211件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮古市議会 2021-09-08 09月08日-03号

2つ目学校給食地産地消拡大については、現在、当市の取組として、学校給食用地米生産協力補助事業学校給食地産地推進事業等を行い、地元食材割合の向上に取り組んでいます。第3次宮古市食育推進計画においては、2023年度までに学校給食地元食材利用を40%とする数値目標を掲げており、達成に向けた課題と今後の具体的な取組について伺います。 以上、壇上からの質問を終わります。再質問は自席より行います。

花巻市議会 2021-06-21 06月21日-02号

最初に、農業振興についての1件目、良質米生産課題及び今後の取組についてお伺いをいたします。 今年の農業も大きな自然災害を受けながらのスタートとなりました。冬の大雪によるハウスの大規模倒壊被害に始まり、4月には低温と霜によるリンゴの花芽が枯死するなどの被害が発生をいたしました。この間は大規模なひょうの被害があり、全滅に近い圃場もあるとのことであります。

雫石町議会 2020-12-09 12月09日-一般質問-04号

また、水稲以外の転作作物においては、小麦、大豆、ソバ等土地利用型作物や野菜、花卉等の高収益作物も継続して推進していく必要があると考えており、これらの転作についても需要に応じた米生産と併せて、毎年度見直しを行っている水田フル活用ビジョンに基づき推進していくとともに、農業生産省力化のための機械導入支援や簡易な圃場整備事業についても継続して支援を行いたいと考えております。  

花巻市議会 2020-12-08 12月08日-03号

市といたしましては、生産意欲維持経営安定化を図るための緊急支援事業として、花巻米生産緊急支援事業を創設し、市内で米の生産調整に関する方針を作成した認定方針作成者に参画し、水稲需給調整のための生産目安に沿って主食用米生産している農業経営体に対して、主食用米出荷に関わる経費相当額として、検査米1袋30キログラム当たり107円を補助することとし、10月15日、第5回花巻市議会臨時会において総額

花巻市議会 2020-12-07 12月07日-02号

また、米価の下落が起こっている市内主食用米生産農家支援するため、県内では唯一、全国でも、我々が調べたところではほかに1地方自治体しかございませんけれども、認定方針作成者に参画し主食用米生産出荷している農業経営体対象に、出荷経費支援する花巻米生産緊急支援事業や、新型コロナウイルス感染症に伴い経営の悪化が懸念される肉用牛肥育農家支援するための、通称牛マルキンに上乗せして補助するなどの対策を実施

雫石町議会 2020-12-07 12月07日-一般質問-02号

そこで、県農業再生協議会では、21年県主食用米生産目安を2.5%減の25万2,945トンと公表した。  そこで、次のことを伺う。  1、令和年度転作目標は。  2、配分基本方針はどうか。  3、転作に係る互助制度を廃止した理由と復活の可能性はどうか。  4、人・農地プランでの米政策の位置づけはどうか。  以上、3項目についてお伺いいたします。 ○議長(前田隆雄君) 町長。   

奥州市議会 2020-12-03 12月03日-04号

このことは、米生産者がそれぞれ5%、食用米生産を転換しなければならないという状況でございます。 新型コロナ影響による需要減はいつまで続くか見通せない状況にあります。もし、米の再生産価格を下回れば、本市農業の基幹である水田農業の存続が危ぶまれるといっても過言ではない状況と思われます。 そこで、3点市長に質問させていただきます。 1点目は、米の需給緩和の現状と今後の見通しについて。 

雫石町議会 2020-03-04 03月04日-一般質問-04号

それから、先ほど金子議員さんが、例えばB級品というような表現でおっしゃられたこと、町としても同じようなことを考えていまして、今岩手県では、いわての美味しいお米生産販売戦略ということで計画立てて取り組まれておりまして、銀河のしずくのブランド化戦略も併せて立てていて、先ほど言ったような生産条件の制限ですとか、あと品質、たんぱくの制限等やっておりますが、あきたこまちの例でお話ししますと、雫石でもあきたこまち

花巻市議会 2020-03-03 03月03日-02号

日本でも、台風豪雨災害の大規模化、猛暑による米生産への打撃、海水温上昇による魚の不漁など、気候変動の深刻な影響が現れています。 ドイツのシンクタンク、ジャーマンウォッチは、地球温暖化影響が指摘される豪雨熱波など気象災害影響が大きかった国のランキングを発表いたしました。2018年は日本がワースト1位になりました。 昨年の台風19号は日本列島に大変な被害と爪痕を残しました。

花巻市議会 2019-12-10 12月10日-03号

それでは、農業問題の最初に、令和年度米生産についてであります。 作況指数及びことしの米の品質、それから、生産額についてわかっていればお答えをいただきたいと思います。 ことしは特に日照りが続き、腹白米などが発生するなどもあったようでございます。ことしの米生産状況をお伺いいたします。 次に、台風19号の被害状況についてであります。 

紫波町議会 2019-12-09 12月09日-04号

これは、ここ数年もち米需要も山形ですとか新潟、そちらのほうのもち米に若干押され気味であったということで、ただ今般、改めてまた紫波町のもち米の質が非常にすばらしいということで、また取引が大きく再開していくというような状況もございますので、もち米生産のほうもそれに伴ってまた回復してまいるのではないのかなと思っておりますので、この点につきましては、耕畜連携ということで、もちもち牛ブランド維持するためにも

奥州市議会 2019-06-19 06月19日-06号

私は、米生産においても、基本となるのは土づくりだと思っております。今年度大地活力センターが大規模改修で強化されます。そこで、その土づくりのためにどのように活用していくか伺います。 第3点は、ビジョンにも載っておりますが、鳥獣被害対策について伺います。今回は、山間地に多く見られますニホンジカ被害対策についてを中心に伺います。 第1項目、1点目の質問を終わります。