東かがわ市議会 2021-11-12 令和3年民生文教常任委員会 本文 開催日:2021年11月12日
今までやっていた読書活動につきましては継続してやっております。
今までやっていた読書活動につきましては継続してやっております。
本市では、令和2年3月に第5次高松市子ども読書活動推進計画を策定し、発達段階に応じた読書習慣の定着に向けた取組や読書離れが懸念されるヤングアダルト世代の読書への関心を高めることなどを基本方針として、各種施策に取り組んでいるところでございます。
この事業は、図書館基本計画、子供読書活動推進計画などに基づき、市内図書館を円滑に管理運営するための事業です。主な予算としては、館長、司書など30名の報酬、給料、手当6,186万6,000円、図書購入費を含む消耗品費や修繕料など1,814万円、図書館システム関連を含む委託料、使用料及び賃借料798万7,000円となっております。 次に、129ページを御覧ください。
新学習指導要領においても、学校図書館を計画的に利用し、その機能の活用を図り、児童・生徒の主体的、対話的で深い学びの実現に向けた授業改善に生かすとともに、児童・生徒の自主的、自発的な学習活動や読書活動を充実することと示されております。
さらに、子どもが遊びながら本に触れ合える空間を創出し、保護者の交流の場として、また子どもの身近に本のある環境を整え、子どもの読書活動を推進していく場として子ども・家庭支援センター内に(仮称)子どもライブラリーを整備いたします。 第4の柱は、「美しく住みやすい、持続可能なまち」であります。
本市の丸亀市子ども読書活動推進計画の中で、小・中学校において障害のある子供や特別な支援を必要とする子供をはじめとして、全ての子供が豊かな読書活動を体験できるよう、一人一人のニーズに応じた読書の支援を行うことが示されており、市教委としても大切なことと考えています。
議員御紹介のとおり、本市では、県下他市町に先駆けて全小・中学校に学校司書を配置し、教職員や中央図書館と連携しながら、子供たちの読書活動の充実や自主的、自発的な学習活動を支援しています。
読書活動推進計画により、学校・家庭での読書の時間がふえ、読解力がついた成果が今回の作品の多さ、また、受賞へとつながったと思われます。 また、来年度から始まるプログラミング教育・英語教育に必要と思われる子供の考える力を高めるためにも、物事の根拠を明確にし、文章構成を考えた書く力の指導が必要かと思います。
子どもの読書活動の推進に関する法律の第2条、基本理念では、全ての子供があらゆる機会とあらゆる場所において自主的に読書活動を行うことができるよう、積極的にそのための環境の整備が推進されなければならないとあります。よって、市立図書館や学校図書館において、子供の主体的な学びを支援することは大変重要なことであると認識をしています。
市内図書館では、読書活動推進の一環として、今年度も四国学院大学と連携をし、大学生と図書館職員が幼稚園8園に出向いて読み聞かせなどを行う「おはなしひろば」を実施いたしました。幼児期から本に親しむことで豊かな感性が育まれ、読書習慣が形成されるものと考えております。 以上をもちまして市政の報告を終わります。
新年度に第4次坂出市子ども読書活動推進計画を策定し、読書環境整備の進捗状況を評価する指標を設定することにより、子供たちの読書活動の一層の充実に努めます。また、本年度は駐輪場を撤去し、新たな駐車場・駐輪場を整備したところでございます。引き続き、施設利用者の利便性向上に努めながら、より多くの方に親しまれる施設を目指してまいります。 第3点は、文化の継承と創造であります。
また、子供たちの読書活動をさらに推進するため、第4次子ども読書活動推進計画の改定に取りかかります。 一方、スポーツ振興につきましては、第3次スポーツ振興ビジョンへの改定に向けてアンケート調査を実施するとともに、今年度に引き続き、企業版ふるさと納税制度を活用した女子サッカー交流大会やサッカークリニックなどを計画し、女子サッカーの聖地にふさわしい活動を展開してまいります。
各学校で読書記録として活用し、子どもたちの読書活動が推進されることを期待しているところでございます。 このような活動についてはそういった形で継続して支援していきたいと思います。 ○副議長(山下 康二君) 眞鍋 籌男君 ○9番(眞鍋 籌男君) 終わります。ありがとうございました。 ○副議長(山下 康二君) これで9番、眞鍋 籌男君の一般質問を終わります。
読書活動の推進についてのうち、学校図書館の環境整備についてお伺いします。 子供の読書は、言葉を学び、表現力を高め、想像力を豊かにし、人生をより深く生きる力を身につける上で極めて重要であります。しかし、今日、テレビやインターネットなど、さまざまな情報メディアの目覚ましい発達や普及など、子供たちの生活環境の大きな変化は子供の読書離れに大きな影響を与えています。
子どもの読書活動の推進に関する法律の第2条基本理念では、全ての子供があらゆる機会とあらゆる場所において自主的に読書活動を行うことができるよう、積極的にそのための環境の整備が推進されなければならないとあります。よって、市立図書館や学校図書館において、子供の主体的な学びを支援することは大変重要なことであると認識をしています。
そして、各学校においては、児童生徒の読書活動の充実のために、学校図書館指導員と学校図書館担当教員が連携し、学校図書館運営の活性化を図っているとも述べられています。 しかし、多忙をきわめる学校現場において、司書教諭や学校図書館担当教員も、ほかの教員と同じく担任を受け持つなど、多くの仕事を抱えている中、学校図書館の運営の多くは、学校図書館指導員が担っているのが現状ではないでしょうか。
新高松市子ども読書活動推進計画(第2次改訂版)の進捗状況と、次期計画策定に向けた、今後の取り組みについてお聞かせください。 また、亀阜小学校でのNIE──教育に新聞を実践活動の成果を踏まえ、教育に新聞を積極的に活用する考えについてお聞かせください。 最後に、小中学校における授業のユニバーサルデザイン化についてお伺いします。
……………………………………………… 88 ・働き方改革の現状と職員の休暇取得状況について ・住宅政策について ・中学校の校則について ・自主防災組織の活性化支援について 鏡原光代議員………………………………………………………………………… 99 ・さぬき市における障害者等の読書環境の整備について ・さぬき市の子どもの読書活動
続けて、子ども読書活動の推進に関する法律第7条に、国及び地方公共団体は子供の読書活動の推進に関する施策が円滑に実施されるよう、学校図書館その他関係機関及び民間団体との連携の強化、その他必要な体制の整備に努めるものとするとありますが、丸亀市はどのように取り組んでいるのでしょうか。 読書推進活動の企画、実施についてもお尋ねします。