宮古市議会 2022-12-08 12月08日-02号
値上げの時期は来年1月からとすることにより、令和4年度の決算における収支は約1,250万円の黒字になると見込んでおります。 なお、宮古新電力の経営安定のためには地産電源の拡充が重要であることから、岩手県企業局が行う水力発電の一部電力の確保について検討を進めてまいります。
値上げの時期は来年1月からとすることにより、令和4年度の決算における収支は約1,250万円の黒字になると見込んでおります。 なお、宮古新電力の経営安定のためには地産電源の拡充が重要であることから、岩手県企業局が行う水力発電の一部電力の確保について検討を進めてまいります。
この結果、歳入歳出の差引き額は2785万8719円の黒字となり、審議の結果は原案のとおり認定されました。 以上で、釜石大槌地区行政事務組合の報告を終わります。 ○議長(木村琳藏君) 次に、岩手沿岸南部広域環境組合議会の報告を古川愛明君にお願いいたします。 古川愛明君、登壇願います。 〔1番古川愛明君登壇〕 ◆1番(古川愛明君) 岩手沿岸南部広域環境組合議会の取組状況を御報告いたします。
今後におきましても、市債の管理運用につきましては、プライマリーバランスの黒字化を意識した予算措置に努めるとともに、毎年度の決算剰余金を勘案しながら、市債管理基金への積立てを継続した上で、機を捉えた繰上償還を実施することにより、市債の将来にわたる負担軽減に努めながら、安定的な財政運営に努めていきたいと考えているところであります。 次に、地域交付金のソフト事業への展開についてであります。
また、支出済額については235億5000万円余りとなり、差引き約2億9000万円の黒字決算となりました。 新型コロナウイルス感染症対策につきましては、当市においてもクラスター発生の報告が散見され、いつでも、どこでも、誰しもが感染するおそれのある状況にあるとも言えます。感染拡大防止の観点から予防接種法に基づき、希望者に対してワクチン接種が行われました。
今、経営的に大変なのは北海道、それから四国、九州はまたちょっと違った意味で、バージョンアップしていますので、会社とすれば非常に黒字をつくり出しておりますけれども、そういった部分からは、一定程度やっぱり基金をいただいて、災害対応の基金をつくるとか、そういうものをして、全体として国が日本全国どこに住んでいてもやっぱり安心できるような交通網をつくると、これがやっぱり私は必要だと思っているんですけれども、これは
実質収支では、過去最高の47億円余の黒字になっています。経常収支比率は90%台を切って89.4%、実質公債費比率は年々改善され、14.5%まで下がりました。令和3年度決算の今回の財政指標から見て、本市の財政の現状をどのように評価、分析されているのでしょうか。 特に誤解されやすい数値として、経常収支比率についてでありますが、これまで94%台が続きました。
なお、この歳入歳出差引残額から繰越明許費及び事故繰越の翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は11億6,438万1,549円の黒字となっております。 次に、歳入の主なものについてご説明いたしますので、決算書の6ページ、7ページをお開き願います。 1款市税は、収入済額57億8,655万2,677円で、調定額に対する収入済額の割合は99.3%、対前年度比で0.4ポイント高くなっております。
一般会計を対象とした実質赤字比率並びに一般会計、各特別会計及び水道事業会計の全会計を対象とした連結実質赤字比率は、実質赤字の標準財政規模に対する比率でありますが、どちらも実質収支が黒字でありますので、数値は算出されないものであります。
令和3年度一般会計の最終予算額は258億5734万円となり、これに対する決算額は、収入済額238億4708万9996円、支出済額235億5301万9599円で、差引き2億9407万397円のうち、繰越財源の370万4000円を除く実質収支は2億9036万6397円の黒字となっております。
また、物産センターのほうについてでございますけれども、確かに物産センター、特に平成8年のオープン以降、市のほうにおいては、管理運営の収支ということで黒字化した状況でもございませんし、また、加えて人口減少や社会情勢の変化、あるいは新型コロナウイルスの感染症の影響などにより、商業施設としての運営は、非常に現在も厳しいものがあると考えてございます。
収支の経営状況だけ見れば、一定程度の黒字は確保してございますが、新たな特産品の開発や販路拡大のための広告宣伝等への投資が見込めず、加えて昨今の新型コロナウイルス感染症の影響により経営状況は厳しさを増しておるというところでもございます。
今般令和3年度の決算見込みを立てる中にありまして、実質収支の額の予測値を立てまして、一定程度の黒字額が出るだろうという判断の下に、令和3年度末におきまして公共施設整備基金に10億円、さらには市債管理基金に10億円、それぞれ10億円ずつを新たに積立てをさせていただきました。
最近、新聞で報道されました、それとの関連もあるのかなと思うんですが、宮古病院に関して言いますと、県内で黒字化したという報道でありましたけれども、前年度に比べまして1億円以上の黒字が縮小しているというのは、宮古病院だけなんです。あとはほとんど黒字であります。宮古病院も含めて、前年と比べて赤字になったのは3つの病院だけというふうなことで資料を頂いているところであります。
過疎債は、後年度に元利償還金の70%が普通交付税の基準財政需要額に算入される、いわゆる有利な起債ではありますが、逆の見方をすれば、借入額の30%は後年度において市の単独費用で償還を行わなければならない負担となることから、有利な起債である反面、一定の単独負担分も発生することを総合的に考慮し、プライマリーバランスの黒字化も見据えた上で、新年度においては約5億円の予算計上としたところであります。
しかし、都市公社としてみれば、黒字を維持し、雇用を確保しつつ、地域の維持と活性化に貢献をいたしております。 日本においては、ドイツの税制度とは異なり、利益と損失を相殺する損益通算を行うことができないことから、シュタットベルケを本来の姿のまま国内で実現することはできません。宮古市版シュタットベルケは都市公社を設立するものではなく、損益通算の仕組みを宮古市なりに実現しようとするものであります。
本市の市債残高でありますが、東日本大震災直前の平成21年度末で約146億円でありましたが、震災後におきましてはプライマリーバランスの黒字化を意識した予算編成に努めたことに伴い、市債残高は徐々に減少しており、令和3年度3月補正後の予算ベースで試算した最新の見込額は約133億円となり、減少額は約13億円となる見込みであります。
この結果、歳入歳出の差引き額は1477万8752円の黒字となり、審議の結果、原案のとおり認定されました。 以上で、釜石大槌地区行政事務組合議会の報告を終わります。 ○議長(木村琳藏君) 次に、岩手沿岸南部広域環境組合議会の報告を古川愛明君にお願いいたします。 古川愛明君、登壇願います。 〔1番古川愛明君登壇〕 ◆1番(古川愛明君) 岩手沿岸南部広域環境組合議会の取組状況を御報告いたします。
そういうわけで、そういたしますとある程度20年間というところでの中で500万円を払い続けることはもちろんですが、その後も更新をしていけば、どんどん収入のほうでももちろん黒字になっていきますし、施設使用料の収入というだけではなくて、これもほかの答弁でも申し上げましたが、そこによって生まれたピーカンナッツ商品を市内もしくはふるさと納税の返礼品ということで出していくことによって、訪問客の方が御購入いただく
令和2年度決算は、歳入総額708億円余、歳出総額642億円余、実質収支は7億9,800万円余の黒字となっています。大震災津波から10年、市民とともに苦難の連続だった復興10年を締めくくるとともに、新たにコロナ危機から市民の命と暮らしを守る対策が加わった決算になっています。
事業の執行を経た令和2年度一般会計歳入決算額は422億円余り、歳出決算額は413億円余りで、形式的収支から翌年度に繰り越すべき財源を控除した実質収支は、4億9000万円余りの黒字決算となりました。 新型コロナウイルス感染症対策については、市内で散発的に感染の報告はあるものの、感染拡大はおおむね抑止出来ているということを鑑みれば、市民に対する当局の感染予防策の啓発は功を奏しているものと考えます。