陸前高田市議会 2022-03-03 03月03日-04号
また、令和元年度から図書館運営の一部を行政事務包括業務委託により行っていたところでありますが、令和3年度からはさらなる利用者サービスの向上を図るため、指定管理者制度により管理運営を行っているところであります。 図書館においては、昨年度から利用者のニーズを把握し、サービスの向上を目指すため、利用者へのアンケート調査を実施してきたところであり、本年度においても調査を実施したところであります。
また、令和元年度から図書館運営の一部を行政事務包括業務委託により行っていたところでありますが、令和3年度からはさらなる利用者サービスの向上を図るため、指定管理者制度により管理運営を行っているところであります。 図書館においては、昨年度から利用者のニーズを把握し、サービスの向上を目指すため、利用者へのアンケート調査を実施してきたところであり、本年度においても調査を実施したところであります。
第2に、行政区長制度及び行政事務包括業務委託事業について伺います。持続可能なまちづくり、その鍵は地域における住民の活動と自治体の行政事務を担う職員の役割だと思います。その各地域で、行政との関わりで日々大事な仕事をされているのは、市内103の行政区の区長さんだと思います。今年度から、有償ボランティアとして委嘱されていますが、そのことによる課題は出ているのでしょうか。
初めに、行政事務包括業務委託の現時点での成果及び課題であります。
行政事務包括業務委託につきましては、復興期間終了後の令和3年度以降を見据え、より効率的な財政運営と一層の人件費の縮減を図るため、平成30年11月の全員協議会において、事業の目的、事業内容について御説明を申し上げ、同年12月には委託業者の株式会社共立メンテナンスと行政事務の包括業務委託について共同記者会見を開催し、平成31年4月から現在に至るまで、市民等が行政事務へ参画していただくことにより、民間活力
しかしながら、11月5日の決算等特別委員会での教育委員会からのより詳細な提案理由の説明により、市民から要望が寄せられていた開館日及び開館時間の拡大や民間事業者のノウハウを生かしたイベント、行事の充実、震災の学びと伝承の継承等の目指す方向性も示され、また令和元年度より既に行政事務包括業務委託も導入されていること、レファレンスなどサービスは絶対低下させてはいけないという教育長の言葉もあり、図書館としての
また、復興期間後の行政運営を見据え、業務の効率化を図ることなどにより、適切な人員管理に努めるとともに、行政サービスの水準を維持しながら人件費の縮減を図る「行政事務包括業務委託」の規模を拡充するなど、今後においても、効率的で質の高い行政サービスの提供に努めてまいります。
初めに、行政事務包括業務委託について伺います。震災後8年余の時間、本市は復旧、復興という誰も経験したことのない大きな課題を抱えながら、通常の行政も運営することを余儀なくされてきました。市長以下当局には、まさに走り陣立てという形容が当てはまる状況だったことを考えると、気の毒に感じるときもあります。
1点目は、住民登録、福祉の窓口、税の窓口は市民の声を聞く市職員として基本的な業務と考えますが、なぜ今窓口部門の行政事務包括業務委託を導入しなければならないのか、その理由を伺います。 2点目は、行政サービスを受けるのは市民です。行政サービスの質をどのように確保できるのか伺います。 この2点について登壇での質問といたします。 ○議長(伊藤明彦君) 当局答弁。 ◎市長(戸羽太君) 議長。
また、復興期間後の行政運営を見据え、行政組織の改革を行うとともに、行政サービスの水準を維持しながら人件費の縮減を図るため、「行政事務包括業務委託」を導入し、市民の行政への参画を推進しながら、適切な人員管理に努めてまいります。 さらに、復興事業に当たって、引き続き、県内及び全国の自治体からの職員派遣による御支援をいただきながら推進していきたいと考えております。