釜石市議会 2007-06-25 06月25日-04号
具体的な事業といたしましては、国庫委託事業・家庭教育支援総合推進事業を活用し、すべての保護者が参加する就学時健診等を活用した子育て学習講座、授業参観等の際、各幼稚園、保育園、小・中学校のPTAと連携して実施している子育て学習講座、教育委員会と青少年女性室が連携して行っている中学生対象の思春期講演会、各生活応援センターでは世代間交流事業、子育て支援事業が開催されております。
具体的な事業といたしましては、国庫委託事業・家庭教育支援総合推進事業を活用し、すべての保護者が参加する就学時健診等を活用した子育て学習講座、授業参観等の際、各幼稚園、保育園、小・中学校のPTAと連携して実施している子育て学習講座、教育委員会と青少年女性室が連携して行っている中学生対象の思春期講演会、各生活応援センターでは世代間交流事業、子育て支援事業が開催されております。
さらには、今年度、教育委員会、健康推進課、青少年女性室等が連携して、中学校2校において性教育・思春期講演会を実施することとしており、子供たちの性の実態を把握している産婦人科医師やスクールカウンセラーによる講演を予定しています。性の正しい知識を持つことは、自分と相手の心と体を大切に考える思いやりの心や生命を尊重する心が養われ、無知や偏見から起きる性的なトラブルを防ぐことにもつながるものと考えます。
市では、現在、男女共同参画に関する相談窓口を青少年女性室に設置し対応しているほか、児童福祉課の婦人相談員、市民課の窓口、市民生活相談、無料弁護士法律相談等にも夫等からの暴力に関する相談が寄せられているところであります。
その点をですね、今後どうぞ実現されるようにお願いしたいと思いますし、青少年女性室で施策をつくってどんどんやるというふうな部署でもないわけで、各課に福祉は福祉事務所あるいは就労は商工課、そういった部門別にいろいろ施策が分かれておるわけなんですが、それを総合的に調整していくというのが青少年女性室の役割であると思うわけです。
本条例第6条は、協議会の庶務を定めるものでありますが、これまでの保健福祉部から青少年女性室のある企画部に協議会の事務を移管するための改正を行うものであります。 次に、第2条は、花巻市財産評価委員会設置条例の一部改正であります。本条例第3条は委員の構成を定めておりますが、委員会から市議会議員を削り、委員は学識経験者4人とするものであります。
それから、推進体制の整備についてですけれども、着々と本当に地道に、しかもある意味では適切な形で進められてきているということは私も見ておりますけれども、ただ、この春、新たな室が設置されましたが、それを見ますと、私が今質問ので言ったように、いろいろなところで男女共同参画のフォーラムに参加される「長」とつく方々が、男女共同参画の理念を理解していない発言をしているということを問題にしましたけれども、花巻市が青少年女性室
社会教育分野というのは啓発の部分、意識啓発の部分で関連してくるわけでして、総合的に福祉の問題、雇用の問題、いろいろ女性にかかわる施策が各庁内の担当課になされておるわけですが、それを総合的に調整するというふうな、そういったところで青少年女性室というものがあるわけなんですけれども、それが教育行政といいますか、そちらの方に位置づけられるというのはちょっと疑問に思いました。よろしく御検討をお願いします。