二宮町議会 2023-03-10 令和5年第1回(3月)定例会(第10日目) 本文
また、進入路は役場側のみであり、周辺道路は狭くて擦れ違いが難しい箇所も多く、広範囲な土砂災害特別警戒区域、レッドゾーンに隣接していることを踏まえると、多額の工事費も今後かかるであろうということも想定されます。これらを将来にわたって安全に維持していくための擁壁や斜面の定期点検や保全管理の負担もいろいろ懸念されるところであります。
また、進入路は役場側のみであり、周辺道路は狭くて擦れ違いが難しい箇所も多く、広範囲な土砂災害特別警戒区域、レッドゾーンに隣接していることを踏まえると、多額の工事費も今後かかるであろうということも想定されます。これらを将来にわたって安全に維持していくための擁壁や斜面の定期点検や保全管理の負担もいろいろ懸念されるところであります。
217 ◯都市計画課長 成果といたしましては、昨年度、事業のスタートに当たり、まずは土砂災害特別警戒区域内にお住まいの方への周知が最も重要であると考え、対象となる約250件の方へ事業概要を記載したパンフレットを送付いたしました。結果として申請には至りませんでしたが、多くの問合せや相談をいただき、市民の皆様の安全に対する意識の向上につなげることができました。
58 ◯危機管理課長 令和3年5月に県より新たに土砂災害特別警戒区域が公表されました。それに伴いまして、市のほうでも、オールハザードマップ等、そうした冊子を市民の皆様に配布しております。
国や県では、土砂災害特別警戒区域、いわゆるレッドゾーンの周知、避難体制の整備、住宅建設の規制などを推進しているところですが、これらは災害対策として有効な施策であると思います。 一方で、山林の管理面を考えると、レッドゾーンの土地所有者だけが整備や管理を考えさせられる状況になってはいけないと思います。
◎危機管理課長 土砂災害特別警戒区域の20世帯は、土砂災害警戒区域より危険な地域であるので、3000円の市民負担で防災ラジオを渡すことを考えている。 ◆(山田委員) 防災ラジオは高齢者が希望すれば購入できる形にはならないのか。 ◎危機管理課長 要望数を見て考えていきたい。 ◆(山田委員) 要望数はどのように見るのか。 ◎危機管理課長 20世帯に対しての申請の数を見ながら考えていきたい。
昨年5月に新たな土砂災害特別警戒区域等の情報が公表されたことを受け、洪水浸水や地震、土砂災害に関するリスクを集約し、一度に把握できるオールハザードマップとして、昨年度、作成し、全戸配布したものでございます。
次に、その下のハザードマップ作成業務委託料につきましては、神奈川県による土砂災害特別警戒区域、いわゆるレッドゾーンの公表に伴い、町が保有しているハザードマップを更新するもので、3月議会最終日に提案をいたしました補正予算におきまして、544万5,000円の繰越明許費を設定したところでございます。
次に、2つ目のハザードマップ作成業務委託料544万5,000円でございますけれども、神奈川県による土砂災害特別警戒区域、いわゆるレッドゾーンの公表に伴い、町が保有しているハザードマップを更新するものでございまして、県から区域図のデータの提供を受けて作業を行っておりますが、その確認作業に時間を要しているため、年度内に事業を完了できない見込みとなっておりますことから、事業費の全額について繰越明許費を設定
12月の反対討論でも申し上げましたが、この陳情にある基準の改正によって開発が可能になる地域は、土砂災害特別警戒区域、俗にいうレッドゾーンが含まれるため、陳情の内容のとおり厚木市が基準を設けたとしても、現状では都市計画法により開発が行えない場所となっております。 土砂災害防止法の中では、基準に従った対策工事を行えば、特定流通業務施設を建設することができるとされています。
細目02公園管理業務費のうち説明01公園管理業務費は,年間管理業務及び,施設修繕等に要する経費で,説明03公園改修費は,公園遊具等の施設改修,保守点検,土砂災害警戒区域及び,土砂災害特別警戒区域に指定された公園等の法面対策工事等に要する経費及び,鵠沼海浜公園の既存施設の撤去に伴う負担金でございます。
プラス、最も重要でございます土砂災害特別警戒区域が去年5月に指定されましたので、お住まいになられている方々、約250軒の住民の方に対して、事業の概要を説明するパンフレットを直接送付させていただき、周知を図ってまいりました。
38 ◯開発審査課長 山間部の丘陵地等の土砂災害特別警戒区域、通称レッドゾーンという危険区域が定められている場所が、伊勢原大山インターチェンジの方面には点在してございます。
細目05緑地改修事業費は,土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域に位置する市有山林の法面における安全性の確保に向けた整備に要する経費でございます。 細目06森林環境譲与税基金積立金は,国から譲与される森林環境譲与税の全額を積み立てる経費でございます。 3目生活環境費の予算額は,9,968万3千円で,前年度と比較いたしまして,754万9千円の増となっております。
そのうちの、5月25日に指定されましたのが土砂災害特別警戒区域、いわゆるレッドゾーンと言われているところで、こちらがそのうちの179か所という指定になっております。 ◆塚本昌紀 委員 土砂災害区域ですから、急傾斜地とリンクするかどうかというのは、また別物であると思いますけれども、防災政策課が所管していると思いますので、このまま質疑を進めます。
災害対策につきましては、土砂災害特別警戒区域に指定された清水ヶ丘団地内の村有地ののり面安全対策の事前調査を実施いたします。地域防災力の要である消防団の強化につきましては、国の指針に基づき、団員の出動報酬の見直しによる処遇改善を行い、消防団員の確保にも努めてまいります。
さて、今回の一般質問では、平成20年11月21日に始まった土砂災害特別警戒区域指定の取組が、令和3年5月25日をもって県内全市町村での指定を終了しました。このことを踏まえ、本市の現状と課題について伺うものです。 次に、小林市長が就任後から今に至るまで、重点施策としていられる現地対話主義による市民協働のまちづくりについて伺います。
│ │ ├──┼───────┼────────────────────────────┼──┤ │ │ │(1) 市政一般について │ │ │ │ │ ア 安心・安全なまちづくりについて │ │ │ │ │ (ア)土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)の現状と │ │ │ │ │
◎建築指導課長 土砂災害特別警戒区域等に対する市の補助はない。 ◆(青木委員) 土砂災害特別警戒区域には指定されていないが、仮に民地に掘られた防空ごうにより、土砂崩れの可能性が大きいと思われるような箇所への補助はあるのか。 ◎建築指導課長 民地に対する市の補助はない。 ◆(古谷田委員) 開発許可等事業の減額理由を教えてほしい。
緑豊かで美しいまちの実現につきましては、睦合南地区に(仮称)瀬戸睦公園を新たに整備するとともに、土砂災害特別警戒区域の指定を受けた公園等法面の対策を検討してまいります。 また、市民の皆様や企業との協働による地域美化清掃を行い、環境美化の向上を図るとともに、「路上喫煙ゼロ」を目指し、喫煙マナーに関する啓発活動を実施してまいります。
その区域をハザードマップに照らしてみると、土砂災害特別警戒区域、通称レッドゾーンが点在しており、開発区域にレッドゾーンが含まれる場合に、都市計画法の開発行為はできないという規定になっていることも考慮し、県が入れたから厚木市もすぐに提案基準に盛り込むということはしていない、との答弁がありました。