滝沢市議会 2016-09-12 09月12日-一般質問-02号
次に、学習用アプリを活用した教育環境や地域住民による学習支援体制についてでありますが、近年におけるICT機器の進化は目覚ましいものであり、県立総合教育センターが開発した学習用アプリは、子供たちがゲーム感覚で知識を習得できるよう工夫されている教材となっております。
次に、学習用アプリを活用した教育環境や地域住民による学習支援体制についてでありますが、近年におけるICT機器の進化は目覚ましいものであり、県立総合教育センターが開発した学習用アプリは、子供たちがゲーム感覚で知識を習得できるよう工夫されている教材となっております。
あともう一点、参考までに、日本IBMではICT機器を活用して、時間とか場所に縛られない働き方、モバイルワークというのを推進しているらしいのです。その社員は固定席というのがなくて、各地に24時間開放のサテライトオフィスで仕事をするように推進しているらしいのですけれども、これは時差のある海外と深夜の電話会議とか、そういうことが使える設備があれば大船渡でもオーケーだと思うのです。
また、小学校については、今年度で全ての学校に電子黒板を配備することとしており、一斉学習においてICT機器を効果的に活用することができるよう、授業における電子黒板の活用について研修を行っております。
教育現場のICT化についてでございますけれども、当市では、昨年度までに学校でのICT機器の整備を計画的に進めてきております。 現在、市内すべての学校にLANで接続された教育用コンピューターが設置されており、共通の学習ソフトを使用しながら、いつでもどのパソコンからでも新学習指導要領に対応した学習ソフトを使って学習できるように整備をされてございます。
まず、教育環境の整備についてでありますが、当市では昨年度までに学校でのICT機器の整備を中心に進めてきております。 各学校における教育用コンピューターは、コンピューター室に配置されているもののほかに、すべての普通教室に1台と、移動用のものとして1校に1台から3台設置されており、すべての普通教室と一部の特別教室でLANで接続できるようにしております。
特に「学校ICT教育」は、つくば市の特色ある教育の1つであり、一人一人の児童・生徒に確かな学力をはぐくむために、電子黒板やデジタルコンテンツなどのICT機器を有効に授業の中に取り入れています。 また、つくば市の学校ICT教育の特徴の1つに、昭和52年に筑波大学名誉教授が開発した学習用eラーニングシステムであるCAIがあります。
初めに、行政刷新会議での学校ICT活用推進事業に係る仕分けに関するご質問についてでありますが、学校ICT活用推進事業は、ICT機器の効果的な活用を推進するため、教員のICT活用指導力の養成を図る事業を実施するとともに、新しい教育手法や教育用コンテンツの開発などに関する事業として、電子黒板等を活用した教育に関する調査研究、学校教育情報化促進プログラム、ICTを活用した特別支援教育への支援のための調査研究等
このスクール・ニューディール構想の具体の内容は、3つの柱から構成されておりまして、第1点目が学校の耐震化の早期推進、第2点目が太陽光発電などの自然エネルギーの利用を初めとしたエコ改修の抜本的拡大、第3点目が最先端のデジタルテレビ、電子黒板、パソコン等のICT機器や校内LANなど等を駆使してわかりやすい授業を実現するためのICT環境の整備であります。