相模原市議会 2017-09-29 09月29日-07号
このことを受け9月11日に国連安全保障理事会において北朝鮮に対する制裁決議が全会一致で採択されたにも拘らず、この決議直後の9月15日早朝に、再度の北海道上空を通過する弾道ミサイルが発射された。 北朝鮮による度重なる核実験及び弾道ミサイルの発射は、国連安全保障理事会決議や日朝平壌宣言などに違反することは明白である。
このことを受け9月11日に国連安全保障理事会において北朝鮮に対する制裁決議が全会一致で採択されたにも拘らず、この決議直後の9月15日早朝に、再度の北海道上空を通過する弾道ミサイルが発射された。 北朝鮮による度重なる核実験及び弾道ミサイルの発射は、国連安全保障理事会決議や日朝平壌宣言などに違反することは明白である。
先般行われた国連安保理での全会一致での制裁決議を見れば、世界中が北朝鮮の核兵器の放棄を求めていると御理解いただけると思います。国連安全保障理事会の中では温度差があれど、北朝鮮に核の放棄をしてほしいということは全会が求めるところであります。また、本決議案では、日本海へのミサイルの撃ち込みも非難しています。日本海は我が国の漁師が多く仕事をしている海であります。
国連でも制裁決議が決められて、輸出が制限されるようなことも聞いていますけれども、やはりこういう状況にならないこと、特に言えば話し合いを持つことですが、そういうことをしなければ、まさに危険な事態が生じるということで、私はこの陳情の項目については、国も、神奈川県も、そして厚木市も、一定程度行っていると思います。
◎岩井 危機管理課課長補佐 国連安全保障理事会において、平成18年7月の北朝鮮のミサイル発射実験を受けて、弾道ミサイル計画にかかわる全ての活動の停止、また同年10月の北朝鮮の核実験を受けて、北朝鮮が核兵器や核計画を放棄することについての決議を採択しており、その後もたび重なるミサイルの発射を受けまして、避難決議や制裁決議が採択されております。
本意見書は、北朝鮮による核実験、ミサイル発射等の我が国を含む地域と国際社会の平和と安定を脅かしている重大な行為に対して、日本政府に拉致・核・ミサイル問題の包括的解決を目指す立場で強いリーダーシップで各国と連携し、対北朝鮮制裁決議を確実に実行に移すことを要請するものでございます。
北朝鮮の3回目の核実験により日米韓、そして中国も加わり、北朝鮮に対して制裁決議案が採択される見通しの報道、中国として弟分である北朝鮮の核実験だけは容認できないとして、経済制裁を含め既に物資調達禁止を実施しております。核保有国と非核保有国との非常に矛盾した取り決めに北朝鮮は反発をし、中国としてこれ以上北朝鮮の核保有だけは認めたくない。
国連安全保障理事会は、6月12日、全会一致で追加制裁決議を採択しました。質問の最後に、全国瞬時警報システム運用開始について、また警報音の市民周知と、さらに市の危機管理についてお伺いします。 以上で、壇上からの質問を終わります。 60: ◯議長【中台和子君】 市長。
これに対して国連安全保障理事会の制裁決議を初めとして、世界各国からも非難のメッセージが発せられておりますが、今なお北朝鮮の強硬な態度は変わらず、緊迫した状況が続いております。北朝鮮によるこうした行為は、まさに世界の平和を揺るがす暴挙であります。
核実験を発表した北朝鮮に対する国連の制裁決議案が全会一致で採択されたことは、国際社会の良識が示されたものであると考える。 我が国が世界で唯一の被爆国であることにかんがみ、核兵器の廃絶と軍縮を求めて、昭和59年に「核兵器廃絶平和都市」となることを決議した本市議会は、以降幾度となく、すべての国の核実験に反対する立場を表明しており、今回の北朝鮮の暴挙は断じて許すことはできない。
これは国際間,ずっと認定されていたところでございまして,そういうふうなところから,我が国も400人以上の人があの国で人質とされ,また,もしあそこで紛争が熱い紛争に転化した場合には,その人たちの生命を危機にさらすという形になるんだというふうな危機感の中から,いろいろと国連の中でも,本当に圧倒的な多数でイラク制裁決議というものが実施されたわけであります。