大船渡市議会 2021-06-17 06月17日-03号
観光について、当市の大きなイベントとしては、春の碁石海岸観光まつりや夏の三陸・大船渡夏まつり、さかなグルメの取組、体験メニュー、三陸ジオパーク、クルーズ客船の誘致など、充実してきていると思います。関係者の皆さんの御努力に対し、心から敬意を表したいと思います。
観光について、当市の大きなイベントとしては、春の碁石海岸観光まつりや夏の三陸・大船渡夏まつり、さかなグルメの取組、体験メニュー、三陸ジオパーク、クルーズ客船の誘致など、充実してきていると思います。関係者の皆さんの御努力に対し、心から敬意を表したいと思います。
また、交流・関係人口の拡大や、ILC関連の物流の基点を目指す大船渡港の利用促進を図る上で重要な路線となる国道397号及び343号をはじめ、主要地方道大船渡広田陸前高田線や大船渡綾里三陸線、一般県道碁石海岸線、丸森権現堂線などの改良整備の促進につきましても、国及び岩手県に強く働きかけてまいります。
観光振興支援員は、協会事務所をはじめ、平成26年度に国が整備した碁石海岸インフォメーションセンターや三陸鉄道の盛駅、綾里駅、三陸駅の各観光センターに配置し、観光案内や観光情報を発信、体験観光を活用した誘客の推進、碁石海岸インフォメーションセンター及びキャンプ場の管理運営、国立公園区域の環境整備などに取り組んでおります。
平成3年度の対県要望にも盛り込まれておりますが、県道丸森権現堂線のうち大船渡市魚市場から南側の地域は、三陸道大船渡碁石海岸インターから大船渡市魚市場へ、そして大船渡市街地へもつながる当市の重要な基幹道路であると思います。当初令和2年度末の全線開通予定ということで計画されていたと思いますが、工期内完成の見通しが見受けられない現在の状況について伺うものであります。
シティープロモーションの取組といたしましては、ホームページやフェイスブック、観光パンフレット等での情報発信はもとより、首都圏や仙台圏等における旅行エージェントへの観光素材の売り込み、全国各地の物産展への参画、アンテナショップで行われる物産販売やイベントの開催、碁石海岸観光まつりや三陸・大船渡つばきまつりなどのイベントの開催、テレビ番組等の誘致など、市の公式マスコットキャラクターであるおおふなトンの出演
その後、当市も三陸縦貫自動車道の開通、あるいは鷹生ダム建設、あるいは平成13年11月15日には三陸町との合併、14年10月には市制施行50周年記念と、さらには17年3月には立根町から大船渡碁石海岸までのインターチェンジ8.6キロが完成。そういうふうに、当市の周りの状況も大きく変化してきたことは事実でございます。 その当時、私は思ったのは、今日でもそうですが、当市の一番の課題は何かと。
また、交流・関係人口の拡大や、ILC関連の物流の基点となる大船渡港の利用促進を図る上で重要な路線となる、国道397号及び343号をはじめ、主要地方道大船渡広田陸前高田線及び大船渡綾里三陸線、一般県道碁石海岸線、丸森権現堂線などの改良整備促進につきましても、国及び岩手県に強く働きかけてまいります。
◆13番(平山仁君) 商工費の碁石海岸で囲碁まつり開催補助金と防災津波伝承施設についてお尋ねいたします。 最初に、津波伝承施設についてお尋ねしたいと思います。これは、参考までに場所はどちらを考えておられるかから始まって質問いたします。 ○議長(熊谷昭浩君) 防災管理室次長。 ◎防災管理室次長(大浦公友君) 現在のところ、中赤崎地区の漁村センターを考えております。
これは、例えば碁石海岸には4サイトあったのですけれども、これを碁石海岸ということで1サイトに統合したというところでございます。 それから、吉浜と合足にあります津波石、これについても津波石ということのくくりとして、ジオストーリーの中で2つあらわしていくというようなことにしております。
このような状況を捉え、当市観光の大きな魅力となっている豊かな海の幸や碁石海岸を初めとする美しい自然景観、気仙の歴史や文化について、その魅力の向上に努めるとともに、体験型観光を含め、これらを複合的に楽しんでいただけるような取り組みを通して、滞在型観光の拡大につなげていきたいと考えております。
ただ、公共交通ネットワーク計画でも、2次交通といいまして駅から観光地までという、例えば碁石海岸までとか、そういった部分も考えていきましょうねというような考え方は導入しているものでございます。ただ、いつの時点でどこまでそれが実現できるかわかりませんけれども、機会を見ながらそういった部分の可能性も探っていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(熊谷昭浩君) 4番、東堅市君。
当市では、2月から3月の三陸・大船渡つばきまつり、5月の大船渡碁石海岸観光まつり、8月の三陸・大船渡夏まつり、10月の大船渡市産業まつりなど、年間を通じて観光イベントを開催しており、これらを含むイベントの入り込み客数は、平成28年度で約12万8,000人、平成29年度で約12万9,000人、平成30年度で約13万9,000人と、若干増加傾向で推移しております。
このうち、末崎地区については、県で新ルートを整備中である主要地方道大船渡広田陸前高田線や一般県道碁石海岸線の供用開始に合わせて統合を図ることにしていることから、統合後は安全な走行ルートが確保されるものと考えております。
さっき申し上げたように、釜石花巻道が全通して三陸沿岸道路が全通しますと、これは大船渡の碁石海岸、あるいは宮古の浄土ヶ浜、あるいは田野畑の北山崎、これは世界的に見ても大変すばらしい景観だと私は思っています。そういうところにも花巻から日帰りで行けるようになりますから、そういう観光ルートも沿岸の方々と連携してこれはつくっていく必要があるというように考えています。
観光客の誘致に関しましては、綾里海水浴場の本年夏の再開に向けて、シャワー室・トイレの復旧整備を進めるほか、碁石海岸レストハウスでの体験型観光や避難小屋「石楠花荘」を改築した五葉山、日本ジオパークの再認定を目指す三陸ジオパークなどの観光資源に関する情報を積極的に発信しながら、観光客の多様なニーズに対応した受け入れ態勢を整えてまいります。
当市での冬期のイベントは、世界の椿館・碁石において開催される三陸・大船渡つばきまつりを初め、大船渡魚市場買受人組合の主催により大船渡市魚市場において開催されるおおふなと産直海鮮まつり、碁石海岸インフォメーションセンターで行われているクリスマスクラフトづくりや自然観察会などがあります。
当市での年間を通した主なイベントは、2月から3月の三陸・大船渡つばきまつり、5月の碁石海岸観光まつり、8月の三陸・大船渡夏まつり、10月の大船渡市産業まつりとなっており、これらを含む平成29年のイベントの入り込み数は約11万9,000人で、年間観光客入り込み数70万7,000人の約17%を占めております。
着任から1カ月余りが経過しましたが、この間国際交流員は碁石海岸や新たな商店街などを見て回るとともに、浴衣を着ての三陸・大船渡夏まつり市民道中踊りへの参加や、サンマまつりなど、当市ならではのイベントを体験することによりSNSを活用した英語での情報発信に取り組み始めたところです。
観光費は、8の碁石海岸レストハウス機能強化事業に係る経費が主なものでございます。 78ページをお開き願います。8款土木費でございます。主なものは、79ページ、2項2目道路維持費3億1,837万5,069円。80ページをお開き願います。同項3目道路新設改良費16億3,877万4,259円。84ページをお開き願います。5項2目土地区画整理事業費68億2,895万8,753円。85ページに参ります。
碁石海岸インフォメーションセンターでは、みちのく潮風トレイルに係る問い合わせへの対応や情報発信を行っておりますが、最近ではトレイルの利用者からの問い合わせや団体利用も増加傾向にあると伺っております。