宮古市議会 2022-12-08 12月08日-02号
このことから、昨年度実施した貨物動向調査の結果を基に、今年度は北海道から関東までの荷主や物流企業などを訪問し、宮古港のセールスと併せて、今後の輸送ルート変更などについてヒアリングを実施しております。 水産物の仕入れ状況などにつきましては、市内の事業者からヒアリングを行っているとともに、宮古港利用促進協議会において、今年度、水産物の流通実態調査を実施いたしております。
このことから、昨年度実施した貨物動向調査の結果を基に、今年度は北海道から関東までの荷主や物流企業などを訪問し、宮古港のセールスと併せて、今後の輸送ルート変更などについてヒアリングを実施しております。 水産物の仕入れ状況などにつきましては、市内の事業者からヒアリングを行っているとともに、宮古港利用促進協議会において、今年度、水産物の流通実態調査を実施いたしております。
宮古・室蘭再開に向けた貨物の確保に向けては、県と市が連携し、これまでも荷主企業向けの貨物動向調査の実施や、今年度はトラック事業者向けの物流動向調査に取り組んでいるところであります。また、県においては、県の重要港湾である宮古港の長期構想を令和3年2月に策定し、構想実現に向けた主要な取組の一つとして「フェリー等の安定就航に向けた環境づくり」を示しております。
港湾の振興につきましては、貨物一時預かり港としての機能を強化するとともに、今年度実施している貨物動向調査の結果を踏まえた企業訪問などのセールス活動に取り組んでまいります。また、港湾利用企業の立地促進など、新たな貨物の創出に向けた取組を強化してまいります。 宮蘭フェリー航路につきましては、引き続き、県、室蘭市と連携し、物流動向や企業ニーズの把握に努め、再開に向けて運航会社へ働きかけてまいります。
◎産業振興部長(伊藤重行君) 今回やろうと思っていることは、フェリーが休止になってから、今回、北東北3県プラス宮城県の北部のフェリーの利用に限らず、貨物動向調査をいたしております。その北東北の企業から出たデータを我々持っていますので、そこをターゲットに今回、新年度歩いて利用の拡大を図ってまいりたいというふうに考えているところでございます。 ○議長(古舘章秀君) 西村昭二君。