171件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

二宮町議会 2023-03-10 令和5年第1回(3月)定例会(第10日目) 本文

また、進入路役場側のみであり、周辺道路は狭くて擦れ違いが難しい箇所も多く、広範囲な土砂災害特別警戒区域、レッドゾーンに隣接していることを踏まえると、多額の工事費も今後かかるであろうということも想定されます。これらを将来にわたって安全に維持していくための擁壁や斜面の定期点検保全管理負担もいろいろ懸念されるところであります。  

厚木市議会 2022-09-28 令和4年 予算決算常任委員会都市経済分科会 本文 2022-09-28

217 ◯都市計画課長  成果といたしましては、昨年度、事業のスタートに当たり、まずは土砂災害特別警戒区域内にお住まいの方への周知が最も重要であると考え、対象となる約250件の方へ事業概要を記載したパンフレットを送付いたしました。結果として申請には至りませんでしたが、多くの問合せや相談をいただき、市民皆様の安全に対する意識の向上につなげることができました。  

二宮町議会 2022-09-11 令和4年第3回(9月)定例会(第11日目) 本文

国や県では、土砂災害特別警戒区域いわゆるレッドゾーン周知避難体制整備住宅建設の規制などを推進しているところですが、これらは災害対策として有効な施策であると思います。  一方で、山林管理面を考えると、レッドゾーン土地所有者だけが整備管理を考えさせられる状況になってはいけないと思います。  

大和市議会 2022-09-06 令和 4年  9月 総務常任委員会−09月06日-01号

危機管理課長 土砂災害特別警戒区域の20世帯は、土砂災害警戒区域より危険な地域であるので、3000円の市民負担防災ラジオを渡すことを考えている。 ◆(山田委員) 防災ラジオ高齢者が希望すれば購入できる形にはならないのか。 ◎危機管理課長 要望数を見て考えていきたい。 ◆(山田委員) 要望数はどのように見るのか。 ◎危機管理課長 20世帯に対しての申請の数を見ながら考えていきたい。

愛川町議会 2022-03-25 03月25日-06号

次に、2つ目ハザードマップ作成業務委託料544万5,000円でございますけれども、神奈川県による土砂災害特別警戒区域いわゆるレッドゾーン公表に伴い、町が保有しているハザードマップを更新するものでございまして、県から区域図のデータの提供を受けて作業を行っておりますが、その確認作業に時間を要しているため、年度内に事業を完了できない見込みとなっておりますことから、事業費全額について繰越明許費を設定

厚木市議会 2022-03-22 令和4年第1回会議(第6日) 本文 2022-03-22

12月の反対討論でも申し上げましたが、この陳情にある基準の改正によって開発が可能になる地域は、土砂災害特別警戒区域俗にいうレッドゾーンが含まれるため、陳情の内容のとおり厚木市が基準を設けたとしても、現状では都市計画法により開発が行えない場所となっております。  土砂災害防止法の中では、基準に従った対策工事を行えば、特定流通業務施設を建設することができるとされています。

藤沢市議会 2022-03-14 令和 4年 2月 予算等特別委員会-03月14日-07号

細目02公園管理業務費のうち説明01公園管理業務費は,年間管理業務及び,施設修繕等に要する経費で,説明03公園改修費は,公園遊具等施設改修,保守点検土砂災害警戒区域及び,土砂災害特別警戒区域指定された公園等法面対策工事等に要する経費及び,鵠沼海浜公園既存施設の撤去に伴う負担金でございます。  

藤沢市議会 2022-03-09 令和 4年 2月 予算等特別委員会-03月09日-04号

細目05緑地改修事業費は,土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域に位置する市有山林法面における安全性確保に向けた整備に要する経費でございます。  細目06森林環境譲与税基金積立金は,国から譲与される森林環境譲与税全額を積み立てる経費でございます。  3目生活環境費予算額は,9,968万3千円で,前年度と比較いたしまして,754万9千円の増となっております。  

藤沢市議会 2022-03-08 令和 4年 2月 予算等特別委員会-03月08日-03号

そのうちの、5月25日に指定されましたのが土砂災害特別警戒区域いわゆるレッドゾーンと言われているところで、こちらがそのうちの179か所という指定になっております。 ◆塚本昌紀 委員 土砂災害区域ですから、急傾斜地とリンクするかどうかというのは、また別物であると思いますけれども、防災政策課が所管していると思いますので、このまま質疑を進めます。  

厚木市議会 2022-03-01 令和4年第1回会議(第3日) 本文 2022-03-01

さて、今回の一般質問では、平成20年11月21日に始まった土砂災害特別警戒区域指定の取組が、令和3年5月25日をもって県内全市町村での指定を終了しました。このことを踏まえ、本市の現状と課題について伺うものです。  次に、小林市長が就任後から今に至るまで、重点施策としていられる現地対話主義による市民協働まちづくりについて伺います。  

厚木市議会 2022-03-01 令和4年第1回会議(第3日) 議事日程等 2022-03-01

│  │ ├──┼───────┼────────────────────────────┼──┤ │  │       │(1) 市政一般について                  │  │ │  │       │ ア 安心・安全なまちづくりについて          │  │ │  │       │ (ア)土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)の現状と  │  │ │  │       │   

大和市議会 2022-02-28 令和 4年  2月 環境建設常任委員会-02月28日-01号

建築指導課長 土砂災害特別警戒区域等に対する市の補助はない。 ◆(青木委員) 土砂災害特別警戒区域には指定されていないが、仮に民地に掘られた防空ごうにより、土砂崩れの可能性が大きいと思われるような箇所への補助はあるのか。 ◎建築指導課長 民地に対する市の補助はない。 ◆(古谷田委員) 開発許可等事業減額理由を教えてほしい。

厚木市議会 2022-02-21 令和4年第1回会議(第1日) 本文 2022-02-21

緑豊かで美しいまちの実現につきましては、睦合南地区に(仮称)瀬戸睦公園を新たに整備するとともに、土砂災害特別警戒区域指定を受けた公園等法面対策を検討してまいります。  また、市民皆様や企業との協働による地域美化清掃を行い、環境美化向上を図るとともに、「路上喫煙ゼロ」を目指し、喫煙マナーに関する啓発活動を実施してまいります。  

厚木市議会 2021-12-23 令和3年第8回会議(第5日) 本文 2021-12-23

その区域ハザードマップに照らしてみると、土砂災害特別警戒区域、通称レッドゾーンが点在しており、開発区域レッドゾーンが含まれる場合に、都市計画法開発行為はできないという規定になっていることも考慮し、県が入れたから厚木市もすぐに提案基準に盛り込むということはしていない、との答弁がありました。