陸前高田市議会 2022-03-02 03月02日-03号
具体的に言って恐縮ですけれども、農免道の付近にそういった箇所がありました。
具体的に言って恐縮ですけれども、農免道の付近にそういった箇所がありました。
市道高畑相川線は、震災当日からこれまで大変重要な役割を担いましたが、この道は農免道と呼ばれ、どなたにも分かりやすい呼び名でした。生活に密着した市道について、市民に分かりやすい道路名にしていく必要を感じますが、どのように考えているのでしょうか、お答えください。 4つ目は、笹ノ田トンネル建設についてです。
ああ、この辺、例えば農免道を通っていて、あの辺随分支障木が多いなというふうに思うことがあるだろうというふうに思うのですが、そういったことでも市のほうを通じて、行政を通じてやはり所有者さんに理解を求めていただくような活動というか、そんなことは考えていないのかどうなのか、その辺お聞きしたいと思います。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。 ◎建設課長(大友真也君) 議長。
重ねてですが、そのことはお願いをしておくということにいたしまして、次にアップルロードから北幹線に通じる道についてですが、東側に住む人たちは、まちが本当に整備をされて、特に病院や公共施設ができていくと、非常に今でも農免道を通って小泉からおりてみたいな感じなわけであります。
今想定している交通のルートですが、大船渡から農免道を走って、それで小泉におりる道路がございますが、すると高台6の入り口が右手に見えてきますが、そちらから乗り合いタクシーであったり路線バスを進入させる予定であります。 ◆9番(佐々木一義君) 議長。9番、佐々木一義。 ○議長(伊藤明彦君) 佐々木一義君。 ◆9番(佐々木一義君) そこに、小泉をおりてきて右に曲がって、病院のほうに入ってですよね。
現在のところ、例えば先々月の台風21号等で倒木もやはりありまして、例えば農免道から氷上山に上がる小泉線等でも倒木があって、まだ復旧ができていない状況もございます。いずれこれらについては、林道の管理者として早急に改善をしてまいりたいというふうに思っております。 なお、実施隊の皆様から求められているのが、林道ということではなくて、作業道に類する道でございます。
次に、シンボルロードを初め高田町のかさ上げ地区から農免道に至るまで、南北に走る複数の路線が拡幅などの計画にありますが、地権者への説明はどのようになっているのかお伺いいたします。 さらに、国道45号高田バイパスは、気仙大橋を含めた区間で整備が予定されておりますが、古川沼周辺の背後地に当たる区間は、大震災により地盤が沈下しているだけに、かさ上げした上での整備が必要と思いますが、いかがでしょうか。
市の説明では、現在の農免道にかわって市役所方面への高台道路として、さらに非常時の場合は避難や支援物資の輸送道路と言われています。アップルロードから2キロメートル延長し、幅12メートル、この道路周辺のエリアは今後どのように活用されるのか、市としての考えを示していただきたいと思います。 これまで述べましたように、米崎地区全体は今後大きく変わっていくと思います。
町では、農免道路において防雪柵による地吹雪対策を実施しておりますが、農免道の防雪柵の設置区間においても効果が見られない箇所もございますので、風向き等によっては全く効果がなくなることもあり、一寸先が見えず、ハザードを点灯しても状況が回復するまで停止しなければならない状況もございます。
ご質問の陸前高田駅から高田病院駅間につきましては、通常は農免道を通るルートでの運行ですが、昨年の12月12日から今月3月20日までの冬季間は、積雪等による道路の凍結等に対する安全対策としてルート変更を行い、被災した旧市街地高田町の浸水区域を運行しており、高田病院駅も近接地に移設しているところであります。
幾度か同僚議員によっても機会あるごとに質問等がなされてきた経緯がありますが、いわゆる農免道と市道鳴石線が市道和野線と合流して交差し市道御社線となって希望ケ丘病院に行く道の交差点危険度はますます大きくなりつつあると思われ、市民各層からご指摘をいただいているところであります。
議員ご指摘のとおり、三陸自動車道や農免道の周辺は、大変速いスピードで開発が行われており、また近年はいわゆるゲリラ豪雨など、想定を上回る降雨も問題となっているところであります。市としましては、事業者への指導を徹底することとあわせ、行政としても対策を講じていくことが必要と考えているところであり、今後の新しい市街地形成に向けて、現在下水道法に基づく雨水計画の見直しを行っているところであります。
現在、市道高畑相川線、通称農免道は、東日本大震災以降、国道340号の代替路線として多くの市民に利用されており、その維持管理は岩手県においてなされております。 また、元来高低差が大きい箇所が多く、集中豪雨等降水量が多い時期には一部で冠水箇所が見られる路線であり、交通に支障を来す事態が散見されております。
アップルロードから延伸し、農免道と並行して走る計画道路は、土地区画整理事業、防災集団移転促進事業、公共施設等の設置と相まって、当市のまちづくりの観点から欠くことのできない道路であります。県では、この計画に消極的であると聞くけれども、市の考えと取組はどうか伺います。 次に、国道343号線は、東日本大震災の際、自衛隊、警察、さらには一般の方々からの救援、支援活動に重要な路線となった。
また、シンボルロードの先、北幹線道路から農免道に至るまでの計画ルートにつきましては、土地利用計画案でははっきりした着色はなされておりませんが、新たな道路ネットワークを構築していく中で、今後計画の細部を詰めていきたいと考えております。
初めに、アップルロードから竹駒地区に延伸する県道建設への働きかけとその見通しについてでありますが、議員ご案内のとおりアップルロードや米崎地区から竹駒地区を結ぶ市道高畑相川線、通称農免道は、津波襲来時の避難路として、また、被災時にあっては支援物資の輸送や復旧作業の車両等が行き交う命を結ぶ道路として極めて重要な機能を担ったところであります。
震災のときアップルロードと米崎町から竹駒町を結ぶ農免道が大変な活躍をしたのは皆様ご案内のとおりであります。しかし、農免道はそのまま日常の生活道としては余りにアップダウンがきつく、商店や住居が張りつくことは無理があると誰もが感じていることです。 しかし、これと並行して走る平坦な道があれば、復興にどれほど役立つかわかりません。
それで、今後高台移転が進むことによって、現在の農免道より北側の氷上山側に住宅も結構建っていくのではないかなということが見込まれるわけです。
しかしながら、この路線は農免道として整備されたことから、丁字路の取りつけ道路など利便性は図られておりますが、道路の地形上からアップダウンが多く、また見通しも決してよい状況にはありません。こうした道路事情から、運転マナーが守られ、幸いにも交通事故は聞かれませんが、これから冬季を迎え、降雪や路面凍結も予想されます。現状の路線には丁字路の標識や一たん停止標識を初め、速度制限の標識もありません。