釜石市議会 2022-06-23 06月23日-04号
このような状況を背景として、令和4年5月13日には道路交通法の一部を改正する法律が施行され、75歳以上で一定の違反歴のある方に対し、運転免許更新時に運転技能検査等を受検していただく等、高齢運転者対策の充実や強化が図られておりますが、当市では、地理的要因により日常的に自家用車を使用せざるを得ない高齢者も多く見られることから、運転に不安を感じ、運転を断念せざるを得ない方々に対し、安心して運転免許証の自主返納
このような状況を背景として、令和4年5月13日には道路交通法の一部を改正する法律が施行され、75歳以上で一定の違反歴のある方に対し、運転免許更新時に運転技能検査等を受検していただく等、高齢運転者対策の充実や強化が図られておりますが、当市では、地理的要因により日常的に自家用車を使用せざるを得ない高齢者も多く見られることから、運転に不安を感じ、運転を断念せざるを得ない方々に対し、安心して運転免許証の自主返納
運転免許更新時には、70歳以上は高齢者講習を受けなければなりません。75歳となる人は、認知機能検査を受ける、高齢化による認知機能の低下が自動車運転に影響を及ぼす可能性があるということでありますが、これも自分を試す機会と捉えなければならないと思います。
高齢ドライバー運転技術講習会、このことについてですけれども、今まで運転免許の更新時に講習会があるわけですが、それだけでは足りないのではないかということで、前沢自動車学校さんなど行われて、前沢自動車学校さんが奥州市内では行ってきたところでありますが、運転免許更新時以外の講習ということで、高齢者講習ということで行ってきたわけですが、このことについて今年度から行政が一緒になって行っていくということで、その
免許返納に関する対策でありますが、1つには75歳以上の方の運転免許更新の際には、認知機能検査が義務づけられており、また免許証が不要になった方や加齢に伴う身体機能の低下等のため、運転に不安を感じるようになった高齢ドライバーの方は自主的に免許証を返納できることになっております。
近年高齢者の運転による人身事故等が大きな問題となり、平成29年3月に改正道路交通法が施行され、75歳以上の運転者に3年ごとの運転免許更新時の認知機能検査や高齢者講習の義務化、また特定の違反行為をすると臨時認知機能検査を受けなければならないなど、高齢者ドライバー対策が強化されているところであります。
さらに、運転免許更新時に、一関・千厩両警察署のご協力をいただき、ポイ捨て禁止チラシを配付し、また、狂犬病予防接種時に飼い犬のふん処理の徹底を呼びかけるチラシを配布するなどのほか、今年度は、一向に減らないごみの不法投棄対策の一つとして、監視カメラを購入し、不法投棄防止の強化を図っているところであります。