陸前高田市議会 2020-09-10 09月10日-04号
◆6番(畠山恵美子君) 今年の小学生から学びの個別化のために新学習指導要領が変わっていて、これの背景はOECDの調査、PISAとか、別にTIMSS調査ありますけれども、これを見ると日本の子どもたちはキー・コンピテンシーが弱いということで、それのための1人1台端末になっているわけですけれども、先ほど伺ったところによると、複数の教科の組合せの学びの中で、やっぱり先生がおっしゃったことは多分そうだなと思ったのは
◆6番(畠山恵美子君) 今年の小学生から学びの個別化のために新学習指導要領が変わっていて、これの背景はOECDの調査、PISAとか、別にTIMSS調査ありますけれども、これを見ると日本の子どもたちはキー・コンピテンシーが弱いということで、それのための1人1台端末になっているわけですけれども、先ほど伺ったところによると、複数の教科の組合せの学びの中で、やっぱり先生がおっしゃったことは多分そうだなと思ったのは
経済協力開発機構OECDが世界の15歳を対象に実施した国際学習到達度調査PISAによると、日本の子供たちは、ネット上の膨大な情報の中から必要なものを探し出し、信頼できるか見極める能力が十分とは言えないとされています。ネット社会が進展する中で、情報を活用する能力を育成する点で、日本が立ち後れている現状は看過できません。
◎学校教育課長(坂本大君) 一番は、昨今のPISA調査、OECDで行われた世界的な資質能力だったり、それぞれの子どもの力をはかる調査の中で、日本が大幅に読解力等が落ち込んだというデータがあったかと思います。
経済協力開発機構、OECDの2012年の学習到達度調査、PISAの結果が発表されました。日本は平均点、順位とも上昇し、学力回復などと報じられる一方、もう一つの国際的な学力調査としての国際数学・理科教育動向調査では、2003年から2011年までの3回の調査で、日本の中学生の成績に変化がありません。
このたび、15歳の子供たちの学力を国際的に比べる国際学習到達度調査(PISA)の成績が公表されました。この調査は2000年以降、3年ごとに行われていて、今回2012年のPISA結果は、日本は参加65カ国中、読解力と科学的応用力が4位、数学的応用力が7位でした。日本は1回目は好成績でしたが、2003年と2006年の調査で読解力が14、15位に落ち込みました。
OECD加盟国の15歳の生徒を対象に調査した学習到達度調査、PISAによれば、日本の生徒は2000年度の調査では数学的応用力は世界一、科学的応用力は世界2位でしたが、2003年には科学的応用力が世界2位、数学的応用力は世界6位に落ちています。2006年には数学的応用力は世界10位、科学的応用力は世界6位に転落しました。2009年には数学的応用力は世界9位、科学的応用力も世界5位でありました。
PISA(国際学力調査)で世界一のフィンランドは、図書館利用率が世界一です。 国民1人当たり、年20冊借りています。 また、図書館は、大人を含めた市民の生活に密着した公共施設です。 公共施設の中で、市民に利用されている割合が高く、特に利用頻度の多さは群を抜いているはずです。 図書館利用の多さと経済的価値について、全国的に有名な川崎図書館を例に取って説明します。
先日、2006年に実施されたOECDによるPISA国際学習到達度調査が発表されました。この調査はOECD参加諸国が共同で、15歳児を対象に、読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシーの3分野を調査するもので、2000年から3年ごとに実施されているものです。調査が始まった当時、我が国の順位は上位に位置していました。しかし、ゆとり教育が開始された2002年以降に確実に順位を下げています。
昨日も申し上げましたように、大変吟味された問題でございまして、覚えた結果だけを問うのではなくて、考え方について、解き方についても解くという、大変今度はPISAの関連なんですけれども、そういうように、問題の質をかなり変えておりますので、そういうことからいくと、私はどこの県も厳しい結果に出るのではないかと、そう思っておりますので、無記名ではなくて、子供に対してしっかりと評価を返してあげて、指導してあげて
ところが、二、三年前のOECDのPISAのテストの結果、やっぱり今までの成績と比べて日本が国際的な学力が少し落ち込んできているということで、今度はこっちの方に、いわゆる知識の方に今はどっちかというと振れつつある。でも、私はやっぱり両極端で失敗といいますか、問題があったわけですから、やはりそのバランスというのが私は必要だなと、こう思っています。