74件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

陸前高田市議会 2021-03-04 03月04日-04号

たかたのゆめの市場流通の現状についてでありますが、たかたのゆめは一部の自家消費米を除き全量JA集荷としており、そのうち全農いわてに120トン、それ以外が自主流通米としてJAから出荷されております。  関係者の御尽力により、令和年産米につきましても令和年産米集荷までには全量販売される予定となっております。  

二戸市議会 2014-06-16 06月16日-一般質問-02号

◆20番(新畑鉄男)  今までも農業政策になると農協さんと一緒にやっていくとありますけれども、一つの農業もこういうふうに下がってきたということは、今までだと農協の職員の人たちも地元に張りついて若いときはいつも指導したりいろんなことをやってきたのだけれども、何年前かから、自主流通米みたいなのになってからなのかな、どうかわからないけれども、この金融関係、保険とかいろいろ、そういう金融関係のほうがもうかるというのでそっちのほうにばかり

花巻市議会 2004-09-07 09月07日-03号

まず、花巻米平成15年産米販売状況につきましてのお尋ねでありますが、花巻農業協同組合における自主流通米集荷状況は管内で約35万4,000俵となっており、全量JA全農いわてと契約済みであり、そのうち27万5,000俵が出荷済みとなっており、7万9,000俵が未出荷と伺っているところであります。 

北上市議会 2002-12-10 12月10日-02号

米の販売につきましては、自主流通米計画外米があるわけでございまして、この自主流通米については農協系統出荷をしておると、こういうことであります。計画外米販売になるわけでありますけれども、計画外販売につきましては食糧庁の方へ届け出制をするというふうな仕組みになっておるわけでありまして、届け出は随時受付をされるというふうになっておるわけであります。

北上市議会 2002-09-17 09月17日-02号

この時点で、食糧管理制度が事実上撤廃をされ、かわりに自主流通米制度が主流となってまいりました。そして、平成14年度以降緊急対策では、つくる自由を認めながらも、実際にはかつて経験したことのない30%強の減反を強いられました。このことは御承知のとおりであります。しかも、30%減反に協力することで米価を守るはずでありましたが、結果的には米価を守るどころか、ますます米価下落するばかりでありました。

花巻市議会 2002-09-09 09月09日-02号

ずしも容認できないような中身も含まれているということでございますが、その中でも特に今の米の需給関係を国内の生産という形の中で考えているわけですが、やはりこの中で忘れてはならないものについては、ミニマムアクセス米というWTO交渉関係での米の輸入というものが全然議論されておらないということがございますし、それから、米価形成、それから稲作所得の問題につきましては、この中間取りまとめの中では、現在の自主流通米価格形成

北上市議会 2001-12-11 12月11日-02号

緊急総合米対策に基づく米の流通は、民間流通による自主流通米主体であり、農協等出荷取扱業者から直接全国卸売業者を通じて消費者に供給されていることから、市民に消費されている数量の把握は非常に難しいわけですが、平成12年度において市内の小売業者精米として取り扱った岩手県産米はおおよそ4,700トンになっております。 

滝沢市議会 2001-03-07 03月07日-一般質問-02号

これも昨年9月議会自主流通米値幅制限復活を求める請願をしましたが、残念ながら不採択になっております。現在の米価では、とても我慢して踏ん張れるような価格になっておりません。生産者米価は、この5年間で全国平均で6,000円も暴落しました。政府が発表する米1俵当たりの生産費は1万9,000円、現在1万6,000円前後の米価ですから、生産費を大きく割り込んでおります。

北上市議会 2001-03-06 03月06日-02号

次に、生産調整に協力が得られない農家への対応についてでありますが、生産調整のペナルティーとしては、目標面積が未達成の場合、緊急拡大分追加助成金交付及び自主流通米価格下落時に一定の価格を補てんする稲作経営安定対策が受けられない等の措置が講じられます。今日の米をめぐる状況生産者みずからが十分に認識して主体的に取り組むことが重要であると思っております。

北上市議会 2001-03-01 03月01日-01号

農業につきましては、農畜産物産地間競争の激化や、自主流通米価格の低落、転作の強化、そして後継者の不足など課題を抱えておりますが、将来にわたって、良質・安全・安心できる食料生産力及び農業所得の向上を図るため、本市の有する広大な資源を最大限活用し、自然環境を重視した農林業確立を目指していかなければならないと考えております。