における胆沢・江刺病院の経営見通しと影響を含めた状況の分析について。2つ目、市立医療機関の経営計画について、市独自で策定するとされた地域医療計画との整合性を図るための見直しの必要性と課題の認識について。
できるだけ早い時期に報告し、適任の方をご了解いただくというか、ご内諾いただき、そして、今いる水沢病院の医局の先生方にも十分な相談を申し上げながら、一丸となって来年しっかりと病院経営ができるよう体制を整えたいと、そのための今準備をしているということでございます。何月何日にということではないですけれども、これは至急、そして全力で今当たっているということでございます。
また、今日、半井院長の退職が市長との確執にあるように私は受けとめておりますが、そのような中で病院経営の最高責任者である事業管理者は、この2人の間でのどのようなマネジメントをやってこられたのか。本来は、大きな役割を果たすべきではなかったかというふうに思うわけです。その点での見解をお伺いいたします。 2つ目は、先日、柏山事業管理者と懇談をいたしました。
次に、3点目の重要事項の変更の有無につきましてのお尋ねでありますが、協定に掲げる重要事項は、病院の移転整備事業に加えて施設完成後の健全な病院経営と地域医療の充実に必要な機能の維持確保を考慮する上で大事な事項であり、その変更は本事業の根幹に影響するものでありますことから、その変更に当たっては公益財団法人総合花巻病院は花巻市と事前協議し、理解を得ることとしているものであります。
平成23年の東日本大震災以降、病院経営を継続しながら補強工事がされた医療機関は全くなかったのでしょうか。私が承知する県立江刺病院では、一部診療科の休診や他の病院への紹介等に対応しながら工事期間中も診療を継続したと伺っております。
報道では応急的補強という表現をしておりますが、現在検討しているこの補強工事設計は恐らく専門業者等にお願いをして進めてきたということですから、当然その施工方法等を含めて病院経営あるいは利用者に支障なく施工ができるというふうにお墨つきをいただいての補修工事をするというふうに理解をしていますが、それでよろしいのかどうかということ。それとあわせてどのような補強内容なのか。