2319件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号

いつどんな災害が、暑い季節に起きるのか、冬の寒い時期に起きるのか分かりませんけれども、いずれ避難場所となり得る体育館にエアコンがないということは、被災が安心して、あるいは避難が安心して避難できる、そういう施設にはなり得ないと思うわけです。ですから、そういう避難場所となる施設のそういう整備がまだまだ必要だと。

宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号

本年5月に、障害情報格差解消を目指す法律、通称障害情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法が施行され、全ての障害がひとしく情報を取得できるよう、国や自治体が施策を進める責務が明記されました。障害の中でも、視覚障害、聴覚障害、盲聾者の方々は、情報の入手や発信、行動面において様々な困難を抱えております。

宮古市議会 2022-12-08 12月08日-02号

親族への扶養照会につきましては、令和3年2月26日付の厚生労働省社会援護局保護課長通知により、扶養義務履行が期待できない判断基準明確化が図られております。扶養義務施設入所長期入院患者専業主婦、70歳以上の高齢10年程度一定期間音信不通、DV関係などは扶養義務履行が期待できないと判断し、扶養照会を行わない取扱いとなっております。 

宮古市議会 2022-12-07 12月07日-01号

議案第12号 東日本大震災に係る岩手後期高齢医療保険料の減免に関する条例の一部を改正する条例専決処分に関し承認を求めることについてですが、東日本大震災により、原子力災害特別措置法の規定による避難指示等対象地域に住所を有していたことにより避難した被保険に係る令和4年度相当分後期高齢医療保険料を減免するための一部改正条例の制定について、去る令和4年7月21日に専決処分したことから、その承認

陸前高田市議会 2022-12-06 12月06日-04号

昨年7月にNHKと独立行政法人労働政策研究研修機構が共同で行った更年期と仕事に関する調査2021の結果、更年期症状による体の不調は、働く女性にとって大きな試練となっており、更年期離職女性は46万人規模、その経済損失は4,196億円と推計され、男性の更年期離職を含めると6,322億円の規模になるという驚愕の実態が明らかになりました。  

陸前高田市議会 2022-12-05 12月05日-03号

実際に漁業就業希望からの問合せを受けた場合については、広田湾漁協情報共有を行い、指導となる既存漁業とのマッチングや市営住宅等への入居支援を行うとともに、岩手県が主催するいわて水産アカデミーへの入学を御案内しているところであり、移住後においても研修を含む生活面全般の聞き取り調査を定期的に行うなど、移住が安心して市内での研修生活を送れるよう、研修終了までの期間を見据えた継続的な支援を実施しているところであります

釜石市議会 2022-09-09 09月09日-05号

(「なし」と呼ぶあり) ○議長木村琳藏君) 以上で質疑を終わります。 これより討論に入ります。討論はありませんか。  (「なし」と呼ぶあり) ○議長木村琳藏君) 以上で討論を終わります。 これより議案第45号を採決いたします。本案原案のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶあり) ○議長木村琳藏君) 御異議なしと認めます。

釜石市議会 2022-09-08 09月08日-04号

聴力レベルがそれぞれ70デシベル以上のものが障害程度等級表で6級となり、身体障害福祉法において身体障害と認定され、身体障害手帳が交付されます。70デシベル以上で身体障害手帳を交付された障がいは、補聴器など購入の際に公的な支援を受けられます。しかし、認定されていない41デシベルから69デシベルの中等度の難聴には、公的支援はありません。 

宮古市議会 2022-09-07 09月07日-03号

このことを踏まえ、平成30年度に各避難所にテレビを配置し、避難への情報提供ができる体制を整えております。また、避難所開設情報につきましては、防災行政無線FM割り込み放送緊急速報メール、いわてモバイルメールフェイスブック、ツイッターで情報を発信いたしております。これらの情報につきましては、スマートフォン防災関係アプリにも利用され、即時に情報伝達されております。 

陸前高田市議会 2022-09-07 09月07日-03号

利用実績利用の反応といたしましては、運行主体である一般社団法人陸前高田グリーンスローモビリティによりますと、土日、祝日については、8月のお盆期間中には1日の利用が最大で63名となるなど、利用数は順調に増加しており、新聞やテレビ等でも取り上げられたことから、約8割が市外または県外からの来訪となっているなど、観光における新しいモビリティとして認知されてきているとのことであり、また利用からは、

釜石市議会 2022-06-24 06月24日-05号

(「なし」と呼ぶあり) ○議長木村琳藏君) 以上で質疑を終わります。 これより討論に入ります。討論はありませんか。  (「なし」と呼ぶあり) ○議長木村琳藏君) 以上で討論を終わります。 これより議案第31号を採決いたします。 本案原案のとおり承認することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶあり) ○議長木村琳藏君) 御異議なしと認めます。

釜石市議会 2022-06-22 06月22日-03号

そんな中、徒歩で懸命に夢中で避難する人、そして悪条件でもあり、車で避難する人も多くいたのが実態です。屋根のない避難場所高齢にとっては大変な避難行動だったのではないかと考えます。もちろん徒歩避難基本でありますが、冬の寒い深夜の時間帯でもあり、車で避難されたのではないでしょうか。しかし、冬場は積雪、凍結路面での渋滞も考えられ、メリット、デメリット、いろいろあります。

釜石市議会 2022-06-21 06月21日-02号

避難につきましても改めてお聞きをいたしたいと存じます。 地域の中には、要援護でなくとも、悪天候など気象条件や高台までの距離を考えますと、車での避難現実的対応である地域も存在いたします。また、震災で車を失った被災は、その後の日常の移動手段はもとより、再取得にも苦労された経験から、車での避難を止めることは難しい措置ではと存じます。