陸前高田市議会 2022-03-03 03月03日-04号
令和3年第4回定例会において、財産の取得に係る議決をいただいたグリーンスローモビリティ車両2台が2月に納入されたことから、実際の車両を使用した運転講習などを実施したところであり、新年度からの本格運行に向け、民間事業者と連携しながら、運行体制の整備とともに運行ダイヤやルートの検討を進め、ゴールデンウイーク前の運行開始を目指して準備を進めているところであります。
令和3年第4回定例会において、財産の取得に係る議決をいただいたグリーンスローモビリティ車両2台が2月に納入されたことから、実際の車両を使用した運転講習などを実施したところであり、新年度からの本格運行に向け、民間事業者と連携しながら、運行体制の整備とともに運行ダイヤやルートの検討を進め、ゴールデンウイーク前の運行開始を目指して準備を進めているところであります。
市内バス路線で利用が少ない路線があり、運行ダイヤや車両の小型化等による路線の効率化などの見直しを進めております。既存の公共交通機関や地域バス及びそれを補完するデマンドタクシー等の新たな公共交通手段など、地域の輸送資源を総動員した検討も行います。他の地域も含め、デマンド方式に限定せず、地域の実情やニーズに合った持続可能な公共交通の構築に取り組んでまいります。 以上、答弁といたします。
ですので、市のほうでは、交通マップとか、各世帯に配布しながら、きめ細かな運行ダイヤを編成しながらやっているわけなのですけれども、いかに公共交通が走っているということを周知するか、例えば県立病院に行くにしても、あらゆるダイヤが通っているわけなのですけれども、それすらも利用しないで家族に依存したりとか、そういった方が多いというふうに考えております。
具体的には、田園バスの運行ダイヤ、ルートの変更、まちなか線の新設、各交通機関の乗換え拠点との連絡向上、日常利用の利便化などを狙いとして、田園バス実証運行及びスクールバス混乗の実証運行が本年10月に実施されたところです。実証運行の実施に当たっては、町民のパブリックコメントの実施や住民説明会を行い、町民の意見を生かしながら進められており、一層の利便性の向上が期待されています。
乗車実績の検証や地区懇談会等で市民の皆さんから御意見を伺いながら、運行ダイヤ等の見直しを行い、利用者の利便性の向上に努めるとともに、将来を見据えた計画の中で、新たな支線部路線や最適な交通体系の仕組みづくりを検討してまいります。 当市では、従前から市内8か所に生活応援センターを設置し、各種事業や地域会議等を通じて、地域の様々なニーズ、課題に応えてまいりました。
また、減便となる場合には、利用者にとって利用しやすい運行ダイヤとなるようにバス事業者に要請をしているところであります。 これまでの例を申し上げますと、岩手県交通が運行してきた一ノ関駅と川崎、藤沢地域を結ぶ路線であった藤崎線が平成30年3月末で路線廃止になりました。 その際には、代替の交通手段として市営バスを運行して路線を維持したところでございます。
また、今回の経路見直しをするのに当たりまして、2便以降の運行ダイヤ等の時間見直し等の必要性がございますので、こちら小白浜地区の住民だけではなく、ほかの他地区の皆さんとの協議調整が必要であると考えております。
全員協議会で示された公共交通再編計画では、僻地の支線部から幹線部につなぐ運行路線及び運行ダイヤは、この間の地域住民との話し合いをもとに要望や意見を反映させ、買い物や病院への足の確保のために考え抜かれたものであると思いますし、今後、当市の公共交通の基本になっていくものではないかと思いますが、今、市民からは、深夜・緊急時の交通手段がないことについての不安の声があります。
今後は、市民の皆様からいただいた御意見を踏まえ、地域の実情や市の財政状況等を考慮しながら、具体的な運行形態や運行経路、運行ダイヤ案について、さらに精査してまいります。 次に、今後の運賃についての御質問ですが、市内路線バスの幹線支線化については、幹線部を現在と同様に岩手県交通が担い、支線部を市がタクシー事業者や貸し切りバス事業者等に委託して行う方向で調整しております。
また、増便が難しい現状を踏まえ、利用者の集中する時間帯を絞って運行ダイヤを改正するなど、利用しやすい運行に努めるとともに、車両のラッピングによるデザイン性向上等を行い、市民の皆様に親しみを持っていただけるよう利用の促進を図ってまいりたいと考えているところであります。 次に、今後の交通確保対策の展望についてであります。
こういった状況で、その既存の北リアス線、あるいは宮古・盛岡間のJR山田線とのその接続との関係、あるいは場合によっては、その運行ダイヤ本数がどうなっていくのか。ここら辺もなかなか私どもには見えておりませんし、市として、これについては、じゃ、どういう考えでいるのか。
運行の課題といたしましては、便数が1日当たり2便から3便と少ないことや運行ダイヤが住民の多様なニーズに必ずしも対応し切れていないことなどが挙げられるところであります。 今後につきましては、現在実施している市民アンケート調査の結果も踏まえ、より利便性の高い運行内容となるよう、改善に努めてまいりたいと考えているところであります。
要するに運行ダイヤそのもの、バスの利用、運転手さんのシフト等々を考えて、ぎりぎりの形で運行ダイヤを編成しているということがありますので、一つのところで時刻を変更することによって、他方も、それに引きずられる形で運行しないと、上手に全体を運行できなくなるというふうな危険性もあるということではあります。
それから、時期は、これは必要に応じて見直しをしてきておるのですが、市営バスの運行ルート、それから運行ダイヤの見直し、これは随時やってきております。 これらに取り組んで利用者の利便性の向上や市営バスの効率的な運行などに努めてきたところでございます。 次に、バス公共交通アンケートについてでございます。
1点目として、運賃統一後のバス利用の現状と課題、2点目として、バス利用者のバス停までの移動、運行ダイヤを含め、実情に合った運行状況になっているのかお伺いします。
市民とともに協議をし、策定した地域ごとの計画で、42のバス路線の運行ルートや運行方法、運行ダイヤなどを見直しする計画としておりますが、そのうち、42の路線のうち28路線については既に見直しが終了しているところでございます。 これらの各種施策に取り組んできたところでございますが、今後においても利用者ニーズ等の把握に努め、市民が利用しやすい公共交通サービスの提供を検討してまいりたいと思います。
これにつきましては、当市における主な交通手段が自動車となっている一方、通院、通学や買い物などで路線バスやBRTを利用する市民からは、運行ダイヤの拡充など利便性の向上が求められていると捉えているところであります。
また、先ほど御質問ありましたように、週に1回というような予約なしでどうだという話がありましたけれども、まず定期利用者がそういった場合に定員オーバーで乗られなくなるということも逆に考えられまして、そういったことで混乱を招くということも予想されますし、あと急な乗降場所の変更などの対応もちょっと難しくなってくるということですので、運行ダイヤの影響も出てくる可能性があります。
次に、路線バスをスクールバスとして利用することについてでございますが、一般利用者と児童生徒の行き先が同じ方向であることや運行ダイヤと登下校時間との調整、バス車両の大きさ、管理運営方法の調整、学校や保護者の理解、これらが必要でございますが、地域の路線の確保や市が所有するバス車両の削減など、財政負担が軽減されることのほか、児童生徒の段階から公共交通の利用に親しむことにより、その児童生徒が将来においても公共交通
そのためには、以前から指摘してきた新幹線との接続など利便性の高い運行ダイヤの実現等、鉄道利用の増加と結びついた駅周辺のにぎわいが必要と考えます。しかしながらJRのこの間の対応は、単なる所有土地の売却にしかすぎないと思えてなりません。そうである以上、市がJR用地を取得する理由がなくなり、白紙撤回も選択肢にすべきだったと考えますが、それをしなかった理由を伺いまして壇上からの質問といたします。