釜石市議会 2021-06-23 06月23日-03号
このうち、達成できた施策の主なものといたしましては、市ホームページ上での各種申請用紙の取得や、緊急情報・防災情報等の提供、図書館での蔵書検索、体育施設予約サービスなどがあります。また、ブロードバンドを活用して市内商店街活性化を図るため、キャッシュレス決済の導入やショッピングサイトの開設のほか、市内小中学校でのギガスクールの整備を行っております。
このうち、達成できた施策の主なものといたしましては、市ホームページ上での各種申請用紙の取得や、緊急情報・防災情報等の提供、図書館での蔵書検索、体育施設予約サービスなどがあります。また、ブロードバンドを活用して市内商店街活性化を図るため、キャッシュレス決済の導入やショッピングサイトの開設のほか、市内小中学校でのギガスクールの整備を行っております。
また、図書管理については、学校ごとに専用の管理システムを配備し、データベース化により図書の利用状況や蔵書検索等、一元管理できるように整備されております。さらに、12学級以上を有する小中学校に図書教諭を配置するとともに、有償の図書ボランティアを小学校6校、中学校3校に配置し、学校図書館の環境整備に努めているところであります。
OPACは、オンラインによる蔵書目録であり、平成10年度に図書館建設時に導入され、館内の端末やホームページから蔵書検索などに幅広く利用されております。町のホームページでは、トップページの蔵書検索の項目を選択することによりOPACシステムが利用できるようになっておりますし、館内の端末におきましても、キーボードを使わずにタッチパネルで検索ができるようにもなっているところでございます。
更新後の図書館システムにより、従来から行っている貸し出しや返却処理、新着図書の案内、蔵書検索に加え、自宅のパソコンを通じて貸し出しランキングや予約ランキング、企画図書展などの図書情報を受け取ることができるようになり、その情報から直接利用者が予約することができるといった利用者へのサービスが登場いたします。
また、情報化の進展に伴い市の情報化施策も推進をしており、自宅にいながらにして行政サービスが受けられるシステムとしてインターネットを活用し、市のホームページにより公共施設利用予約や市立図書館の蔵書検索が可能になっているところであります。このような取り組みや行政改革大綱の基本方針等を踏まえると、新たな出張所を設置することについては現在の時代の流れではないものと認識をしているところであります。
図書館については、図書情報システム整備事業の導入を進め、事務処理の迅速化を図るとともに、蔵書の相互利用や蔵書検索も可能にしながら、利用者サービス向上に努めてまいります。あわせて、平成18年度中に策定する「二戸市子どもの読書活動推進計画」に基づき、子供を対象とする読書活動に取り組んでまいります。
図書館の蔵書検索のようなシステムを想像してもらえば理解できると思います。 北上市でも現在の担当者レベルの情報管理から行政情報検索システムを構築すべき時期と思いますが、その取り組み姿勢を伺います。また、各種行政手続もオンラインで行う時代になっていますが、せめて文書開示請求は自宅のパソコンからも申請できるようにできないかお伺いします。
このため、インターネットによる図書予約等の普及に努めるほか、県内図書館情報ネットワークを通じた蔵書検索や相互貸借などで一層の利便を図るとともに、図書資料の整備充実に努めてまいります。 また、乳幼児に絵本を贈り、本を介して親子の触れ合いを深めるブックスタート事業の充実と子供の読書活動を推進するために、児童書の充実を初め、関係機関・団体等と連携しながら各種活動を促進してまいります。
このため、インターネットによる図書予約や花巻市図書館のホームページから県立図書館の情報ネットワークを通じた県内の主な図書館の蔵書検索による相互貸借などの利便を図ってまいります。 また、乳幼児に絵本を贈り、本を介して親子の触れ合いを深めるブックスタート事業の一層の充実と、子ども読書活動推進計画に基づき、関係機関・各種団体等と連携を図りながら、子供たちが本に親しめる環境づくりに努めてまいります。
このため、本年度稼働する県の図書情報総合センターのネットワークに加入し、県内加盟図書館の蔵書検索や相互貸借の利便を図ってまいります。 また、乳幼児に絵本を贈り、親子の触れ合いを深める「ブックスタート事業」の充実を図ってまいります。 第4は、健康づくりとスポーツ・レクリエーションの振興についてであります。
実施時期につきましては、宮古市総合開発計画の実施計画において、平成17年度に図書資料及び利用者情報のデータベース化とコンピューター機器を導入し、平成18年度にはコンピューターによる蔵書検索システムの稼働とインターネット活用による図書館サービスの提供を行う予定としております。 以上、答弁といたします。 ○議長(三上敏君) 永浦奎輔君。
計画では行政、農業、防災、観光などの総合情報と宮沢賢治情報、保健福祉情報などを提供しようとするものでありますが、現在既に、インターネットを利用した図書館の蔵書検索や学び学園生涯学習情報、企業案内、Uターン・Iターン、観光特産品、イベント情報など稼働しているシステムもございます。