滝沢市議会 2012-09-12 09月12日-一般質問-04号
基金で行う事業といたしましては、通学路の安全確保のための防護柵設置や交通安全教育の実施などの交通安全対策事業、安全マップや防犯カメラの設置推進などの防犯、事故防止対策事業、公園設備や学校遊具等の危険箇所点検、修繕などの施設等、安全点検事業、見守り隊や自主防犯活動に対する支援を行う見守り活動支援事業、食育などの世代間交流事業など、子供の安全、安心に関する7事業となっております。
基金で行う事業といたしましては、通学路の安全確保のための防護柵設置や交通安全教育の実施などの交通安全対策事業、安全マップや防犯カメラの設置推進などの防犯、事故防止対策事業、公園設備や学校遊具等の危険箇所点検、修繕などの施設等、安全点検事業、見守り隊や自主防犯活動に対する支援を行う見守り活動支援事業、食育などの世代間交流事業など、子供の安全、安心に関する7事業となっております。
県内におきましては青色回転灯設備のパトロール車での自主防犯活動や、市内でも犬の散歩を兼ねたパトロールなどの動きもあり、地域における自主防犯パトロールの新たな活動への支援策はどのように考えておられるのかお伺いをいたします。また、防犯、防災の一体となった地域組織づくりが必要と考えますが、いかがでしょうか。
地域住民の自主防犯活動の拠点としての性格を持ち、季節地域安全運動の際には防犯協会と連携した啓発活動を行っておりますが、地域とのつながりが薄い防犯連絡所も数多く見受けられるのが現状でありますので、地域との連携を図るための有効な手だてについて検討してまいりたいと考えます。 次に、北上警察署警察官の増員及び市街地への交番設置の要望について申し上げます。
まず、北上地区安全活動パイロット地区推進協議会が実施した実態調査報告書の活用についてでありますが、この協議会は現在も県警本部指定で継続しており、報告書の趣旨に基づいてデーモンアイ作戦や子ども110番の家などの事業を展開しておりますので、市としても協議会の活動に積極的に参加、協力して防犯協会や防犯隊を通じて自主防犯活動の推進に努めております。
ことし3月の定例会におきまして、市民の防犯意識の高揚と自主防犯活動の推進を図ることを目的として北上市防犯推進条例が可決されました。先ほど平議員の方からもお話がありましたが、ここ数年来犯罪の発生が全国的に多発傾向にあり、特にも最近は少年犯罪の凶悪事件も相次いで発生しており、大変憂慮すべき事態となっております。
本条例の主な内容は、安全で住みよい地域社会の実現のため、市民の防犯意識の高揚と自主防犯活動の推進を図ろうとするものであります。 質疑の中で、条例の内容が抽象的な規範条例であり具体性が明記されていないことから、条例の効果が発揮できるような推進を図るべきであるとの意見も出されております。 採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
本条例は、安全で住みよい地域社会の実現のため、市民の防犯意識の高揚と自主防犯活動の推進を図ろうとするものであります。 次に、議案第51号北上市国民健康保険条例の一部を改正する条例について申し上げます。