宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号
障害者の中でも、視覚障害者、聴覚障害者、盲聾者の方々は、情報の入手や発信、行動面において様々な困難を抱えております。私たちの身近では、点字ブロック、音響式信号機の設置、副音声、字幕、手話通訳、筆記サービス、点字音声訳など、障害者の情報確保への様々な取組が行われております。また、ボランティアの皆さんの活動に支えられている現実も少なくありません。
障害者の中でも、視覚障害者、聴覚障害者、盲聾者の方々は、情報の入手や発信、行動面において様々な困難を抱えております。私たちの身近では、点字ブロック、音響式信号機の設置、副音声、字幕、手話通訳、筆記サービス、点字音声訳など、障害者の情報確保への様々な取組が行われております。また、ボランティアの皆さんの活動に支えられている現実も少なくありません。
子供からお年寄りまで、視覚障害者や図書館への来訪が困難な方も含めて、あらゆる市民が本に親しむ拠点としてサービスを充実してまいります。また、図書館本館利用者の利便性向上のため、駐車場を拡張することとし、旧宮古市勤労青少年ホーム解体の実施設計に着手いたします。
この間国は、新型コロナ感染症に関わる予防接種に関する合理的配慮の提供についてと事務連絡を各都道府県に発出しており、聴覚障害者についてはコールセンターとの相談窓口では電話以外にもファクスやメール等による相談対応、それから視覚障害者については内容を点字や拡大文字で表記するなど配慮が必要となっています。
◎健康推進課長(佐藤かおり君) 障害等合理的配慮が必要な方についてでございますが、こちらで考えておりますのは、視覚障害者、聴覚障害者、身体障害者、そのほか知的障害者、精神障害者等を想定してございます。それから、介護が重度な方とか身体的な、認知症が重度な方ですとか、そういった方たちも含めてございます。
昨年6月に視覚障害者や発達障害のある人などが読書しやすい環境を整える読書バリアフリー法が成立しました。この法律は、障害の有無にかかわらず、全ての国民がひとしく読書を通じて、文字、活字文化の恵沢を享受する社会の実現を目的に掲げています。国には、この法に基づき、基本計画の策定(2020年度から5年間)と財政措置を義務づけ、点字図書や音声読み上げに対応した電子書籍の普及を目指すとしています。
あらゆる市民が本に親しむ拠点として、視覚障害者などが利用しやすい書籍の拡充を図るなど、サービスの充実を図ってまいります。 本と触れ合う機会を広げるために、昨年イーストピアみやこに設置した図書コーナーの利用を推進してまいります。 図書館奉仕員を市内小・中学校に派遣し、学校図書館支援員と連携し、学校での読書活動を推進してまいります。
なお、祥風苑につきましては、視覚障害者をお世話できる施設ということで、そこについては視覚障害の方が入所なさっているという状況です。 ○議長(小笠原清晃) 畠中議員。 ◆7番(畠中泰子) 先ほど市外に入っている理由の一つとして、ご本人の希望か、あるいは施設にあきがないためかということでのお尋ねをしたところでございます。
バリアフリー化の徹底した現在の建築物にあっても、スロープがあるからいい、エレベーターを教えればいい、視覚障害者が困っているときは声をかければいいという安易なレベルよりも、もう少し上を狙った対応を、市民みんなで身につけたいと考えます。
デイジー図書とは、視覚障害者等、印刷物を読むことが難しい障害を持つ方が自分自身に合った方法で図書を読み、理解することができるよう開発された録音図書であります。LLブックとは、知的障害や発達障害のほか、認知症など読むことに困難を伴いがちな幅広い層に向け、読みやすいよう写真や絵、絵文字、絵記号などで構成した優しく読みやすい図書であります。
また、避難に支障となっている要因のうち、地域だけでは解決が困難な課題については、釜石市視覚障害者福祉協会と連携し、個別に支援をし、解消する取り組みを行っております。 以上をもちまして、私からの答弁は終わりますが、引き続き教育長並びに関係部長が答弁をいたします。 ○議長(佐々木義昭君) 教育長。 〔教育長佐藤功君登壇〕 ◎教育長(佐藤功君) 私からは、教育行政についての御質問にお答えいたします。
給付対象品目は、国が示す参考例をもとに、事業実施主体の市町村が給付対象品目を決定する制度でありまして、当市では、重度障害者等日常生活用具費の給付に関する規則によりまして、視覚障がい者への日常生活用具の給付としては、視覚障害者用拡大読書器などを対象としているところであり、大活字図書は給付対象とはしていないところであります。 ○議長(槻山隆君) 千葉教育部長。
出された意見がメインストリートでありながら歩道がなく、高齢者や小さい子供連れの家族、視覚障害者は安全にまちを歩くことができず、また車椅子利用者は路側帯からはみ出さないと通行が難しいなど安全な道路とはほど遠く、市民の商店街離れの要因ともなっているとのことでした。誰もが安心して歩ける道路に整備すべきという強い要望でございました。
3点目は、視覚障害者に対する録音テープの充実及び図書館の朗読テープの整備についてであります。市の広報の配布日の変更や紙面の刷新が図られており、全ての市民に市の情報を伝えようとしております。視覚障害者の方には、音声録音ボランティアの方に広報内容を音声読み上げによる録音テープの作成を依頼し、録音された広報等が目の不自由な方に届けられております。
さらには、たび重なる視覚障害者のホームから線路への転落事故を受けて各駅でホームドアの設置が進んでおりました。さすが世界の東京だと感動することがいっぱいです。その都会に不慣れな私たちが行ったとき、何か起きたときに、目の前にいるヘルプカードをぶら下げた方に何もしてあげられなかったとしたらとても残念なことです。大都会と地方の財政は桁違いです。
評価の結果は、全12項目の中で情報の発信媒体という項目が複数あり、特にも視覚障害者にも配慮されている点から、十分良好な状態でありました。 そのほか10の項目が良好な状態であったものの、関連資料の公開という項目では、掲載内容に誤りがあったなど、改善が必要な状態も1項目ある結果となり、昨年との比較では評価が上がった項目が3つ、下がった項目が1つという結果でありました。
実際、視覚障害者の方たちがどういうふうに使われているかというと、ホームページ上のボタンで聞くタイプでは使えません。実を言うと使えないということで、本来それがウエブアクセシビリティーだと言われていますが、そうではなくて、全く見えない方についてはスクリーン読み上げソフトというのがあるんですが、全体の読み上げるソフトがないと使えません。
建設部でつくる施設ですけれども、一般には道路、公園等のインフラが主になってございますけれども、新規整備の場合については、それに付随する例えば横断歩道の段差解消、急勾配の解消、平たん化など、それから視覚障害者のブロックの設置、議員がおっしゃるようにバリアフリーに重点を置いた整備にどうしても建設部としてはなってきます。
さらに、視覚障害者の方の緊急時の避難誘導のため、多機能トイレ内には非常用発光フラッシュを備えます。 議場や多目的ホールには、磁気誘導ループを設置して、難聴者でも気軽に議会の傍聴や講演等の聴講ができる計画とします。 次に、14ページの構造計画をお開き願います。 基礎の構造につきましては、地表から約35mの位置まで強固な支持地盤が出現しないため、くい基礎を採用します。