釜石市議会 2021-12-15 12月15日-03号
また、他市の成功事例といたしましては、複合施設の指定管理により、収益を上げている例が挙げられますが、当市においては、図書館は単独の施設となっており、収益確保の面からも難しいものと考えられます。
また、他市の成功事例といたしましては、複合施設の指定管理により、収益を上げている例が挙げられますが、当市においては、図書館は単独の施設となっており、収益確保の面からも難しいものと考えられます。
ただ、それについては複合施設についての反対があったことと、やはり大きかったのは、賃貸、借地は嫌だと。借地借家法に基づく強い権利ですけれどもね、借主の権利としては。でも、それは嫌だという話がありました。したがって、そこはそういう形で進めるのはやめたわけです。 具体的に7か所、それぞれに造るとこういう形になりますよとお示ししましたよね。
まず、この5年間の評価及び課題についてでありますが、ビッグルーフ滝沢は多くの人が集い、にぎわいを創出する交流拠点複合施設として平成28年12月、コミュニティセンターと湖山図書館をプレオープンし、翌年の平成29年4月には産業創造センター部分を併せてグランドオープンしております。
これまで議会では2回、立地適正化計画の変更に係る委託料措置の関係で説明をお聞きしておりますが、いずれこれまでの変更等について都市再生協議会に説明されているのか、遡って、新花巻図書館複合施設整備事業構想、この構想についても同協議会を開催し、説明されてきたのかをお伺いいたします。 以上で、登壇しての質問を終わります。短く、簡潔明瞭なる御答弁をお願いいたします。ありがとうございました。
令和2年4月に開館した市民文化会館は、震災前の市民会館と中央公民館の機能を併設した複合施設として整備され、実習室や練習室、和室など、震災前の中央公民館と同様の機能が整備されております。
田老総合事務所の建設に当たりましては、三陸鉄道の新田老駅、田老保健センター等との複合施設として整備し、延べ床面積は548㎡となっております。田老総合事務所の機能として使用している部分だけを比較いたしますと、事務所等113㎡、宿直室20㎡の合計133㎡となっております。旧庁舎1階の事務室200㎡、宿直室50㎡の合計250㎡と比較しても、大幅な床面積の減少を図った施設となっております。
昨年の3月定例会では、施政方針の半分の時間を使った、熱い思いを、新花巻図書館複合施設整備事業構想を打ち上げられました。結果として1年を経過しているわけですけれども、私は、遠回りはしたけれども、この1年間は無駄ではなかったと。議員とのきっちりとした審議を重ね、地域住民との対話を重ね、各種団体との対話を重ね、そして、今年の1月、2月、オンラインではありましたけれども、市民の意見を聴きました。
まず、学べる、生かせる環境づくりについては、湖山図書館が複合施設内にあることの優位性を踏まえ、ビッグルーフ滝沢との連携を進め、利用促進を図ってまいります。市民に親しまれる企画を実施するとともに、郷土の歴史が学べる図書の充実に努めてまいります。
花巻市は令和2年1月29日、新花巻図書館複合施設整備事業構想を発表されました。同構想は建設場所をはじめ、賃貸住宅との複合化や50年間にわたる賃貸借による用地の確保などについて、市民参画や市民及び市議会に対し、説明会が開催されないまま策定されたものであります。 新花巻図書館の整備は、新市建設計画に掲げられた重要な事業であり、生涯学習の拠点として多くの市民に利用される施設であります。
これらを駆使した複合施設とすることで、採算面も考慮しながら、温浴施設の可能性が広がるような感じがしますが、この観点も踏まえ、答弁をお願いを申し上げます。
具体的にどういうふうな取組みをされるのかお尋ねをいたしますし、複合施設という表現もございます。この複合施設とするために施設の改修等されるのかどうか、この2点についてお伺いをいたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 菊地商工観光部長。 ◎商工観光部長(菊地厚君) 私のほうから交流人口の拡大の部分について、お答えさせていただきます。
いずれそうした中においても、こうした建物が物置兼事務所というような扱いで、複合施設として利用するのであれば、効果を得る使い方が必要なのだろうという思いも致すところでございます。いずれこの在り方については、よく地元との御相談もお願いしたいものだなと思います。
なお、市では、JR花巻駅に近接して複合施設を構想として出しておりましたので、特に、JR花巻駅そばのスポーツ用品店敷地に絞った質問もいたしました。このスポーツ用品店敷地について、市民から反対意見が出ていますということを御説明しつつ、花巻駅周辺のこのスポーツ用品店敷地について、御意見をお聞かせくださいという質問をしております。
さらに、小委員会においては、この資料に加え、市が都市再生機構に委託した花巻市図書館複合施設等整備方針検討業務の報告資料についても吟味検討を行った結果、指摘すべき点が見いだされたのであります。
1件目の新花巻図書館建設についての1点目、複合施設に関するニーズ調査を行うべきではないかとのお尋ねでありますが、テナント床もしくは賃貸住宅を併設した図書館とする構想につきましては、1月29日に公表した新花巻図書館複合施設整備事業構想でお示ししたところでありますが、その際、ご説明申し上げましたとおり、この構想は専門家に市場調査を依頼することが前提となっており、その中でニーズ調査を行うことも想定したところでございます
今年1月29日に公表された新花巻図書館複合施設整備事業構想では、駅東口のタケダスポーツ店のJR土地を借用して、図書館の複合施設を建設するという公表が出されました。その建設プロジェクトチームを設置して、そして建設部内に新花巻図書館周辺整備室を置くと、このようになっているわけです。
図書館について、図書館そのものではありませんけれども、その上の複合施設についてそのような案を今年提示したところであります。我々としてはそのことも含めて、その段階ではしっかりした計画ができていない段階でその構想を申し上げた、そのことが誤解を招くもとになったということについては反省しているところでありますが、そのことも含めて、我々としては市民の皆様の意見を今後聞きながら検討していきたい。
また、交流拠点複合施設などの大型建設事業により起債残高が増加し、これに伴い公債費が高水準で推移していくことが見込まれます。
2つ目の事業、2款1項12目、説明書6から7ページ、地域づくり推進課に係る経費のうち、ビッグルーフ滝沢に1台60万円のサーモカメラ4台を導入する経費として計上されています交流拠点複合施設管理運営事業264万円についてお伺いします。
本年、議員の皆様にお示しした新花巻図書館複合施設整備事業構想は、現時点における市の考えの方向性について考えをお示ししたものであり、基本計画の試案を作成する前の段階のものでありますが、今後、基本計画の作成については、場所も含めて市民の皆様の御意見を十分にお聞きしながら進めてまいりたいと考えております。